ローレルホロマン
April 16, 2011
Brightonの、まとめ。
イベントが終了し、Laurel達を見送った後、ダイジな事に気付きました。
それは。。。。
これを出し忘れたこと(T∀T)Oh my gooooood(T∀T)
その為に最後の最後まで出さずにいたのに・・・。
Laurelの予想外のコメントに動揺しすぎて、スッカリ忘れてた(T∀T)アーア
バカだ・・・カノと喧嘩までやらかして作ったのに・・・(笑)
最後の最後でやっちまった私達なのでした
そんな感じで(笑)みんなで放心状態になっていると、ふと
近くにいたフランス人の子やスペイン人の子に声をかけられました。
(noppoさんなんて、オーストラリア人の子と二人でめっちゃ喋ってるから
てっきりナンパされてるのかと思ったwww)
そして、記念に写真を撮っていた私達に
『 全員で撮って、送ってあげるよ(^ー^)/ 』と言ってくれました。
約束通り後日メールで送ってくれたそれが、コチラです。
彼女が 『 L8の文字も入れたほうがいいよ 』 と言ってくれたので
画面をちょっと避けつつ、遠巻きに撮りました。
そして、散々写真を仲間同士で撮ったその後、スタッフさんが私達を
待ってくれていたかのように(笑)ダンスパーティー最終日が始まりました。
翌日のホテル出発が、とても早かったので、少ししか参加できませんでしたが
音楽も最高だし、みんなダンスが上手で超楽しかったです
しかもキャストも再登場して、みんなでダンスしまくってました(笑)
いわゆるReal Planet 状態www
スゴイ、、、光景でした
だってさ、ヘザー、ローレン、ケイト、クレメンタインがお客さんと手を繋いで
ダンスとか、有り得なくない?(笑)
しかもさっき私達を撮影してくれたフランス人の彼女、めたくそダンスが上手
あと・・・初日にうちわと一緒に写真を撮った、あのフランス人の子も
めっちゃくちゃダンス上手
因みに、キャストでめっちゃダンス上手だったのは、ケイトでした
もっと、見たいなLaurelは降りてこないかなと後ろ髪引かれながら
私達は、1時間程で席を立ったのでした・・・。
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
<画像>
初日。ホテルのベランダから撮影した景色。
ホテルの隣までお昼に友達が買いに行ってくれた、イギリス名物
Fish&chips (白身のお魚で、結構美味しかったです)
友達とカノが 近所を散策してきた時に撮った、Brightonの町並み
ほら、カニ撮りなよ、と知らん兄ちゃんが撮らせてくれた(・・・らしい。w)
私達が泊まったThe Hilton Metropole Hotel Brightonと、
夜Roomserviceで頼んだチキンカレー
(美味しかったけど、チキンの量が半端なく食べきれなかった)
それは。。。。
これを出し忘れたこと(T∀T)Oh my gooooood(T∀T)
その為に最後の最後まで出さずにいたのに・・・。
Laurelの予想外のコメントに動揺しすぎて、スッカリ忘れてた(T∀T)アーア
バカだ・・・カノと喧嘩までやらかして作ったのに・・・(笑)
最後の最後でやっちまった私達なのでした
そんな感じで(笑)みんなで放心状態になっていると、ふと
近くにいたフランス人の子やスペイン人の子に声をかけられました。
(noppoさんなんて、オーストラリア人の子と二人でめっちゃ喋ってるから
てっきりナンパされてるのかと思ったwww)
そして、記念に写真を撮っていた私達に
『 全員で撮って、送ってあげるよ(^ー^)/ 』と言ってくれました。
約束通り後日メールで送ってくれたそれが、コチラです。
彼女が 『 L8の文字も入れたほうがいいよ 』 と言ってくれたので
画面をちょっと避けつつ、遠巻きに撮りました。
そして、散々写真を仲間同士で撮ったその後、スタッフさんが私達を
待ってくれていたかのように(笑)ダンスパーティー最終日が始まりました。
翌日のホテル出発が、とても早かったので、少ししか参加できませんでしたが
音楽も最高だし、みんなダンスが上手で超楽しかったです
しかもキャストも再登場して、みんなでダンスしまくってました(笑)
いわゆるReal Planet 状態www
スゴイ、、、光景でした
だってさ、ヘザー、ローレン、ケイト、クレメンタインがお客さんと手を繋いで
ダンスとか、有り得なくない?(笑)
しかもさっき私達を撮影してくれたフランス人の彼女、めたくそダンスが上手
あと・・・初日にうちわと一緒に写真を撮った、あのフランス人の子も
めっちゃくちゃダンス上手
因みに、キャストでめっちゃダンス上手だったのは、ケイトでした
もっと、見たいなLaurelは降りてこないかなと後ろ髪引かれながら
私達は、1時間程で席を立ったのでした・・・。
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
<画像>
初日。ホテルのベランダから撮影した景色。
ホテルの隣までお昼に友達が買いに行ってくれた、イギリス名物
Fish&chips (白身のお魚で、結構美味しかったです)
友達とカノが 近所を散策してきた時に撮った、Brightonの町並み
ほら、カニ撮りなよ、と知らん兄ちゃんが撮らせてくれた(・・・らしい。w)
私達が泊まったThe Hilton Metropole Hotel Brightonと、
夜Roomserviceで頼んだチキンカレー
(美味しかったけど、チキンの量が半端なく食べきれなかった)
pikasama69 at 23:35|Permalink│Comments(28)│
April 08, 2011
L8 Convention イギリス4日目 〜Thank you Laurel...
ErinとLaurelのTalk Showが終わると、次はサイン会(2日目)。
その前に、私はどうしても仕上げておきたいものがありました。
友人達の部屋に行き、詳細を話します。
それは、今朝見たツイッターの話でした。
このAutograph Sessionを逃すと、Laurelにはもう直接話す
チャンスはありません。
だからこそ、今 どうしても伝えたい。伝えなきゃいけないことがあったのです。
それは、今回の震災についての詳細と、日本で待ってくれているLaurelの
全てのファンの人たちの想いでした。
ErinとLaurelのTalk Showまでに、携帯に書き留めていた思い。
とはいえ、Autograph Sessionは話し込む場ではありません。
一分程度でLaurelが読める、その位に書かなくては。
まずこれを仲間たちに見せました。
『良いと思う。』仲間は、神妙な顔でそう言ってくれました。
そして、英文力の長けている柴さんを筆頭に、これらを英語に変換して貰ったのです。
(本当にありがとう!!!)
『そろそろ急がないと、サイン会終わっちゃうよー』
というyjunさんとsankoさんの連絡を貰い、慌てて出かける私達。
会場に到着すると、人は既にまばら。
いそいそと、Laurelを探す私達に、入り口付近にいた、スタッフのお姉さんに
呼び止められました。
Laurelはどこでやってますか?
