Jennifer
April 24, 2014
Happy Wedding!!!
数年前から、お付き合いしていた、Jodie FosterとAlexandra Hedisonが
結婚したようです
おめでたいニュースですねー
お昼休みに 私はこのニュースを知ったのですが、思わず感嘆の声を
あげてしまいました(笑)
Alexandraといえば、そうLの世界でヘレナの恋人だった、ディランです。
ヘレナとディランは本当にお似合いのカップルで、本当にくっついちゃえ
なーんて、勝手に思っていましたが、そっかそっかー。
この画像を見ると、なーんとお似合いのカップル
イケてる女は、誰と並ぼうと、いい感じになるんですな(笑)羨ましいぜ。
Jodieも今度こそ、永遠の伴侶として、幸せになっていただきたいものです。
ところで。
二人の共通点、といえばこの人ですよねー。
Lが終わった頃だったかなぁ。(そのへんは記憶が定かじゃないですが)
Alexandra Hedisonの写真展に、Jenniferが遊びに行ったことがあります。
そっかー。
L関係の女優さんたちは、みんな仲良しなんだなー・・・なーんて思っていましたが。
Jenniferの昔からの親友は、Jodie Fosterなわけで。
もしかして、JBと一緒に行ったとか?
もしや・・・そこで運命的な出会いをしちゃったみたいな?
まさに、こんな感じ?
なーんて、妄想をどんどん膨らまして、勝手にニヤニヤしている私であります(笑)
そうそう、そんな妄想は置いといて。
昨日、こんな呟きを見つけて、思わず悲鳴を上げそうになったのは
きっと私だけではないはず!!!
そう!アイリーンの呟き
なーんか、始まっちゃう、予感
みなさん、動向を見守りましょうね(^人^)
February 18, 2013
お久しぶりです(´_ _`)
みなさま。御無沙汰しております、pikariです。
え?忘れた?そんな事言わんと(T∀T)
更新が止まってしまい、ホントに申し訳ありません(T∀T)
いやはや、ご心配して下さった方もおられるようでして、
ホントにすみませんでした。
・・・特別、何もなかったんですけどね(^▽^;)
カノさんとも仲良くやっておりますし、みんな元気にやっております。
じゃ、何故なのか。
ちょっと、いやかなりプライベートでバタバタしておりまして。
もうしばらくの間、小まめな更新は出来ないかもしれませんが
気長に開いてくださると嬉しいです。
ま、、、Laurelも最新情報・・・少なめだしさ。。。(笑)
さてさてー。
先日やっとこ三木さんから本が届きましたー。
最初は9月に届くと聞き、それが11月にと聞き、今に至る・・・(笑)
ま、いーんですけど。
私もMikiさんからのメールに1ヶ月も気付かず、放置していたりしたし(^▽^;)
そんな私に超特急で送ってくれた、Mikiさん。ありがとう
ちなみにMikiさんのサインと、メッセージも添えられております。
今からでも、欲しいぜベイベーと言う方は、こちらで購入可能です。
(あ、Laurelのこの写真は、本とは全く関係ありませんので悪しからず。)
そんなLaurelは、ヴェネツィア、ベルリン、再度ベニスと
ヨーロッパで着々と個展を展開予定。
あー、今年の夏会いたいけど、ちょっと難しいなぁ。
来年どっかで会ったら行きたいなぁ。。。うむ。真面目に考えよう。
サイトはコチラ。(Newsにて最近のLaurelも見えますよ~★)
Laurel Holloman
もいっちょ。
先日なんだかJenniferが意味深な発言をツイッターでしてましたよね。
『For fans of the L word good news is coming your way. Stand by.』
って。(〃▽〃)
それに対するみんなのコメントを読んでると
ほーんとTibetteファンってしつこ・・・イヤイヤ(笑)息が長いなぁと。
Tibetteでスピンオフやるの?!とか(笑)
そんな恐ろしい発言、妄想してもわたしゃ、Jennifer様に呟けません
今となっては、Laurelにすら、んなこと怖くて・・・(T∀T)
とにかく、Jenniferはどうやらアイリーンの新しいドラマに出演するみたい。
それってビアンものなんでしょうか?
