kate
August 23, 2011
妄想してみました(笑)
先日コチラでにお話しましたとおり、DVDのBOXセットが発売!
ということで、ついこの間、Lの主要キャストが集まりました。
一体何を話したのか?!当たり前ですが、考えてみても答えは出ません。
で、またいつもの如く、都合の良い妄想をしてみました。
よかったら、暇つぶしに読んで下さいませ。
で、感想とか聞かせてくれると嬉しいです(^ー^)/
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
眩しい日差し。
車を止め、小道を歩くと、懐かしい香りが優しい記憶を呼び覚ます。
子供の頃母と行った、小さな商店の庭の香りだ。
柔らかい気持ちに包まれながら、待ち合わせの店の扉を開ける。
飛び込んできたのは、懐かしい顔ぶれ。
とはいっても、そんなに時を感じない空間だ。
『 Hi Laurel 元気だった? 』
右手を挙げハグしてきたのは、Leishaだった。
その隣には、屈託ない笑顔で笑うKateとEric(Tim)がいた。
『 Hi Kate、Eric。久しぶり。 』
『 やぁLaurel。オチビちゃん達は元気? 』
爽やかな笑顔のまま、Kateが話しかける。
『 えぇ、とっても。あなたに会いたがってるわ。 』
すかさずLeishaが声をあげた。
『 そうなの?Kate・・・まさかアンタ、Laurelんちでは Shaneになってないよね? 』
3人が爆笑した。
そこに、独特な雰囲気を持つ女性が、柔らかい日差しと共に店内に入って来た。
『 H〜i Jen こっちこっち 』
Leishaが同じ勢いでハグをする。
人目を少し気にしながら、恥ずかしそうにハグをするJennifer。
気をきかせたEricが、そっとJenniferの椅子を引き、彼女をエスコートする。
『 ありがとう。 』
前髪を長い指で流しながらLaurelの斜め前の席に座ったJennifer。
腰掛ける瞬間、横目でチラリと目が合った。
『 Hi Luh、、、』
『 Hi..... 』
皆が気付かぬような、小さな沈黙。
一瞬の空間なのに、Laurelの心臓が波打つ。
そこにErinとIleneが、同時にに店内へと入ってきた。
『 H〜i みんな元気にしてたぁ 』
飛び付くようにハグするErinとLeishaを横目に、Ileneが笑いながら話す。
『 今、そこの駐車場で会ったのよ。みんな変わらないわね。 』
俯き加減で、メニューを静かに見つめるJenniferの横顔。
ふと Laurelは、あの日見た睫毛を思い出し、思わず目を逸らす。
そんなLaurelを Kateがチラリと見て小さく笑った。
そこに、少し遅れたMarleeがやってきた。
『 H〜i みんな元気そうね 』
太陽のような笑顔で笑うMarlee。
Jenniferは少し紅潮した表情で、彼女とハグをする。
小さな痛みがLaurelの胸を刺す。
その痛みに自身も気付かぬフリをしながら、Jenniferに続いてハグをした。
隣同士に座り、流暢な手話で楽しそうに話し込む二人。
コーヒーカップを持つ指先が何故か冷たい。
『 ・・・だと思わない?Luh。 』
Erinから不意に話しかけられ、慌てて笑顔で頷く。
『 じゃぁ、そろそろスタジオに行きましょうか。 』
Ileneがそう声をかけると、Jenniferが優しくMarleeの肩に合図し、手話を始めた。
うん、うんと頷くMarlee。
『 その前に、お手洗いに行って来ていい? 』
中腰のままJenniferがIleneに声をかけると、頷きながら満面の笑みで彼女を見上げた。
変わらぬスタイルで、颯爽と歩いてゆくJenniferの後ろ姿。
『 ・・・あたしも。 』
小さく口を開き、Laurelが席を立った。
『 あたしも行こうかな・・・ 』
と、立ち上がろうとしたLeishaを、KateとErinが押さえつける。
足早に歩くLaurelの後ろ姿を、エスプレッソの湯気越しにMarleeが優しく見つめていた。
Jenniferがトイレから出てくると、洗面台の脇にLaurelが立っていた。
『 あら、あなたも来たの。 』
そう声をかけながら、洗面台の前に立つ。
小さな水しぶきが、洗面台の中を所狭しと駆け回る。
口を真一文字に結んだまま、Laurelは伏し目がちに佇む。