そう話しかけると、スタッフから注意を受けました。
実は私達・・・・勘違いしていたのです。
写真撮影は2日間撮れますが、サインを貰えるのは土日のどちらか。
キャストを変えれば今日もサインを貰うのは可能ですが、
Laurelに貰えるのは、どちらか一日だけだったのです。
困惑する私達。
待って、じゃ・・・・これだけ、どうしてもLaurelに見せたいものがあるんです。
そう友達が スタッフに交渉してくれました。
スタッフのお姉さんに託して、このノートをLaurelに見せて欲しい。
彼女は そうお願いしてくれました。
スタッフのお姉さんは、ノートを読み、ちょっと待ってて、と席を立ちます。
すぐに戻ってきたスタッフのお姉さん。
Laurelのお付きのスタッフに直接交渉してくれ
一名だけ、会いに行っていいよ、と許可をくれたのです。
『書いたのは貴女なのだから、pikariさん、行っといで。』
有無を言わさず、私を送り出してくれたみんな。
握り締めたノートを手に、みんなの思いを預かった私。
スタッフのお姉さんが、私を誘導してくれました。
そこには昨日と違い、少し疲れた様子のLaurelがいました。
私の前に、サインを貰っていたファンの男性。
彼は準備をしていなかったらしく、もたもたと写真を広げています。
片肘をついたまま、サインをするLaurel。
この重い空気で見せなくちゃいけない・・・。帰りたい気持ちになるのを
私は必死で堪えていました。
散々その『彼』に待たされた私・・・とLaurel。
Laurelの顔をまともに見れないまま、お付きのスタッフの女性とLaurelに
『I’m sooooo sorry・・・』と、謝りました。
笑顔で大丈夫よ、と言ってくれたスタッフさん。
Laurelの顔をまともに見られないまま、私はノートを出します。
『・・・・・・ここにサインするの?』
疲れた顔のLaurelが、私をふと見上げました。
首を振る私。
『違うの。読んであげて。』
状況を解っていたスタッフが、Laurelに助け舟を出してくれました。
じっと、ノートを読むLaurel。
先日Meet&Greetで見た長いまつげを、今日は真逆の思いで見つめていました。
零れそうになる涙を堪え、佇む私・・・。
1分も経たぬうちに、Laurelは顔を上げ、じっと私の目を見つめます。
その目には零れそうな程、涙で滲んでいました。
その目を見たとき、私は、どうしようもなく悲しい気持ちになりました。
Laurelはその目のまま、悲しそうに小さく笑いました。
そして私も小さな声で 『Thank you...』とだけ告げ、小さく会釈をし、
席を外しました。
私の後ろで楽しそうに並んでいたファンに申し訳ない気持ちを残したまま・・・。
戻ってきた私に、みんなが『どうだった?』
と尋ねましたが、私は 『Laurel・・・泣いてた。』
としか、言えませんでした。
無性に悲しくてならなかった。
Meet&Greetで、他のキャストに『日本は大丈夫?』と言われる中
Laurelは何も言わず、終始笑顔で居てくれました。
それが、彼女の優しさだったと知った瞬間でした。
大丈夫なわけがない。
だからこそ、楽しい気持ちで帰ってもらいたい・・・。
Laurelは、そう思ってくれていたんだ、と。
ならば私が今やったことは、なんだったのだろう?
自分の独りよがり?Laurelに何を期待していたの?
決まりを破ってまで、見せなくてはいけなかったのだろうか?
ホントは私・・・みんなでこのノートを見せたかった。
私1人が思っていることじゃないって、見せたかった。
でも、こうして規則を破った事で、Laurelに日本人のイメージが
逆に悪くなっていたらどうしよう・・・。
色んな気持ちがグチャグチャになって、その場で泣き崩れたい気持ちでした。
そして、沈んでしまった私のせいで、こんな気持ちのまま
Closing Ceremonyをみんなが迎えてしまう事が、申し訳なくて仕方なかった。
セレモニーまで、まだ時間があったので、一度 各部屋に戻りました。
そして、気持ちの切替をし、早めに会場に並びます。
初日に座った一番前のテーブルを確保。
まずは、ヘザーピースのライブから始まりました。
ライブのすぐ前に、テーブルが2個並べられ、キャストとスタッフが
そこに座ります。
ヘザーのライブが始まっても、LaurelとErinの姿はありません。
すると、上にLaurelの姿が!!
MCの時にヘザーが気付き、『Laurelもおいでよ!』と声をかけたものの
Laurelはしばらく上から鑑賞し、『ちょっとトイレ行って戻ってくる!(笑)』
と言ったものの、Laurelが戻って来ることはありませんでした。
ヘザーのライブが終了すると、来ていなかったキャストも全員着席。
Laurelもきちんと着替え、メイクもしてきたみたい。
しかーし。
Laurelは私達の真正面で、その前に座っていたヘザーが大きくて
ほとんど見えません(T∀T)
ちょっと、邪魔〜!!なんてみんなでブツクサ言ってると(失礼。w)
私達の斜め前にいた障害者さんの為に、ヘザーが椅子をずらして
くれました。(どうやら彼女達は、Laurelのファンだったみたい)
おーラッキー★よかったね。
なんて言いながら、Laurelの姿を見ていました。
司会のショーンの話も、他のキャストの挨拶も、ErinとLaurelは
お構いなし、といった様子で二人でお喋りしまくってます(笑)
まったく、何を話してるんだか。。。
あの二人の仲良しッぷりったら・・・なんだ?カップルか?(笑)
という位、ベタベタペチャクチャお話中www
人の話も聞こうね、お二人さん(笑)
・・・キャストの挨拶が滞りなく終わり、順番的には最後に
Laurelの挨拶が始まりました。
その時の模様が、コチラです。
急に私達を見つめ、話し出したLaurel。
心臓の鼓動が、異常に走り出しました。
私達に感動したと言ってくれたLaurel。
最後の最後まで、悲しい話を控えてくれたLaurel。
彼女のその想いと言葉に、堪えていたものが一気に噴き出し、私はその場で
顔を押さえ、泣いてしまいました。
顔を上げ、涙を拭うと、Laurelも少し泣きそうな顔をしていました。
また、キャスト・スタッフの全員、そして会場のみんなが私達に向かって
温かい拍手を送ってくれました。
私達が思っている以上に、あたたかくて優しくて
相手の立場に立って物事を考えてくれる人、それがLaurelです。
本当に、ここに来てよかった。
Laurel Hollomanという人間を知ることが出来て良かったと
私達は、心から思ったのでした。
Dear Laurel.
I continue supporting you all the time!! xoxo M
<実際に書いたノートの原文です>
今朝、あなたのサイトで日本への寄付金を集めてくれた事を知りました。
あなたとミシェルに大きな感謝をします。
私たちは、明日日本に帰ります。
安心して下さい。私たちの家族と友人には全員連絡できました。
しかしとても不安です。余震はまだ止まりません。
日本にはあなたのファンや、Lのファンがとても多くいます。
私はツイッターで彼女達に支えられ、情報を明確に貰いました。
あなたのファンは、本当に優しい素晴らしい人達ばかりです。
彼女達は、私に涙ではなく笑顔を求めています。
私はあなたと過ごした楽しい3日間を、自分のblogで彼女達に必ず伝えます。
素敵な笑顔や優しさを、本当にありがとうございました。
その前に、私はどうしても仕上げておきたいものがありました。
友人達の部屋に行き、詳細を話します。
それは、今朝見たツイッターの話でした。
このAutograph Sessionを逃すと、Laurelにはもう直接話す
チャンスはありません。
だからこそ、今 どうしても伝えたい。伝えなきゃいけないことがあったのです。
それは、今回の震災についての詳細と、日本で待ってくれているLaurelの
全てのファンの人たちの想いでした。
ErinとLaurelのTalk Showまでに、携帯に書き留めていた思い。
とはいえ、Autograph Sessionは話し込む場ではありません。
一分程度でLaurelが読める、その位に書かなくては。
まずこれを仲間たちに見せました。
『良いと思う。』仲間は、神妙な顔でそう言ってくれました。
そして、英文力の長けている柴さんを筆頭に、これらを英語に変換して貰ったのです。
(本当にありがとう!!!)
『そろそろ急がないと、サイン会終わっちゃうよー』
というyjunさんとsankoさんの連絡を貰い、慌てて出かける私達。
会場に到着すると、人は既にまばら。
いそいそと、Laurelを探す私達に、入り口付近にいた、スタッフのお姉さんに
呼び止められました。
Laurelはどこでやってますか?