はたまた またまた警官とか、軍人?(笑)
とにかく、あのJenniferラビュのアイリーンの事です。
きっと、かっちょいい役を御用意していることでしょうな
詳細はコチラ。
Venice
で、Jenniferつながりで思い出したのですが
以前海外では上映された、JenniferとLaurenが出演している映画
『かぞくのけんか』が、日本でDVD化されております。
・・・12月頃に。遅すぎるって?スミマセン'`ィ(´∀`∩
こちらで購入出来ますので、良かったら★
かぞくのけんか [DVD]
May 29, 2012
Laurelと、Jenniferのお話。 ※6/5 一部更新
そちらを御紹介いたします。
一心不乱に絵を描くLaurel。
いつも思うのだけど、最初から描いてるところを、早送りにしながら
映像化してくれると、その『奥』に描いたものが解りやすいと思うのだけど。
(ほら、よくメイキング映像とかで、コンサートの搬入⇒組み立てを早送りで
映したりするじゃない?あんなイメージ。)
・・・ん?それってド素人の発言なのかしら?(^▽^;)
また、新しい動画が紹介されましたら、ここか新たにupしますね★
'>'>
6/5 一部更新
昨日のLaurelは、コチラの記事を紹介していました。
・・・ん?これはここで紹介したことがある気がするけど。
もししてなかったら、アレなんで(どれ?)載せておきますね★
コチラ
"I'm a boutique hotel girl". Interview with Laurel Holloman
もういっちょ。
Jenniferのファンの方や、Tibetteファンの方に、御紹介です。
以前、こちらでチョコチョコ話の中に出てきた、フランス人の友人。
彼女は、実を言うと、Jennifer Bealsの大ファンなんですね
彼女は、L8のConventionで、私たちに話しかけてくれたのがきっかけでした。
Jennifer所持ばりの、ものごっつい一眼レフを持っていて、
『良かったら、みんなの写真を撮ってあげるよ。それで
ここのアドレスにメールをくれたら、画像を送ってあげる。』
そう言って、彼女のアドレスの付いた名刺をくれたのです。
約束通り、彼女は写真を送ってくれ、それ以来メールでやり取りを
するようになったのですね。
その、彼女のサイトを、そういえば皆さんに御紹介していなかったなぁ・・・・
と、今更ながらに気付きまして(^▽^;)スンマセン
画像や動画がとても豊富で、結構重いのですが、とても見応えがあります。
よかったら、ご覧になってみてください。
あ・・・・勿論フランス語なので、サイト内で英語に変換するか、
翻訳サイトで日本語に変換すると、なんとなく、わかりますよ(^ー^)/
jennifer-beals-fan
あと、もし、Jenniferにファンレターを渡したい方がいらしたら、
pikariまでご連絡下さい。ココ ⇒ love_laurel_0523@yahoo.co.jp
私が一時的にお預かりして、友人に託すと、Jenniferに直接渡せますので。
March 16, 2012
投票してね(^ー^)/
我らのTibetteが上位8位に残っております(^ー^)/ アタリマエダー(笑)
そこから更に絞ってゆき、最終的に一位を決めるの・・・だろうな。うん。
(ちゃんと読んでない人(^▽^;))
サイトはコチラです。
http://www.afterellen.com/other/afterellen-march-madness-2012-round-3
んで、こちらで投票を募集しております。
期限は、現地時間の日曜日まで(だから、日本時間の日曜までに投票すれば間に合うはず)
投票は とーっても簡単
Tibetteに、ポチリとクリックするだけ★
http://www.afterellen.com/other/afterellen-march-madness-2012-round-3?page=1,1
このページの2番目の欄【AfterEllen.com Elite Eight: Match-up #2】に
Tina&Bette, The L Wordとありますので、それを選択。(マルにポチっと押すだけ)
で、『SUBMIT』をクリックすると、あなたの投票も含まれた、現在の投票率が現れます。
是非みなさんの清き一票で、Tibette返り咲きを目指しましょう♫ (*´∀`人´∀`*)♪
やっぱりBest kissとなると、このシーンなんだねぇ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。 忘れてた。
Bestなんちゃら・・・って、よく作っていたけど、途中になってましたね(^▽^;)スミマセン。
また4月になったら始めるかな。
March 14, 2012
White Dayですなぁ。 -fanfiction-
ま、いっか。(笑)
お待たせしました。(待ってない?笑)
本日は、White Day。
皆さん、素敵な午後をお過ごしでしょうか?