『 ・・・どうしたの?入らないの? 』
Jenniferが鏡越しに見つめた。
『 ・・・・・・入るけど。 』
そう、一言を告げ Laurelは入口へと歩く。
と、その手をJenniferが掴んだ。
『 何?どうしたの? 』
『 なにも。 』
『 言ってくれないと解らないでしょう。 』
『 なにもないって。 』
『 だって、・・・そんな顔してないもの。 』
握りしめた手が少し痛い。
『 だって・・・ 』
『 何? 』
『 楽しそうだから。 』
掴んだ手を少し緩め、Jenniferが小さく笑った。
空いた手でLaurelの前髪にそっと触れる。
『 じゃぁ、こんな風にみんなの前でするの? 』
耳元に柔らかい声が入り、Laurelの体を小さな電流が走った。
『 ・・・そうじゃないけど。 』
Jenniferの柔らかい唇を見つめるLaurel。
と、Jenniferが離れた。
『 こんなとこではしないわよ。ドラマじゃないんだから。 』
髪をかきあげ、小さく笑う。
見透かされた気分でLaurelは少し怒った顔をする。
『 むくれないで、冗談よ。 』
不意に引き寄せられ、軽い風がよぎる。
甘い香りが鼻をくすぐったと思った瞬間、柔らかい唇がLaurelの唇に触れていた。
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
これを読んで、カノは大爆笑をしておりました。
ひと言、『どんだけ妄想してるのよ』と(笑)
ま、それが私の長所?ですから。(爆)
ということで、ついこの間、Lの主要キャストが集まりました。
一体何を話したのか?!当たり前ですが、考えてみても答えは出ません。
で、またいつもの如く、都合の良い妄想をしてみました。
よかったら、暇つぶしに読んで下さいませ。
で、感想とか聞かせてくれると嬉しいです(^ー^)/
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
眩しい日差し。
車を止め、小道を歩くと、懐かしい香りが優しい記憶を呼び覚ます。
子供の頃母と行った、小さな商店の庭の香りだ。
柔らかい気持ちに包まれながら、待ち合わせの店の扉を開ける。
飛び込んできたのは、懐かしい顔ぶれ。
とはいっても、そんなに時を感じない空間だ。
『 Hi Laurel 元気だった? 』
右手を挙げハグしてきたのは、Leishaだった。
その隣には、屈託ない笑顔で笑うKateとEric(Tim)がいた。
『 Hi Kate、Eric。久しぶり。 』
『 やぁLaurel。オチビちゃん達は元気? 』
爽やかな笑顔のまま、Kateが話しかける。
『 えぇ、とっても。あなたに会いたがってるわ。 』
すかさずLeishaが声をあげた。
『 そうなの?Kate・・・まさかアンタ、Laurelんちでは Shaneになってないよね? 』
3人が爆笑した。
そこに、独特な雰囲気を持つ女性が、柔らかい日差しと共に店内に入って来た。
『 H〜i Jen こっちこっち 』
Leishaが同じ勢いでハグをする。
人目を少し気にしながら、恥ずかしそうにハグをするJennifer。
気をきかせたEricが、そっとJenniferの椅子を引き、彼女をエスコートする。
『 ありがとう。 』
前髪を長い指で流しながらLaurelの斜め前の席に座ったJennifer。
腰掛ける瞬間、横目でチラリと目が合った。
『 Hi Luh、、、』
『 Hi..... 』
皆が気付かぬような、小さな沈黙。
一瞬の空間なのに、Laurelの心臓が波打つ。
そこにErinとIleneが、同時にに店内へと入ってきた。
『 H〜i みんな元気にしてたぁ 』
飛び付くようにハグするErinとLeishaを横目に、Ileneが笑いながら話す。
『 今、そこの駐車場で会ったのよ。みんな変わらないわね。 』
俯き加減で、メニューを静かに見つめるJenniferの横顔。
ふと Laurelは、あの日見た睫毛を思い出し、思わず目を逸らす。
そんなLaurelを Kateがチラリと見て小さく笑った。
そこに、少し遅れたMarleeがやってきた。
『 H〜i みんな元気そうね 』
太陽のような笑顔で笑うMarlee。
Jenniferは少し紅潮した表情で、彼女とハグをする。
小さな痛みがLaurelの胸を刺す。