そう話しかけると、スタッフから注意を受けました。
実は私達・・・・勘違いしていたのです。
写真撮影は2日間撮れますが、サインを貰えるのは土日のどちらか。
キャストを変えれば今日もサインを貰うのは可能ですが、
Laurelに貰えるのは、どちらか一日だけだったのです。
困惑する私達。
待って、じゃ・・・・これだけ、どうしてもLaurelに見せたいものがあるんです。
そう友達が スタッフに交渉してくれました。
スタッフのお姉さんに託して、このノートをLaurelに見せて欲しい。
彼女は そうお願いしてくれました。
スタッフのお姉さんは、ノートを読み、ちょっと待ってて、と席を立ちます。
すぐに戻ってきたスタッフのお姉さん。
Laurelのお付きのスタッフに直接交渉してくれ
一名だけ、会いに行っていいよ、と許可をくれたのです。
『書いたのは貴女なのだから、pikariさん、行っといで。』
有無を言わさず、私を送り出してくれたみんな。
握り締めたノートを手に、みんなの思いを預かった私。
スタッフのお姉さんが、私を誘導してくれました。
そこには昨日と違い、少し疲れた様子のLaurelがいました。
私の前に、サインを貰っていたファンの男性。
彼は準備をしていなかったらしく、もたもたと写真を広げています。
片肘をついたまま、サインをするLaurel。
この重い空気で見せなくちゃいけない・・・。帰りたい気持ちになるのを
私は必死で堪えていました。
散々その『彼』に待たされた私・・・とLaurel。
Laurelの顔をまともに見れないまま、お付きのスタッフの女性とLaurelに
『I’m sooooo sorry・・・』と、謝りました。
笑顔で大丈夫よ、と言ってくれたスタッフさん。
Laurelの顔をまともに見られないまま、私はノートを出します。
『・・・・・・ここにサインするの?』
疲れた顔のLaurelが、私をふと見上げました。
首を振る私。
『違うの。読んであげて。』
状況を解っていたスタッフが、Laurelに助け舟を出してくれました。
じっと、ノートを読むLaurel。
先日Meet&Greetで見た長いまつげを、今日は真逆の思いで見つめていました。
零れそうになる涙を堪え、佇む私・・・。
1分も経たぬうちに、Laurelは顔を上げ、じっと私の目を見つめます。
その目には零れそうな程、涙で滲んでいました。
その目を見たとき、私は、どうしようもなく悲しい気持ちになりました。
Laurelはその目のまま、悲しそうに小さく笑いました。
そして私も小さな声で 『Thank you...』とだけ告げ、小さく会釈をし、
席を外しました。
私の後ろで楽しそうに並んでいたファンに申し訳ない気持ちを残したまま・・・。
戻ってきた私に、みんなが『どうだった?』
と尋ねましたが、私は 『Laurel・・・泣いてた。』
としか、言えませんでした。
無性に悲しくてならなかった。
Meet&Greetで、他のキャストに『日本は大丈夫?』と言われる中
Laurelは何も言わず、終始笑顔で居てくれました。
それが、彼女の優しさだったと知った瞬間でした。
大丈夫なわけがない。
だからこそ、楽しい気持ちで帰ってもらいたい・・・。
Laurelは、そう思ってくれていたんだ、と。
ならば私が今やったことは、なんだったのだろう?
自分の独りよがり?Laurelに何を期待していたの?
決まりを破ってまで、見せなくてはいけなかったのだろうか?
ホントは私・・・みんなでこのノートを見せたかった。
私1人が思っていることじゃないって、見せたかった。
でも、こうして規則を破った事で、Laurelに日本人のイメージが
逆に悪くなっていたらどうしよう・・・。
色んな気持ちがグチャグチャになって、その場で泣き崩れたい気持ちでした。
そして、沈んでしまった私のせいで、こんな気持ちのまま
Closing Ceremonyをみんなが迎えてしまう事が、申し訳なくて仕方なかった。
セレモニーまで、まだ時間があったので、一度 各部屋に戻りました。
そして、気持ちの切替をし、早めに会場に並びます。
初日に座った一番前のテーブルを確保。
まずは、ヘザーピースのライブから始まりました。
ライブのすぐ前に、テーブルが2個並べられ、キャストとスタッフが
そこに座ります。
ヘザーのライブが始まっても、LaurelとErinの姿はありません。
すると、上にLaurelの姿が!!
MCの時にヘザーが気付き、『Laurelもおいでよ!』と声をかけたものの
Laurelはしばらく上から鑑賞し、『ちょっとトイレ行って戻ってくる!(笑)』
と言ったものの、Laurelが戻って来ることはありませんでした。
ヘザーのライブが終了すると、来ていなかったキャストも全員着席。
Laurelもきちんと着替え、メイクもしてきたみたい。
しかーし。
Laurelは私達の真正面で、その前に座っていたヘザーが大きくて
ほとんど見えません(T∀T)
ちょっと、邪魔〜!!なんてみんなでブツクサ言ってると(失礼。w)
私達の斜め前にいた障害者さんの為に、ヘザーが椅子をずらして
くれました。(どうやら彼女達は、Laurelのファンだったみたい)
おーラッキー★よかったね。
なんて言いながら、Laurelの姿を見ていました。
司会のショーンの話も、他のキャストの挨拶も、ErinとLaurelは
お構いなし、といった様子で二人でお喋りしまくってます(笑)
まったく、何を話してるんだか。。。
あの二人の仲良しッぷりったら・・・なんだ?カップルか?(笑)
という位、ベタベタペチャクチャお話中www
人の話も聞こうね、お二人さん(笑)
・・・キャストの挨拶が滞りなく終わり、順番的には最後に
Laurelの挨拶が始まりました。
その時の模様が、コチラです。
急に私達を見つめ、話し出したLaurel。
心臓の鼓動が、異常に走り出しました。
私達に感動したと言ってくれたLaurel。
最後の最後まで、悲しい話を控えてくれたLaurel。
彼女のその想いと言葉に、堪えていたものが一気に噴き出し、私はその場で
顔を押さえ、泣いてしまいました。
顔を上げ、涙を拭うと、Laurelも少し泣きそうな顔をしていました。
また、キャスト・スタッフの全員、そして会場のみんなが私達に向かって
温かい拍手を送ってくれました。
私達が思っている以上に、あたたかくて優しくて
相手の立場に立って物事を考えてくれる人、それがLaurelです。
本当に、ここに来てよかった。
Laurel Hollomanという人間を知ることが出来て良かったと
私達は、心から思ったのでした。
Dear Laurel.
I continue supporting you all the time!! xoxo M
<実際に書いたノートの原文です>
今朝、あなたのサイトで日本への寄付金を集めてくれた事を知りました。
あなたとミシェルに大きな感謝をします。
私たちは、明日日本に帰ります。
安心して下さい。私たちの家族と友人には全員連絡できました。
しかしとても不安です。余震はまだ止まりません。
日本にはあなたのファンや、Lのファンがとても多くいます。
私はツイッターで彼女達に支えられ、情報を明確に貰いました。
あなたのファンは、本当に優しい素晴らしい人達ばかりです。
彼女達は、私に涙ではなく笑顔を求めています。
私はあなたと過ごした楽しい3日間を、自分のblogで彼女達に必ず伝えます。
素敵な笑顔や優しさを、本当にありがとうございました。
April 07, 2011
L8 Convention イギリス4日目 〜Guest Talk
しばらくすると B組の仲間も帰ってきて、無事に座席は確保。
と、カノがLaurelが隣の部屋で絵を売ってるというので、
行くと飛び出して見に行きました。
撮影現場の近くに長テーブルを置き、スタッフがLaurelの絵を
売っていたのは昨日から。
そこにLaurel自身が現れ、販売していました。
サイン入りのレプリカです。
あー私買ったしー持ってるしーなんて、入口のドアについてたガラスを覗くと。
Laurelがこっちに気付きました
ヤバイ私達、絶対キモいよストーカーみたいじゃん
(いや立派なストーカー。笑)慌てて隠れる私。何やってんだか(笑)
しばしストーキングした後(笑)会場に戻ります。
席に着くと、私達の近くに座っていたフランス人の美人さんに、
お菓子食べる?と言われ、頂きましたこのチョコクッキーがイケる
美味しいありがとうというと、
もう一枚どうぞと私や周辺の仲間達にもくれました。
どこの?と覗き込むと見せてくれ、写メを撮らせて貰いました
近くのスーパーで買ったんだよ、と彼女。買って帰ったのがコチラです。
そんなこんなで、Laurel&Erinのトークショーが始まりました。
この席ってば最高です
私の前にいた焼きそば頭のフランス人が邪魔だったのですが、彼女が
質問コーナーに行ったきり、ほとんど帰って来なかったので、実質1列目
Laurelとちょくちょく目が合うし最高でした。
で、内容。
さっきも話しましたが、私この為に脳を停止させてた、と言いましたよね。
なのに、、脳は停止したまま。
ナンデ
・・・考えてみたらLaurelだから、て事なんです。
意味解らない・・・?そう、彼女を見ると脳が溶けちゃうんですよ(笑)
あ、、、暴動起きそうですね
pikariふざけんなちゃんとレポートしろよって
すみません、、記憶に残った端くれだけお伝えします
後は…youtubeの会話が解る、そんな貴女。
通訳をコメントに書いて頂けると嬉しいです(何しに行ったんだか。笑)
最初、二人が登場した時、端っこの席にどうやら子供がいたらしく。
ErinとLaurelはその子にハーイと笑顔を振り撒いていました
Erinは超子供好きなお母さん、て感じでしばらく遊んでいて、