Valentines Dayの際にかるーくリクエストが入りましたので(?)
ホワイトデーバージョンを作ってみました。
とはいえ、、、実はホワイトデーって、日本特有のものなのです。
(韓国は、あったかも・・・ですが)
とにかく、アメリカではValentines Dayは、男性が女性に
食事を誘ったり、プレゼントをあげたりする日なので
White Dayたるものは、存在しないのですよ。
ってことで、そういう雰囲気を出しつつ、こんな雰囲気にしてみました(爆)
ワケワカランね・・・(笑)
ま、とにかくだ。
楽しんで頂ければ幸いです。
それにしても毎回思うけど、ホントTibetteネタとなると、捗るわぁ・・・
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
誘ったのは、Laurelの方からだった。
『ベニスビーチに、良い場所を見つけたの。』
彼女の運転でドライブする事は、珍しい。
とは言っても、二人きりでのドライブすら、簡単に数えてしまえる程度だが。
サングラス越しに、彼女の横顔を見つめる。
潮風が、優しく髪に纏わり付く。
海へと続く、長い桟橋が白く光る。
つがいのカモメだろうか、縦横無尽に滑空している。
二人で歩く海岸。平日だからだろうか、人も疎らだ。
砂に足元を掬われないように、踏み締めて歩く。
『・・・こっちよ。』
振り向き、手を差し出したLaurelの髪の色が 夕陽に交ざり、赤く光る。
足場の悪さに託つけ、手を握る。
柔らかい指先に自分の指を絡め、目線を上げると
彼女は眩暈がする程、愛らしい笑顔をJenniferに向けていた。
『髪、染めたのね。』
サングラスを外し、そう言うと、彼女は恥ずかしそうに髪をかきあげ笑った。
『意気込み、って とこかな。』
『Parisだったわね。私も行きたいわ。』
握りしめた彼女の手の温もりを感じる。
黙ったまま、砂浜を歩く。
しばらく歩いた先に、小さな丘が見えた。
そこには窪みがあり、周りからは調度そこが死角になっていて
ここからだと海と空しか見えない。
『ここ、子供達が見つけたの。』
そう言って、彼女はその場に腰をおろす。
繋いだ手をほんの少し引っ張るようにして、彼女隣にJenniferを座らせた。
『砂だらけになっちゃうわ。』
結んだ手を解き、付いた砂を両手で払う。
風が思うような方角に向かわず、顔に髪が纏わり付く。
思わず顔をしかめると、Laurelが笑顔で髪をなぞってくれた。
『景色、いいでしょ?』
目線を彼女から外し、海を見る。
聞こえるのは潮騒と、彼女の甘い声だけ。
『綺麗ね・・・。』
切なさが、自然と胸に広がる。
二人だけの世界が、もしもこの世に存在するなら・・・
バカな事を考え、目頭を拭うと Laurelは不思議そうに尋ねた。
『泣いてるの?』
『泣いてないわ。砂風が目に入っただけよ。』
潮騒が二人を包む。
無限に広がる地平線を、ただじっと見つめる。
久しぶりに感じる、静かな時間の経過。
心の波風が穏やかになってゆくのを、Jenniferは肩に触れる温もりと共に感じていた。
February 21, 2012
お知らせ。
最近のLaurelさんは、ひたすら頑張ってパリの個展の準備をしている模様。
こんなコトしてるから、慌てるのにねぇ・・・(独り言です。ww)
Laurelって、夏休みの宿題、8/31に泣きながらやるタイプと見た(笑)
私もそうなので、人の事は言えませんが。(むしろ同じで嬉しい。爆)
さて、お知らせです。
1. Laurel家族の最新画像が、mikiさんのHPにupされております。
(転載禁止な為、見ることしか出来ません。)
でも見る価値はありますよカワイイノダ
タイトルから見ても、バレンタインの日に撮ったみたい。
・・・良かった、男と一緒じゃなくて。(爆)
サイトはコチラから。
http://www.mikiphotogallery.com/Other/venice-valentines/21482518_tQ2TBQ#!i=1712441909&k=vg3vc4j
2. JenniferのThe L Word Bookですが、
購入可能期限は、今月、2月末までです。
詳細はコチラです。
http://www.jennifer-beals.com/news/2012/02/the-l-word-book/
まだ未購入の方は、コチラのサイトで御購入下さい。
http://lwordbook.com/
3. Tibetteファンの皆さんは、あまり食いつかないかもしれませんが
ShaneことKete Moenningが、どうやらSHOWTIMEに戻ってくるらしいです。