その痛みに自身も気付かぬフリをしながら、Jenniferに続いてハグをした。
隣同士に座り、流暢な手話で楽しそうに話し込む二人。
コーヒーカップを持つ指先が何故か冷たい。
『 ・・・だと思わない?Luh。 』
Erinから不意に話しかけられ、慌てて笑顔で頷く。
『 じゃぁ、そろそろスタジオに行きましょうか。 』
Ileneがそう声をかけると、Jenniferが優しくMarleeの肩に合図し、手話を始めた。
うん、うんと頷くMarlee。
『 その前に、お手洗いに行って来ていい? 』
中腰のままJenniferがIleneに声をかけると、頷きながら満面の笑みで彼女を見上げた。
変わらぬスタイルで、颯爽と歩いてゆくJenniferの後ろ姿。
『 ・・・あたしも。 』
小さく口を開き、Laurelが席を立った。
『 あたしも行こうかな・・・ 』
と、立ち上がろうとしたLeishaを、KateとErinが押さえつける。
足早に歩くLaurelの後ろ姿を、エスプレッソの湯気越しにMarleeが優しく見つめていた。
Jenniferがトイレから出てくると、洗面台の脇にLaurelが立っていた。
『 あら、あなたも来たの。 』
そう声をかけながら、洗面台の前に立つ。
小さな水しぶきが、洗面台の中を所狭しと駆け回る。
口を真一文字に結んだまま、Laurelは伏し目がちに佇む。
『 ・・・どうしたの?入らないの? 』
Jenniferが鏡越しに見つめた。
『 ・・・・・・入るけど。 』
そう、一言を告げ Laurelは入口へと歩く。
と、その手をJenniferが掴んだ。
『 何?どうしたの? 』
『 なにも。 』
『 言ってくれないと解らないでしょう。 』
『 なにもないって。 』
『 だって、・・・そんな顔してないもの。 』
握りしめた手が少し痛い。
『 だって・・・ 』
『 何? 』
『 楽しそうだから。 』
掴んだ手を少し緩め、Jenniferが小さく笑った。
空いた手でLaurelの前髪にそっと触れる。
『 じゃぁ、こんな風にみんなの前でするの? 』
耳元に柔らかい声が入り、Laurelの体を小さな電流が走った。
『 ・・・そうじゃないけど。 』
Jenniferの柔らかい唇を見つめるLaurel。
と、Jenniferが離れた。
『 こんなとこではしないわよ。ドラマじゃないんだから。 』
髪をかきあげ、小さく笑う。
見透かされた気分でLaurelは少し怒った顔をする。
『 むくれないで、冗談よ。 』
不意に引き寄せられ、軽い風がよぎる。
甘い香りが鼻をくすぐったと思った瞬間、柔らかい唇がLaurelの唇に触れていた。
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
これを読んで、カノは大爆笑をしておりました。
ひと言、『どんだけ妄想してるのよ』と(笑)
ま、それが私の長所?ですから。(爆)
August 03, 2011
発売だって゚+.(o´▽`o)。+゚
今朝、カノから貰ったメールで、少しだけテンションが上がりました。
ツイッターをこまめにチェックしている方の中には、既に御存知の
たかも居るかもしれませんが。。。。
今朝のマーリーさん(Jodi)のツイートによりますと、
今日久しぶりにLのメンバーと顔を合わせたそうで、
そこには、Laurel、Jennifer、Erin、Kate、LeishaそしてICが同席したらしいです。
うわぁ・・・これって錚々たるメンバーよねヾ(≧▽≦)ノ゙
モー娘のいうところの、第一期メンバーって感じ?(違)
私はモー娘のファンではありませんので、悪しからず。
そんなメンバーが集まって、一体何のお話?若しくは会議
ま、ま、まさかいよいよL の映画化が決定
と思ったら、どうやらそうじゃなかったみたい(T∀T)アウ
(みんなゴメン。気を持たせて・・・。)
じゃぁ、なにさ。なんてくすぶってしまった、私のようなそこのあなた。
おまっとさんでした。(by キンキン)
Lの世界全巻BOX版が、発売決定になったそうですヾ(≧▽≦)ノ゙ ヤッター
あ、ちなみに日本版は発売されるかは、不明
でもね、でもね。マーリーさんによると、特典が盛りだくさんらしいです。
恐らく、錚々たるメンバーを集めた理由は、その選んだ『映像』の確認ですね。
こゆとき、ちょっとみんなで懐かしんで、映像とか見ちゃうわけでしょ?