逆にLaurelは、そんなErinに少し困った様子。
みんなトークを待ってるからさーと言った感じで、紅茶を飲む姿は
まるでSeason6の(ShaneとJennyの関係に)爆笑するBetteに困る
Tinaといった様子でした(笑)
Lの世界の中でのLaurelのお気に入りシーンの一つは、DanaとAliceの
カーチェイス?のシーンだとか。
あと、そうだなぁ。。Jenniferとの電話シーンは、実際に電話をかけて
話していたというような事を言っていました。
あと・・・よく覚えているのは、絵の話。
今後ヨーロッパ(パリって言ってた)を中心に個展を考えている事
ますます絵に集中することになるだろう、って事です。
(その話は、正式に先日ツイッターでも話してましたね。)
日本は?なんてその時は思っていたけれど、今は堂々といえる状況じゃ
ないものねー・・・。いつかまた大きな声でLaurelに日本へ遊びに来てね
と言える状況になれるといいな・・・とぼんやり考えていました。
April 05, 2011
L8 Convention イギリス4日目 〜Photo Sessions
朝4時起床。
ここに来てから、やたら早起きな私。
暗闇で携帯を探り、ツイッターを見ると、そこにはLaurelHolloman.netの
管理人さんのカキコミがありました。
それはLaurelが作った募金サイトと、日本への呼びかけが書いてありました。
・・・このタイミングで見つけた事に涙が出ました。
今日が、Laurelと会える最後の日。
日本が大変な状態にあるのを知ったのは奇しくも、イベント開催日当日でした。
ツイッターや、メールを通してみんなの状況を知るうち、私だけこんなに笑って
いていいのだろうか、と思い始めていました。
そんな時に、ここに来て下さっている人達から、こんな風に言われたんです。
それはそれ。今はとにかく私達の分まで笑って楽しんでおいで、と。
その優しさに涙が出たけれど、逆に使命感みたいなものも感じました。
このタイミングで管理人さんとLaurelが立ち上げてくれた今、みんなの思いも
伝えたい。
そう強く思いました。
7時。
いつものように皆で朝食を摂り、今日こそ、良い席を確保するよっと
いち早くみんなで会場入口に集合し、固唾を飲みます。
昨日同様、全員で並ぶのは難しいだろうという事で、個々に多めの座席を取り、
納得のいく席を確保しました。
ファンの中にはスタッフとしてお手伝い(ボランティア)をしている人がおり
彼らは、より良い席(1列目)が事前に確保されています。
(ズルーイ。笑)
で、その人数がかなりいるんですよf^_^;負けるって(笑)
なんとか、荒波に揉まれながら、Laurelの、いや自分の為に(笑)頑張って、
真ん中2列目を確保しました。
てんでんばらばらの仲間も、それぞれに納得のいく席を確保。
次に二手に分かれ、A組は写真撮影の部屋に移動、B組は席の見張り役として
残りました。人数いてよかった〜。
私はA組。友人と柴さんと共に出かけます。
昨日と会場は同じですが、撮影場所は別。
スタッフに指示された場所で並んで待っていると、随分経ってから呼び
出されました。
向かったそこにはLaurelの他に、LaurenとErinも撮影中。
並びでセットされた撮影現場。
どうやら一緒に撮りたい人は2人ないし、3人で撮ってるみたい。
(追加料金を払えば、キャストを増やして写真を撮る事も可能です。)
右手に小さなテーブルと椅子があり、そこで3人が待機しては
自分をリクエストすると、呼ばれるといった感じ。
パソコンを見ては、キャッキャと騒ぐLaurel&Erin&Lauren。
(何を見てるのか結局解らなかったけど。)
次、あんた呼ばれたよ、とErinにお尻を叩かれ、
『ちょっとそこ、あたしも見たいから止めといて!』と言った風のLaurel。
ホントの3人仲良し姉妹のようで、可愛かったです(〃▽〃)
で?私達は誰を選んだかって?
もちろんLaurelとツーショットです(浮気はしないのだ)
しばらく様子を見ながら並んでいると、私達の順番が回ってきました。
今日は私より先に行ってくれた友人。
彼女がLaurelとゴニョゴニョ話しています。
すると、二人が向きあった
どうやら撮影のポーズのお願いをしていたみたいで(笑)
超照れ笑いのLaurelかわいいてか、うらやましい
ちょっと今、何言ってたのー?なんて言いながら、私はLaurelの元へと
歩み寄ります。。
今日は、昨日の事もあったので(笑)
普通に…腰に手を回させて頂いて撮ろうと決めていました。
HiとLaurel。
今日のLaurelの格好が、スッゴく素敵だったので、Laurelにそれを言うと、
笑顔でThank youと言ってくれました
で、撮影。アッサリと終わったので、普通に立ち去ろうとした私。
と、Laurelに呼び止められました。
『・・・・・・ん?』(普通に日本語。笑)
Laurelは、彼女の癖でもある、手をコニョコニョと動かしながら(笑)
『・・・Book・・・』と言いつつ、開くポーズをし、『見たよ』と言ってくれたのです
そう、それは昨日友達がプレゼントしたLaurel本
あの後ちゃんとLaurelは見てくれていましたヾ(≧▽≦)ノ゙
めちゃくちゃ嬉しいしかもあたしの事、認識してくれてるじゃん(T∀T)感涙
でも・・・わたくしめ、いきなり話しかけられた動揺から、思わず片言で
『アリガト』と言ってしまいました(爆)
なんでやねん、と心の中で太ももにパンチしながら立ち去る私(アホ過ぎる。笑)
・・・あとあと考えると、実はあの時Laurelまで英語が片言になってたのです(笑)
きっと英語ダメポな私にどう伝えたらいいか、悩んじゃったんだね
ゴメンLaurel
柴さんの撮影を待ち、3人でキャッキャ言いながら、会場に戻ります。
通常ゴールドパスは、体の見えるところに常に付けていて、
各会場の入口にて スタッフに見せるんですね。
ただし、撮影の時はパスを付けてると格好悪いので、私は外すようにしていました。
トークショーの入口でパスを見せ、入る友人。に、続く私、、、アレ?
ポケットに入れたハズのパスがない焦る私。
呆然とする、柴さんと入口の女性スタッフ(笑)
行ってしまった友人を呼び戻して貰うよう、柴さんにお願いします。
あ〜やらかした。舞い上がってた罰だ
友達が『どうした〜?』と戻って来てくれた時。
ふとお尻に違和感を感じ、デニムのポケットに手を入れると。
あった何をやってるんだか
さっき手前の浅いポケットに入れると危ないからと、お尻に入れたんだった
安心感からその場にへたりこみます(笑)
そんな一部始終を見ていたスタッフさんは、笑顔で私達を通してくれました
席に戻ると、今度はB組が席を立ちます。
交代で荷物の番です。
昨日はLaurelが出てくる前まで、結構真面目にゲストトークを聞いてしまった
せいもあり、Laurel登場時には脳が停止状態にありました(笑)
今日はちゃんと頑張って聞きたい。
その思いから2列目にいながらも、ぼんやり過ごしました。
・・・続く。
ここに来てから、やたら早起きな私。
暗闇で携帯を探り、ツイッターを見ると、そこにはLaurelHolloman.netの
管理人さんのカキコミがありました。
それはLaurelが作った募金サイトと、日本への呼びかけが書いてありました。
・・・このタイミングで見つけた事に涙が出ました。
今日が、Laurelと会える最後の日。
日本が大変な状態にあるのを知ったのは奇しくも、イベント開催日当日でした。
ツイッターや、メールを通してみんなの状況を知るうち、私だけこんなに笑って
いていいのだろうか、と思い始めていました。
そんな時に、ここに来て下さっている人達から、こんな風に言われたんです。
それはそれ。今はとにかく私達の分まで笑って楽しんでおいで、と。
その優しさに涙が出たけれど、逆に使命感みたいなものも感じました。
このタイミングで管理人さんとLaurelが立ち上げてくれた今、みんなの思いも
伝えたい。
そう強く思いました。
7時。
いつものように皆で朝食を摂り、今日こそ、良い席を確保するよっと
いち早くみんなで会場入口に集合し、固唾を飲みます。
昨日同様、全員で並ぶのは難しいだろうという事で、個々に多めの座席を取り、
納得のいく席を確保しました。
ファンの中にはスタッフとしてお手伝い(ボランティア)をしている人がおり
彼らは、より良い席(1列目)が事前に確保されています。
(ズルーイ。笑)
で、その人数がかなりいるんですよf^_^;負けるって(笑)
なんとか、荒波に揉まれながら、Laurelの、いや自分の為に(笑)頑張って、
真ん中2列目を確保しました。
てんでんばらばらの仲間も、それぞれに納得のいく席を確保。
次に二手に分かれ、A組は写真撮影の部屋に移動、B組は席の見張り役として
残りました。人数いてよかった〜。
私はA組。友人と柴さんと共に出かけます。
昨日と会場は同じですが、撮影場所は別。
スタッフに指示された場所で並んで待っていると、随分経ってから呼び
出されました。
向かったそこにはLaurelの他に、LaurenとErinも撮影中。
並びでセットされた撮影現場。
どうやら一緒に撮りたい人は2人ないし、3人で撮ってるみたい。
(追加料金を払えば、キャストを増やして写真を撮る事も可能です。)
右手に小さなテーブルと椅子があり、そこで3人が待機しては
自分をリクエストすると、呼ばれるといった感じ。
パソコンを見ては、キャッキャと騒ぐLaurel&Erin&Lauren。
(何を見てるのか結局解らなかったけど。)
次、あんた呼ばれたよ、とErinにお尻を叩かれ、
『ちょっとそこ、あたしも見たいから止めといて!』と言った風のLaurel。
ホントの3人仲良し姉妹のようで、可愛かったです(〃▽〃)
で?私達は誰を選んだかって?