ドラマ名: Ray Donovan
今度はケイト、どんなドラマに登場するのでしょうね。Lのキャストの活躍には
やっぱり注目してしまいます
February 17, 2012
遅れてきた Happy Valentines Day -fanfiction-
私も、カノから毎年チョコを貰います。
今年は 最近の私のお気に入り商品を貰いました
まぁ、、、二人で食べるんですけど(笑)
そのチョコを食べながら、思ったんですよ。
Jennifer&Laurelバージョン、ここで出しても面白いな、と。
これは不思議なもので、Jennifer&LaurelとかTibette onlyの
妄想なら、あっという間に出来上がっちゃうんですよね(笑)
どんだけ好きなんでしょう?www
ま、そういう訳で、チョコを貰ったその夜に書き上げたものなので
時期が少し遅れてしまっていますが、勿体ないので載せますww
本当は通常、2人の誕生日のみに作成しようと思っていたんですけどねー。
ま、いいか。
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
『・・・でね、ママ。ここにパラパラとを振りかけて。』
『アハハ。凄いわね、Lola。可愛く出来たじゃない。』
家のチャイムが鳴る。
ママの代わりに出て頂戴、とLaurelに言われ、Lolaがインターフォンに出る。
『ママのお友達だよ。』
そう言うと、Lolaよりも先にNalaが玄関へと走った。
勢い良く、扉を開ける。
そこには笑顔のJenniferが立っていた。
『ハーイ。』
二人が小さくハイタッチをする。
笑顔のまま、Jenniferが口を開いた。
『どうしたの、二人共?顔になんか付いてるわよ。』
拭いながらLolaが答える。
『今ね、ママとチョコを作ってたの。』
『たの!』
笑顔でNalaも答える。
『そうなのね。じゃぁママはキッチン?』
『うん。』『そうだよ!』
『じゃぁ、ちょっとお邪魔するわね。』
子供達がJenniferの前をパタパタと走り、先にキッチンへと向かう。
愛らしい後ろ姿に思わず笑みが浮かぶ。
すると奥から、Laurelの声が聞こえてきた。
『手を洗って、しばらくお部屋でラッピングの準備をしてなさい。』
玄関には、大きな絵が飾られている。新作だろうか。
見たことはない絵だが彼女らしい、豪快かつ洗練された作品だ。
と、甘い香りの漂うキッチンから、Laurelがひょっこり顔を出した。
『Jenniferだったのね。いらっしゃい。』
へんてこな部屋着を見られ、少し恥ずかしそうに笑うLaurel。
『どうしたの?いきなりだったからビックリした。』
手を洗いながらLaurelが話しかける。
Jenniferは少し怪訝な顔をした。
『いきなりは、ダメ?』
『そうじゃないけど・・・』
Jenniferを見つめると、Laurelは一瞬困惑した顔をした。
踵を返し、Jenniferは近くにあった皿を手に取り、続けた。
『けど?』
『だって、こんな格好・・・なんだもん。』
Jenniferが振り返る。そして少し意地悪な目をして、こう言った。
『じゃぁ、あなたは完璧な私がいいの?』
『そうじゃないわ。』
チョコレートの入ったボールをヘラを使い、こね始めるLaurel。
『もう、いい。』
『私はよくないわ。』
彼女のヘラを持つ手を取り、Jenniferが引き寄せる。
一瞬、二人の間に沈黙がおちる。
と、Jenniferが突然吹き出して笑った。
『・・・もう。あなたまで。』
彼女の口元に付いたチョコレートを、優しく指で拭う。
その彼女の仕草に、Laurelの心臓が跳ねる。
『うん、美味しく出来てる。』
指に付いたチョコレートを、彼女はLaurelを見つめながら挑発的に舐めた。
『そうそう。こんな時になんだけど。』
少し真顔になり、Jenniferは続けた。
『これ、あなたに。』
差し出したそこには、綺麗にラッピングされた箱があった。
『そう、お察しの通り、チョコレートよ。』
そう言うと小さく笑った。
『ありがとう。』
Laurelは嬉しそうに笑うと、Jenniferにハグをした。
そしてJenniferに小声でこう言った。
『二人共、今日だけで太っちゃうから運動しなきゃね。』
すると、Jenniferが耳元で囁く。
『どうせなら激しい運動がいいわ。』
二人が大笑いしていると、子供達のはしゃぐ声が、差し込む陽の光と共に
風に乗って聞こえてきた。
January 13, 2012
怠惰な日には・・・。
ここのところ、Laurelが沢山の作品をUPしてくれています。
(販売は、いつかなぁ・・・?個展はどうなったんだろ???)