そいでもって、あの時こーだったわよね、なんて懐かしい話も出ちゃったり。
そういうみんなで雑談してる、最新動画なんかも入れて欲しいな、とか思います。
JenniferとMarleeさんのツーショットは要らないから(笑)
JenniferとLaurelのツーショット、、できればラブラブな感じでwww
お願いしたいものです。
でもって、みんなで食事とかしちゃったのかな?
うわー。その姿是非とも見たかったって不可能だけど(T∀T)
マーリーさんが、写真をパチリと撮ってくれたら、
そしてツイッターに載せてくれたらいいのに・・・なんて1人妄想(笑)
ふぅ。
ちょっと・・・、いやかなり凹む出来事があったのですが
カノのお陰で、朝から少しテンションが戻ったpikariなのでした。
BOX・・・絶対買おう☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
懐かしいねぇ。この写真♫ (*´∀`人´∀`*)♪
私達にとって、The L Wordのキャストって『現実』よね
ツイッターをこまめにチェックしている方の中には、既に御存知の
たかも居るかもしれませんが。。。。
今朝のマーリーさん(Jodi)のツイートによりますと、
今日久しぶりにLのメンバーと顔を合わせたそうで、
そこには、Laurel、Jennifer、Erin、Kate、LeishaそしてICが同席したらしいです。
うわぁ・・・これって錚々たるメンバーよねヾ(≧▽≦)ノ゙
モー娘のいうところの、第一期メンバーって感じ?(違)
私はモー娘のファンではありませんので、悪しからず。
そんなメンバーが集まって、一体何のお話?若しくは会議
ま、ま、まさかいよいよL の映画化が決定
と思ったら、どうやらそうじゃなかったみたい(T∀T)アウ
(みんなゴメン。気を持たせて・・・。)
じゃぁ、なにさ。なんてくすぶってしまった、私のようなそこのあなた。
おまっとさんでした。(by キンキン)
Lの世界全巻BOX版が、発売決定になったそうですヾ(≧▽≦)ノ゙ ヤッター
あ、ちなみに日本版は発売されるかは、不明
でもね、でもね。マーリーさんによると、特典が盛りだくさんらしいです。
恐らく、錚々たるメンバーを集めた理由は、その選んだ『映像』の確認ですね。
こゆとき、ちょっとみんなで懐かしんで、映像とか見ちゃうわけでしょ?
そいでもって、あの時こーだったわよね、なんて懐かしい話も出ちゃったり。
そういうみんなで雑談してる、最新動画なんかも入れて欲しいな、とか思います。
JenniferとMarleeさんのツーショットは要らないから(笑)
JenniferとLaurelのツーショット、、できればラブラブな感じでwww
お願いしたいものです。
でもって、みんなで食事とかしちゃったのかな?
うわー。その姿是非とも見たかったって不可能だけど(T∀T)
マーリーさんが、写真をパチリと撮ってくれたら、
そしてツイッターに載せてくれたらいいのに・・・なんて1人妄想(笑)
ふぅ。
ちょっと・・・、いやかなり凹む出来事があったのですが
カノのお陰で、朝から少しテンションが戻ったpikariなのでした。
BOX・・・絶対買おう☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
懐かしいねぇ。この写真♫ (*´∀`人´∀`*)♪
私達にとって、The L Wordのキャストって『現実』よね