もちろんLaurelとツーショットです(浮気はしないのだ)
しばらく様子を見ながら並んでいると、私達の順番が回ってきました。
今日は私より先に行ってくれた友人。
彼女がLaurelとゴニョゴニョ話しています。
すると、二人が向きあった
どうやら撮影のポーズのお願いをしていたみたいで(笑)
超照れ笑いのLaurelかわいいてか、うらやましい
ちょっと今、何言ってたのー?なんて言いながら、私はLaurelの元へと
歩み寄ります。。
今日は、昨日の事もあったので(笑)
普通に…腰に手を回させて頂いて撮ろうと決めていました。
HiとLaurel。
今日のLaurelの格好が、スッゴく素敵だったので、Laurelにそれを言うと、
笑顔でThank youと言ってくれました
で、撮影。アッサリと終わったので、普通に立ち去ろうとした私。
と、Laurelに呼び止められました。
『・・・・・・ん?』(普通に日本語。笑)
Laurelは、彼女の癖でもある、手をコニョコニョと動かしながら(笑)
『・・・Book・・・』と言いつつ、開くポーズをし、『見たよ』と言ってくれたのです
そう、それは昨日友達がプレゼントしたLaurel本
あの後ちゃんとLaurelは見てくれていましたヾ(≧▽≦)ノ゙
めちゃくちゃ嬉しいしかもあたしの事、認識してくれてるじゃん(T∀T)感涙
でも・・・わたくしめ、いきなり話しかけられた動揺から、思わず片言で
『アリガト』と言ってしまいました(爆)
なんでやねん、と心の中で太ももにパンチしながら立ち去る私(アホ過ぎる。笑)
・・・あとあと考えると、実はあの時Laurelまで英語が片言になってたのです(笑)
きっと英語ダメポな私にどう伝えたらいいか、悩んじゃったんだね
ゴメンLaurel
柴さんの撮影を待ち、3人でキャッキャ言いながら、会場に戻ります。
通常ゴールドパスは、体の見えるところに常に付けていて、
各会場の入口にて スタッフに見せるんですね。
ただし、撮影の時はパスを付けてると格好悪いので、私は外すようにしていました。
トークショーの入口でパスを見せ、入る友人。に、続く私、、、アレ?
ポケットに入れたハズのパスがない焦る私。
呆然とする、柴さんと入口の女性スタッフ(笑)
行ってしまった友人を呼び戻して貰うよう、柴さんにお願いします。
あ〜やらかした。舞い上がってた罰だ
友達が『どうした〜?』と戻って来てくれた時。
ふとお尻に違和感を感じ、デニムのポケットに手を入れると。
あった何をやってるんだか
さっき手前の浅いポケットに入れると危ないからと、お尻に入れたんだった
安心感からその場にへたりこみます(笑)
そんな一部始終を見ていたスタッフさんは、笑顔で私達を通してくれました
席に戻ると、今度はB組が席を立ちます。
交代で荷物の番です。
昨日はLaurelが出てくる前まで、結構真面目にゲストトークを聞いてしまった
せいもあり、Laurel登場時には脳が停止状態にありました(笑)
今日はちゃんと頑張って聞きたい。
その思いから2列目にいながらも、ぼんやり過ごしました。
・・・続く。
April 04, 2011
Laurel情報。
http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1223
本日よりFoxにて、CASTLE Season2の放送が始まります。
第一話には、我らがLaurel Hollomanもゲスト出演しておりますので
お見逃しなく!!!
果たしてキャッスルでは、どんな役で登場か?!
やっぱりローレルは演技力があるんだなぁ・・・と改めて感じさせる
そんな回になっていますよ(〃▽〃)
<放送予定>
2011/04/04 23:00 第1話 Deep in Death [新][字]
2011/04/05 02:00 第1話 Deep in Death [新][字]
2011/04/05 10:30 第1話 Deep in Death [新][字]
2011/04/05 21:00 第1話 Deep in Death [新][字]
本日よりFoxにて、CASTLE Season2の放送が始まります。
第一話には、我らがLaurel Hollomanもゲスト出演しておりますので
お見逃しなく!!!
果たしてキャッスルでは、どんな役で登場か?!
やっぱりローレルは演技力があるんだなぁ・・・と改めて感じさせる
そんな回になっていますよ(〃▽〃)
<放送予定>
2011/04/04 23:00 第1話 Deep in Death [新][字]
2011/04/05 02:00 第1話 Deep in Death [新][字]
2011/04/05 10:30 第1話 Deep in Death [新][字]
2011/04/05 21:00 第1話 Deep in Death [新][字]
April 01, 2011
L8 Convention イギリス3日目 〜Autograph Session
何時にどこ、というのが言葉の壁により、いちいち解らない私達
サイン会も早めに行かないと、時間によっては打ち切りになる、といった内容が
事前に貰ったパンフに書いてあったので、早めに行ってみる事に。
会場に行くと、既にyjunさんとsankoさんは、Laurelにサインを貰ったようで、
詳細と場所を教えてくれました。(ありがとう助かりました)
今、ちょうど人が一旦ハケたので、Laurelは休憩に行っちゃったよ、と
yjunさん。
ギリギリまで、どれにサインして貰うか決め兼ねていたので、時間の出来た
会場の中で決める事にしました。
サイン会でしてもらう品物ですが、以前にも写真で載せた、Laurelの写真の他に、
自分の持ってきた『 公式の 』ものにサインを貰う事も出来ます。
ただ、どこまで公式なのか、線引きって難しいなと思ったんですね。
例えば、三木さんが撮影して販売したLaurelとNalaちゃんの写真は?
例えばLとは無関係のDIVAのポスターは?といった感じ。
スタッフが言う線引きって曖昧だよね、という話に仲間となり・・・。
どうせ、Laurelの隣にはお付きのスタッフがいるんだし、彼女に直前で
止められたら、諦めよう・・・。
そう決めて、どうしても欲しい二品を選びました。
一つは、以前こちらでも皆さんに見せた、Laurel本です。
ハイこれは立派な非公式(笑)
でもどうしてもこれをLaurelに見せたい
ていうか、どうしても直接プレゼントしたかった。
昨日のMeet&Greetでは、私が頑張ったから、今日は友達が頑張ってと、
その作戦を友人に託します。
と、目の前をLaurelとスタッフの女性が普通に歩いてきました(笑)
カノが思わず、『あLaurel』と声を上げると
(カノの声は普段から凄く通るのです)歩きながらLaurelが気づいた
小さくみんなでキャッキャ言いながら手を振ると、Laurelは
ニコッ(*^_^*)と笑いながら、通り過ぎていったのでした。
・・・普通にみんな歩いてるのね(笑)日本じゃ有り得ないんですけど。
サイン会には、既に人が結構並んでいたので、私達もワタワタと並びました。
準備をしながら、迫りくるLaurelにドキドキ。
ヤバイちょっと待ってまだ準備出来てないどうしようと焦る
カノの声。
あと3人程でサイン会、というところで一度列を抜け、並び直す私達(笑)
その時Laurelの事を見ませんでしたが、もし彼女が気づいてたら
『何やってんだか』と失笑していた事でしょう
そして作戦を実行する瞬間が再びやって来ました。
友人が先頭に並び、私、カノと続きます。
で、友人がLaurel本を出します。
・・・それを見たLaurelが、あわよくば『 何コレ 』となり。
スタッフ、止めに入るかどうか固唾を呑んで私が見ていると、、、
Laurelは私達の思惑以上の反応で、凄〜い何コレ〜と、
大喜びをしてくれました
そして、予想外にも その本を自発的にパラパラと見てくれたんです
『見てみて〜』とスタッフのお姉さんに見せる、嬉しそうなLaurel。
スタッフさんまでもが、興味深そうに笑顔で覗き込んでいます。
で、『 ここにサインしていいの? 』とLaurel。
友人が望むところに、Laurelは快くサインをしてくれました
そして、すかさず友人が『 私達で作りました 』と、Laurelへのプレゼント本に挟んだ、
私と二人で撮った写真を見せます。
Laurelは、写真を見ながら私達を確認していました。
笑顔で『 こっちがあなたで、こっちがあなたね 』と。
で、友人が本をプレゼントしますと渡すと、Laurelはスッゴく喜んでくれました
それに続けと私もLaurel本にサインを貰います。
ニコニコでサインをするLaurel。
次に出した私の品物は、そうLaurelのデニムでした。
・・・いきなりこれを出しても、Laurelが解らないかもしれないよ??