じゃぁ、私も・・・・と言いたいところですが、そんな絵心はなく(T∀T)←仲間にある意味ピカソ並と言われてる人
そう、、実は私、絵がとんでもなく苦手(T∀T)
そうねー、どの程度かと言うと・・・
ダウンタウンの浜ちゃん並、と言えばいいかしら?(T∀T)
何せ、モナリザを書けと言われて、赤ちゃんを抱いた女性の絵を描き
仲間に『バチカン(キリスト教)に襲撃されるよ』 とか
『歴史を変えた女』と、映画『ダ・ヴィンチ・コード』のように言われたり(笑)
ま、そんな訳でして、Laurelのような才能を持ってる人って、私には神様のように見えてしまうのです(笑)
こんな私でも、唯一可能なのが、画像の編集?(笑)
いーのいーの、その程度でも私にとっちゃぁ、至難の業
イラストも苦手な上に、デザインのセンスもないというwww
まぁ、そういうわけもあって、きっと美術に興味を持たずに(避けて?)生きてきたのでしょうね
暇つぶしにLaurelを想いながら、こんな画像を作ってみました。
・・・今日、久しぶりにこの動画を見たら、Laurelに堪らなく逢いたくなってしまったpikariです。
L10のConventionのゲスト、まだ決まらないのかなぁ・・・。
Laurel、出て欲しいなぁ・・・
ダメならまた、Dinahに出てくれないかなぁ・・・。(禁断症状。w)
December 22, 2011
Happy Birthday Jennifer Beals!! -fanfiction-continuance
今回の内容については、日中にblogを読む場合は、特に御注意下さい(笑)
皆さま。
2日間という超短期間にも関わらず、たくさんの拍手とコメントをお寄せくださり、
本当に有難うございます。
pikariのわがままにも、きちんと応えてくださる皆さまに感謝しつつ、
少し早めのChristmas Presentとして、こちらをお渡ししたいと思います。
お楽しみ頂ければ幸いです。
ではでは・・・素敵なXmasを、また素敵な連休をお過ごし下さい
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
扉を開けたJenniferは言葉を失う。
そこには、携帯を耳に当てたままの笑顔のLaurelが立っていた。
見る間にJenniferの瞳が潤んでゆく。
『何・・・してるの?』
『温めにきたわ。』
零れそうな笑顔でLaurelが答える。
『なんで・・・?』
『あなたに逢いたかったからよ。』
人目も気にする様子もなく、LaurelはそっとJenniferの涙をなぞる。
優しい指先がそのままJenniferの頬を包み込む。
『冷たい手。』
Jenniferは彼女の手をそっと引き寄せ、ドアを閉めた。
『本当に広い部屋ね?』
楽しそうにLaurelがおどける。
と、握りしめた手でLaurelを引き寄せ、そっと抱きしめる。
『今年は一人で迎えるのかと思ってた。』
『そんなわけないでしょう?』
Jenniferの溢れる涙を、次々とLaurelの指が受け止める。
『私はどこにいても、あなたを思ってるの。大切な人の生まれた瞬間を、私は絶対に忘れたりしないわ。』
指先がJenniferの唇を優しくなぞる。
そしてLaurelの唇が涙を拭い、彼女の軟らかい唇に吸い込まれた。
『夜景が一望出来るね。』
Jenniferが落ち着いた頃、Laurelは ふと窓際に立つ。
ベルボーイが運んで来たカートの上で、小さなクリスマスツリーと白ワインが輝いている。
彼女の背中を包み込むように、Jenniferが抱きしめる。
『あなたと見る景色なら、全てが美しく見える。』
優しく揺れながらLaurelの耳元で囁く。
Laurelは、頬を赤らめ小さく笑った。
『・・・なに?』
不思議そうにJenniferは尋ねる。
『だって、くすぐったいんだもの。』
『そうね。考えてみたら、今の私達って・・・まるでドラマのワンシーンみたい。』
抱きしめられたまま、首を擡げ、Laurelは彼女を見上げる。
『そういえばSeason2に、あなたは一夜限りの女性と、ホテルに泊まったシーンがあった。』
挑発的な目をJenniferに向ける。
『よして、、、あの頃のBetteは、私も嫌いだったんだから。』
Jenniferの力が少し緩むと、それを見透かしたかのように Laurelは彼女の腕を取った。
『でも、あのシーンのあなたは、とても魅力的だったわ。』
『今みたいに、こうして彼女を後ろから抱きしめて・・・』
振り向き様にそっとキスをする。
あのシーンとは違う、荒々しさのない甘いものだ。
頬を撫で、互いの指を絡める。
彼女の余った手を、自身の上着の隙間へと Laurel自らが導いてゆく。
おのずと二人の熱が高まる。
そして、その指先が追い撃ちをかけるように、彼女の呼吸を乱してゆく。
『・・・明かり、消していい?』
熱を帯びたJenniferの妖艶な声が響いた後、ホテルの一室がNYの暗闇に溶けて消えた。
December 20, 2011
Happy birthday Jennifer Beals!! -fanfiction-
タクシーを降り、たった一人街を歩く。すれ違う人の横顔に彼女を想う。
・・・なんて誕生日だ。車のヘッドライトがやけに眩しく感じる。
街を歩く人々の笑顔が、より一層自分を惨めにさせる。
急な仕事だった為、夫に娘を預けて単身NYへやって来た。
コートの襟を立たせ、隙間風を避けるように歩く。
このままホテルに戻りたくない。
Jenniferは近くにあった、人気の少ないバーに立ち寄った。
今日、初めて挨拶したばかりの打ち合わせ相手に、プレゼントを貰った。
それを無造作にカウンターへ置く。
虚しさを打ち消すように、カクテルとタバコを頼む。
愛想のない店員は、彼女に気付いたのか チラリと横目で見つめている。
タバコを燻らせながら、思い切り吸い込むと、久しぶりの眩暈に襲われる。
カクテルに ぼんやり映る自分の姿。
今頃彼女は温かい家で、家族と笑っている・・・。
泣きそうになる気持ちを堪え、たった1杯で店を後にした。
フロントを通り過ぎ、1人冷たい部屋に戻る。
何も考えたくなくて、コートのまま、ベッドに横たわる。
・・・と、部屋のチャイムが鳴った。
ドアスコープから外を窺うと、花束と食事らしきものを乗せたカートと
若そうなベルボーイが立っていた。
チェーンを付けたままドアを開け、『部屋を間違えているのでは?』とJenniferが尋ねると、
ベルボーイは笑顔で『いいえ、お客様へとの事でした。』とだけ告げた。
室内にカートを置き、ベルボーイが立ち去ると 静けさがまた部屋を包む。
花束には、メッセージが付いていた。
それをそっと開く。
中には懐かしい癖のある文字が、彼女の名前を呼んでいた。
Laurelからだった。
嬉しさで顔がほころぶ。と、それを見ていたかのように、携帯電話が鳴った。
『Jen、誕生日おめでとう。花束、気に入ってくれた?』
甘い声が耳元に響く。泣き出しそうな声でJenniferは答える。
『Luh、、、ありがとう。嬉しいわ。』
『仕事は終わった?』
『えぇ、今戻ったところよ。この部屋は私には広すぎて、寒くて。』
『そんなに広いの?』
『暖房、利かせているのだけど・・・広すぎてなかなか温まらないの。』
空調を見上げたその時、再び部屋のチャイムが鳴った。
『また来たわ。あなた、また何か頼んでくれたの?』
『そうよ。NYは寒いからと思って、とっておきのものを頼んでおいたの。』
電話の向こうで彼女が笑う。その甘い声が堪らなく愛おしい。
『本当?嬉しいわ。なんだろう?』
Jenniferは携帯を受話器に当てたまま、はにかむ笑顔でドアを開ける。
そこには、笑顔で受話器を当てたままのLaurelが立っていた。
・・・もし続きを読みたい方がおられたら、拍手をクリックorコメしてね(^ー^)/