カノにそう言われていた通り、デニムを目にしたLaurelは、一瞬
キョトンとしていました。『・・・?ココにしていいの?』と。
私は、携帯画面をLaurelに見せます。
それはLaurelが出品していた、Silent Auctionの画像です。
不思議そうに スタッフと一緒に携帯を覗き込む、Laurel。
その顔が、みるみるうちに笑顔に変わっていきます。
『Wowコレ、あなたが買ってくれたのね』と。
ニコッと笑う私。( 何も返せない自分が凄く歯痒かったです(T∀T) )
ニコニコでLaurelはデニムにサインをしてくれ、力強くハートマークを書いてくれました。
そして、カノの順番。少しズレたままカノの動向を見守る私達。
カノにも渡すプレゼントがあったんです。
それが、コレ。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、これは正式な(笑)『キットカット』と
『チロルチョコ』。
サイトで自分の好きなデザインにして、申し込むとこんなチョコを作ってくれるんです。
で、サインを貰ったあと カノがコレを渡しました。
Laurelは、スッゴく喜んでくれました。
子供達やJojoの写真入りのチョコは、やっぱり嬉しかったみたい。
『見てみてホラ!!』とスタッフのお姉さんに、またしても見せるLaurel。
スタッフのお姉さん、スゴイ!!!って拍手してました(笑)
そして、カノの隣にいる私にも、Laurelは ちゃんと笑顔を見せて
お礼を言ってくれました。
作戦以上の結果に、大満足な2日目。昨日に続き、こんなに全部うまくいくなんて・・・。
逆に最終日が怖くなるpikariなのでした(笑)
続く・・・。
サイン会も早めに行かないと、時間によっては打ち切りになる、といった内容が
事前に貰ったパンフに書いてあったので、早めに行ってみる事に。
会場に行くと、既にyjunさんとsankoさんは、Laurelにサインを貰ったようで、
詳細と場所を教えてくれました。(ありがとう助かりました)
今、ちょうど人が一旦ハケたので、Laurelは休憩に行っちゃったよ、と
yjunさん。
ギリギリまで、どれにサインして貰うか決め兼ねていたので、時間の出来た
会場の中で決める事にしました。
サイン会でしてもらう品物ですが、以前にも写真で載せた、Laurelの写真の他に、
自分の持ってきた『 公式の 』ものにサインを貰う事も出来ます。
ただ、どこまで公式なのか、線引きって難しいなと思ったんですね。
例えば、三木さんが撮影して販売したLaurelとNalaちゃんの写真は?
例えばLとは無関係のDIVAのポスターは?といった感じ。
スタッフが言う線引きって曖昧だよね、という話に仲間となり・・・。
どうせ、Laurelの隣にはお付きのスタッフがいるんだし、彼女に直前で
止められたら、諦めよう・・・。
そう決めて、どうしても欲しい二品を選びました。
一つは、以前こちらでも皆さんに見せた、Laurel本です。
ハイこれは立派な非公式(笑)
でもどうしてもこれをLaurelに見せたい
ていうか、どうしても直接プレゼントしたかった。
昨日のMeet&Greetでは、私が頑張ったから、今日は友達が頑張ってと、
その作戦を友人に託します。
と、目の前をLaurelとスタッフの女性が普通に歩いてきました(笑)
カノが思わず、『あLaurel』と声を上げると
(カノの声は普段から凄く通るのです)歩きながらLaurelが気づいた
小さくみんなでキャッキャ言いながら手を振ると、Laurelは
ニコッ(*^_^*)と笑いながら、通り過ぎていったのでした。
・・・普通にみんな歩いてるのね(笑)日本じゃ有り得ないんですけど。
サイン会には、既に人が結構並んでいたので、私達もワタワタと並びました。
準備をしながら、迫りくるLaurelにドキドキ。
ヤバイちょっと待ってまだ準備出来てないどうしようと焦る
カノの声。
あと3人程でサイン会、というところで一度列を抜け、並び直す私達(笑)
その時Laurelの事を見ませんでしたが、もし彼女が気づいてたら
『何やってんだか』と失笑していた事でしょう
そして作戦を実行する瞬間が再びやって来ました。
友人が先頭に並び、私、カノと続きます。
で、友人がLaurel本を出します。
・・・それを見たLaurelが、あわよくば『 何コレ 』となり。
スタッフ、止めに入るかどうか固唾を呑んで私が見ていると、、、
Laurelは私達の思惑以上の反応で、凄〜い何コレ〜と、
大喜びをしてくれました
そして、予想外にも その本を自発的にパラパラと見てくれたんです
『見てみて〜』とスタッフのお姉さんに見せる、嬉しそうなLaurel。
スタッフさんまでもが、興味深そうに笑顔で覗き込んでいます。
で、『 ここにサインしていいの? 』とLaurel。
友人が望むところに、Laurelは快くサインをしてくれました
そして、すかさず友人が『 私達で作りました 』と、Laurelへのプレゼント本に挟んだ、
私と二人で撮った写真を見せます。
Laurelは、写真を見ながら私達を確認していました。
笑顔で『 こっちがあなたで、こっちがあなたね 』と。
で、友人が本をプレゼントしますと渡すと、Laurelはスッゴく喜んでくれました
それに続けと私もLaurel本にサインを貰います。
ニコニコでサインをするLaurel。
次に出した私の品物は、そうLaurelのデニムでした。
・・・いきなりこれを出しても、Laurelが解らないかもしれないよ??
カノにそう言われていた通り、デニムを目にしたLaurelは、一瞬
キョトンとしていました。『・・・?ココにしていいの?』と。
私は、携帯画面をLaurelに見せます。
それはLaurelが出品していた、Silent Auctionの画像です。
不思議そうに スタッフと一緒に携帯を覗き込む、Laurel。
その顔が、みるみるうちに笑顔に変わっていきます。
『Wowコレ、あなたが買ってくれたのね』と。
ニコッと笑う私。( 何も返せない自分が凄く歯痒かったです(T∀T) )
ニコニコでLaurelはデニムにサインをしてくれ、力強くハートマークを書いてくれました。
そして、カノの順番。少しズレたままカノの動向を見守る私達。
カノにも渡すプレゼントがあったんです。
それが、コレ。
ご存知の方もおられるかもしれませんが、これは正式な(笑)『キットカット』と
『チロルチョコ』。
サイトで自分の好きなデザインにして、申し込むとこんなチョコを作ってくれるんです。
で、サインを貰ったあと カノがコレを渡しました。
Laurelは、スッゴく喜んでくれました。
子供達やJojoの写真入りのチョコは、やっぱり嬉しかったみたい。
『見てみてホラ!!』とスタッフのお姉さんに、またしても見せるLaurel。
スタッフのお姉さん、スゴイ!!!って拍手してました(笑)
そして、カノの隣にいる私にも、Laurelは ちゃんと笑顔を見せて
お礼を言ってくれました。
作戦以上の結果に、大満足な2日目。昨日に続き、こんなに全部うまくいくなんて・・・。
逆に最終日が怖くなるpikariなのでした(笑)
続く・・・。
March 25, 2011
March 19, 2011
L8 Conventionに向けて イギリス1日目 〜期待と不安と
いよいよL8Conventionメインのイギリス旅行記を、お話しようと思います。
あくまで私的なレポですので、不快な思いをされる方も
もしかしたら・・・・おられるかもしれません。スミマセン(´∀`∩
そいでもって、より細かくこの思い出を残したいと思ったので
本題に なかなか入らないかもしれません(笑)
気長に、または 一緒に行った気分で()読んで頂けると嬉しいです。
では、皆さま どーぞお楽しみ下さいませませ。。。
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
この数年間の想いを込め、トランクに詰め込み いよいよ出発・・・。
当初、カノと二人の旅行になるだろうと思っていた。
それは、一緒に行く予定の友達2人は多忙な為、ギリギリまで
全ての予約を取る事が困難だからだった。
Lに出会って、世界が変わった。
一生誰にも話さず、閉鎖的に生きていこうと思っていた。
何気に作った独り言blogは、いつの間にか、沢山の人たちと
出会うきっかけを作った。
・・・そしてL8。
また新たな出会いをした。
偶然仲間達と同じ便になった事をL会で知り、ロンドンからの移動手段も
皆で決める事にした。
ロンドンからブライトン迄はタクシーで1時間半とかなり遠い。
バス、電車と交通手段は他にもあったが、治安や疲労を考慮し、ホテルの
専用ハイヤーを利用する手配を取った。
英語が苦手な私達。
路頭に迷う事だけは避けたいと、イベント時の内容や、交通手段、
小さな事から大切な事まで思いつくものは可能な限り全て羅列し、
書き込み、話し合っていった。
前日、ヒースローの荷物受け取り場まで先にトランクを送った。
翌朝5時起床。殆ど眠れないまま、新宿駅まで、タクシーで向かう。
前回のLA旅行とは打って変わり、思ったより早く着き、駅のホームで
成田エクスプレスを待つ。
程なくして、電車が到着し、友達とも合流。
一人車で向かっていたnoppoさんから、早くも成田到着のメールを貰い、
慌てていると、改札までnoppoさんが迎えに来てくれていた。
チェックインはネットで済ませていたので、ゲートだけ確認をして、
朝昼兼用の食事に向かう。
日本人らしく、うどん屋さんへ(ま、私の希望でもあったんだけど。笑)
皆、既に緊張していたが、笑顔だった。
朝から昼に変わろうとする 冬の窓の光は、眩しく輝いていた。
深呼吸をし、ゲートへ向かう。水やお茶を最後に買い、談笑。
飛行機の座席は皆バラバラ(笑)
後で遊びに行くねと約束し、各々の席へ。
定刻より少し遅れて離陸した。
前にも書いたが、私は飛行機が苦手だ。
離陸時は特に手に尋常じゃない汗を握る。
ただ今回は、いつもと違う胸の高まりがあった。
離陸してすぐに機内の昼食タイム。しまったうどん食べちゃったよ
と後悔・・・(笑)の割に、ちゃっかり完食。メニューはコチラ。
(上が昼食・下が朝食)
整体の先生に
『とにかく1〜2時間置きにストレッチ等をして、体を動かし、腰に負担を
かけないように』と言われていたので、どうせ眠れないし、と
邪魔にならないトイレ近くの避難場所でストレッチをしながら、小窓から外を見ていた。
ロシア大陸を横断する飛行機。
ひたすら続く雪原。それは地平線の向こう側まで果てしなく続いている。
ナスカの地上絵のような雪のデザイン。
風紋が描いた作品は、どのアーティストよりも幻想的で美しい。
自然の驚異。
ピラミッドのような鋭角の山に積もる雪。
永遠に眺めていたいと思える 美しい世界。
白、白。ひたすら続く白い世界が、私の感覚を麻痺させる。
ふと、巨人になったような気分で、大きな手の平にその雪を掬いたくなる。
実際この地に降り立つとするならば、私は きっと塵のような存在なのに。
そんな私の悩みなど、もっとちっぽけなハズ。
これまで私が 何らかの形で出会った人達の数だって。
巨人の私が、掬った手の平に残る、一握りの雪にすら値しないだろう。
もっと世界を見て、もっと知識を得て、もっと感じ取りたい。
部屋を暗くした飛行機の小窓から、一人そんな事を考えていた。
着陸まで結局眠れたのは、1〜2時間。
その割に私達は元気よくヒースローに降り立つ。
定刻の15時を軽く回っていた。
入国審査の長蛇の列でyjunさんを見つける。
開口一番に私の腰を心配してくれた。
一足先に降りていた友達が、私達のトランクを預かってくれている。
皆のさりげない気遣いが、ホントに優しくあたたかい。
yjunさんと一旦別れ、私達は待ち合わせの場所へ向かう。
Kenというドライバーは、優しそうな雰囲気の白髪のおじさんだった。
コンニチハ、と覚えたてであろう日本語で迎えてくれ、駐車場へ。
運転しながら何やかんや質問してくるKenに、あたふたしながら答える私達(笑)
イギリスの天気は曇り。
事実、着陸時は吐きそうな程気圧が不安定で揺れた。
ホッとしたのと、疲れもあり、会話もなくボーッと乗る4人組(笑)
アメリカの高速道路と違い、綺麗に舗装された道。
景色という景色はあまり見えない。
ベージュ色の草原に乗っかる薄いグレーの雲。
時折放牧されたであろう牛達が、ちらほら見える。
ホテルに到着した頃には、辺りはすっかり真っ暗になっていた。
真正面に海がある大きなホテルだ。
潮風がコートの隙間に滑り込み、震えが止まらない。
荷物を受け取り、暖房の効いたフロントに入ると、そこにいかにもビアンといった
出で立ちのカップルが、数組佇んでいた。
Kenに御礼を告げ、各部屋に。
私達は全員3F。
正直、部屋に入ったまでは記憶にあるが、2日分の寝不足と疲労で
そこから先の記憶がない。
私は深夜まで、カノを放置したまま、ぐっすりと一人ベッドに眠り込んでしまった。。。
続く。
あくまで私的なレポですので、不快な思いをされる方も
もしかしたら・・・・おられるかもしれません。スミマセン(´∀`∩
そいでもって、より細かくこの思い出を残したいと思ったので
本題に なかなか入らないかもしれません(笑)
気長に、または 一緒に行った気分で()読んで頂けると嬉しいです。
では、皆さま どーぞお楽しみ下さいませませ。。。
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
この数年間の想いを込め、トランクに詰め込み いよいよ出発・・・。
当初、カノと二人の旅行になるだろうと思っていた。
それは、一緒に行く予定の友達2人は多忙な為、ギリギリまで
全ての予約を取る事が困難だからだった。
Lに出会って、世界が変わった。
一生誰にも話さず、閉鎖的に生きていこうと思っていた。
何気に作った独り言blogは、いつの間にか、沢山の人たちと
出会うきっかけを作った。
・・・そしてL8。
また新たな出会いをした。
偶然仲間達と同じ便になった事をL会で知り、ロンドンからの移動手段も
皆で決める事にした。
ロンドンからブライトン迄はタクシーで1時間半とかなり遠い。
バス、電車と交通手段は他にもあったが、治安や疲労を考慮し、ホテルの
専用ハイヤーを利用する手配を取った。
英語が苦手な私達。
路頭に迷う事だけは避けたいと、イベント時の内容や、交通手段、
小さな事から大切な事まで思いつくものは可能な限り全て羅列し、
書き込み、話し合っていった。
前日、ヒースローの荷物受け取り場まで先にトランクを送った。
翌朝5時起床。殆ど眠れないまま、新宿駅まで、タクシーで向かう。
前回のLA旅行とは打って変わり、思ったより早く着き、駅のホームで
成田エクスプレスを待つ。
程なくして、電車が到着し、友達とも合流。
一人車で向かっていたnoppoさんから、早くも成田到着のメールを貰い、
慌てていると、改札までnoppoさんが迎えに来てくれていた。
チェックインはネットで済ませていたので、ゲートだけ確認をして、
朝昼兼用の食事に向かう。
日本人らしく、うどん屋さんへ(ま、私の希望でもあったんだけど。笑)
皆、既に緊張していたが、笑顔だった。
朝から昼に変わろうとする 冬の窓の光は、眩しく輝いていた。
深呼吸をし、ゲートへ向かう。水やお茶を最後に買い、談笑。
飛行機の座席は皆バラバラ(笑)
後で遊びに行くねと約束し、各々の席へ。
定刻より少し遅れて離陸した。
前にも書いたが、私は飛行機が苦手だ。
離陸時は特に手に尋常じゃない汗を握る。
ただ今回は、いつもと違う胸の高まりがあった。
離陸してすぐに機内の昼食タイム。しまったうどん食べちゃったよ
と後悔・・・(笑)の割に、ちゃっかり完食。メニューはコチラ。
(上が昼食・下が朝食)
整体の先生に
『とにかく1〜2時間置きにストレッチ等をして、体を動かし、腰に負担を
かけないように』と言われていたので、どうせ眠れないし、と
邪魔にならないトイレ近くの避難場所でストレッチをしながら、小窓から外を見ていた。
ロシア大陸を横断する飛行機。
ひたすら続く雪原。それは地平線の向こう側まで果てしなく続いている。
ナスカの地上絵のような雪のデザイン。
風紋が描いた作品は、どのアーティストよりも幻想的で美しい。
自然の驚異。
ピラミッドのような鋭角の山に積もる雪。
永遠に眺めていたいと思える 美しい世界。
白、白。ひたすら続く白い世界が、私の感覚を麻痺させる。
ふと、巨人になったような気分で、大きな手の平にその雪を掬いたくなる。
実際この地に降り立つとするならば、私は きっと塵のような存在なのに。
そんな私の悩みなど、もっとちっぽけなハズ。
これまで私が 何らかの形で出会った人達の数だって。
巨人の私が、掬った手の平に残る、一握りの雪にすら値しないだろう。
もっと世界を見て、もっと知識を得て、もっと感じ取りたい。
部屋を暗くした飛行機の小窓から、一人そんな事を考えていた。
着陸まで結局眠れたのは、1〜2時間。
その割に私達は元気よくヒースローに降り立つ。
定刻の15時を軽く回っていた。
入国審査の長蛇の列でyjunさんを見つける。
開口一番に私の腰を心配してくれた。
一足先に降りていた友達が、私達のトランクを預かってくれている。
皆のさりげない気遣いが、ホントに優しくあたたかい。
yjunさんと一旦別れ、私達は待ち合わせの場所へ向かう。
Kenというドライバーは、優しそうな雰囲気の白髪のおじさんだった。
コンニチハ、と覚えたてであろう日本語で迎えてくれ、駐車場へ。
運転しながら何やかんや質問してくるKenに、あたふたしながら答える私達(笑)
イギリスの天気は曇り。
事実、着陸時は吐きそうな程気圧が不安定で揺れた。
ホッとしたのと、疲れもあり、会話もなくボーッと乗る4人組(笑)
アメリカの高速道路と違い、綺麗に舗装された道。
景色という景色はあまり見えない。
ベージュ色の草原に乗っかる薄いグレーの雲。
時折放牧されたであろう牛達が、ちらほら見える。
ホテルに到着した頃には、辺りはすっかり真っ暗になっていた。
真正面に海がある大きなホテルだ。
潮風がコートの隙間に滑り込み、震えが止まらない。
荷物を受け取り、暖房の効いたフロントに入ると、そこにいかにもビアンといった
出で立ちのカップルが、数組佇んでいた。
Kenに御礼を告げ、各部屋に。
私達は全員3F。
正直、部屋に入ったまでは記憶にあるが、2日分の寝不足と疲労で
そこから先の記憶がない。
私は深夜まで、カノを放置したまま、ぐっすりと一人ベッドに眠り込んでしまった。。。
続く。
March 16, 2011
帰国しました(^ー^)/
ただいまー(^ー^)/
昨日の夜、帰国いたしました。
まずは、ご挨拶をかねて、大切なお話を致します。
私たちが日本を離れた翌日、日本全国を脅かす巨大地震がありました。
海外でも、震災の様子が一日中報道されており、
新聞も、テレビもそればかりなのですが
地獄絵図のようなその光景は、いつも同じ映像ばかりで
一体 今、何が、どんな様子なのか、情報が錯綜し、
私たちも混乱状態にありました。
空港は閉鎖。
仙台に住む友人やその家族、または関東にちらばる友人達に片っ端から
電話をかけ、一人家においてきた猫を安じ、
泣き出しそうな気持ちと不安に苛まれました。
帰国した今もまだ、私の中では全てを把握しきっていません。
夜に初めて緊急地震速報があり、その後10秒もたたぬうちに発生した地震。
我が家の猫が怯え、パニックになる姿をみて、
改めて規模の大きさを感じ取りました。
このサイトを楽しみに観てくださっている中にも
関東北部や、東北方面の方々がおられます。
どうか皆さんが御無事でおられますように。
それから、この巨大地震により命を落とされてしまった 多くの方々に
心より哀悼の意と、ご冥福をお祈り申し上げ ます。
イベント会場にいた、Laurelを始めとするキャスト陣、
それから、話しかけてかけてくれた海外のLファンの方、
街や道ですれ違った海外の人たち。
みんながとても心配してくれています。
募金も、LaurelHolloman.netを始めとし、
海外に住む日本人の若者やデパート、その他世界中で行われています。
(LaurelHolloman.netの募金サイトはコチラ ↓ )
http://www.firstgiving.com/laurelhollomannet
どうか、皆さまが一日も早く笑顔を取り戻せますように。
心よりお祈り申し上げます。
pikari
昨日の夜、帰国いたしました。
まずは、ご挨拶をかねて、大切なお話を致します。
私たちが日本を離れた翌日、日本全国を脅かす巨大地震がありました。
海外でも、震災の様子が一日中報道されており、
新聞も、テレビもそればかりなのですが
地獄絵図のようなその光景は、いつも同じ映像ばかりで
一体 今、何が、どんな様子なのか、情報が錯綜し、
私たちも混乱状態にありました。
空港は閉鎖。
仙台に住む友人やその家族、または関東にちらばる友人達に片っ端から
電話をかけ、一人家においてきた猫を安じ、
泣き出しそうな気持ちと不安に苛まれました。
帰国した今もまだ、私の中では全てを把握しきっていません。
夜に初めて緊急地震速報があり、その後10秒もたたぬうちに発生した地震。
我が家の猫が怯え、パニックになる姿をみて、
改めて規模の大きさを感じ取りました。
このサイトを楽しみに観てくださっている中にも
関東北部や、東北方面の方々がおられます。
どうか皆さんが御無事でおられますように。
それから、この巨大地震により命を落とされてしまった 多くの方々に
心より哀悼の意と、ご冥福をお祈り申し上げ ます。
イベント会場にいた、Laurelを始めとするキャスト陣、
それから、話しかけてかけてくれた海外のLファンの方、
街や道ですれ違った海外の人たち。
みんながとても心配してくれています。
募金も、LaurelHolloman.netを始めとし、
海外に住む日本人の若者やデパート、その他世界中で行われています。
(LaurelHolloman.netの募金サイトはコチラ ↓ )
http://www.firstgiving.com/laurelhollomannet
どうか、皆さまが一日も早く笑顔を取り戻せますように。
心よりお祈り申し上げます。
pikari
March 09, 2011
行って参ります♪(*´∀`人´∀`*)♪
いよいよ いよいよ やってきました
渡英の日が (T∀T)アウアウアウ ←歓喜の涙
3/10(木)から、しばらくイギリスに行って参ります!!!
(当日は朝から移動するので、一日早く報告いたします。)
そしてそして、3/11〜13の3日間にある
L8 Conventionに参加してきます!!!!!
http://www.seanharry.com/L8/index.htm
私・・・既に失禁しそうなくらい緊張していて、吐きそうです(爆)
Laurelに、会えるのか ホントに
未だに信じられないくらい、ポワワーーーーーンとしてますが
もしかしたら、ぬぁ〜んも出来ないまま、あっという間に3日間終わっちゃうかもしれませんが
とにかく!!!!!会えると信じて!!!!!行って来ます☆
皆さんの思いも勿論!!!!一緒に持って行きますよ〜
あ、お返事がSeason7も含め しばらく出来ませんが、
帰国次第必ずお返事いたしますので、今しばらくお待ち下さいね☆
なお・・・
こちらのトップページにも載せている、ツイッターですが
訳あって、一時的に非公開とさせて頂きます。(´_ _`)スミマセン
ではでは(o ̄∀ ̄)ノ”いってきまつ。
pikari
あぁ・・・・この写真見るだけで、心臓が飛び出しそう・・・