旅行
April 02, 2010
ロサンゼルス、最終日☆彡
最終日。
経験上、国内旅行なら、かなり旅慣れている私達。
帰る日の朝に、少し早起きをして近所を散歩しに行った事もあります。
本当なら、この日も早起きして近所を歩いてもいいなと思っていました。
しかし、残念ながらこの日の出発はとても早く、そんな離愁を味わう余裕はありませんでした。
バタバタしている間に、ベルボーイさんが荷物を取りに来てくれ 挙げ句、間に合わない始末。(5分待ってもらった。笑) ホテルの入り口に旅行会社のお迎えが来てくれ、荷物を積めるとすぐに出発。 出発時間の3時間前には、空港に到着したおかげもあり、座席は希望を通して貰えました。 空港に向かう道すがら。 手を繋ぎ歩く親子や、車の助手席に子供を乗せた親子を 沢山見かけました。 アメリカでは、小学生を1人で外へ出すこと自体が危険な行為とされている国らしく 親もしくはシッターさんが、学校まで送り迎えをするか スクールバスに乗せるのが当たり前らしいです。 Laurelも、こうやってLolaちゃんを送る日が近いのかな、、、なんて ぼんやりと、その街ゆく親子を見つめていました。 民家から、少し大きい通りに入り、少しずつ無機質な だだっ広い空間へと変わってゆく景色。 初日の暴風雨と打って変わり、最終日はとても静かで穏やかな天気です。 『舗装したばっかりなんだよ(笑)』とガイドさんが言っていた、高速道路のガタガタ道(笑)も 初日は嫌悪感を抱いたのに、それすら愛おしく思えました。 『LAではどこを観光したの?』という運転手のオジサン。(日本人) 私達が行った場所は、非常にマニアックだったらしく(そりゃそーだ。笑) 『もう何度も来てるの?え???初めてで!?お客さん、そりゃぁいい旅行をしたね』 と、絶賛してくれました(笑) 普通の日本人の観光客は、基本的に『おまかせ、ありきたりコース』らしく 下手をすると 『行けばなんとかなる』で予定も何も考えず、ガイドさんにヒントを貰い 観光をするらしいです。 (どおりで行きの運転手さん、饒舌だったわ。笑) 私達も国内旅行の際は、たまたま乗り合わせたタクシーの運転手さんに オススメの観光地や食事どころを聞いたりします。 予定を立てるのが、非常に苦手なオンナなので・・・(笑) でもね、ここに遊びに来て下さっている皆さんには言いたい。 LAやバンクーバー等、『特別』な感情をお持ちの町に行く際は 徹底的に調べて行く事をオススメします。 海外にも日本人が経営するハイヤーは、結構あります。 そこを日本にいるうちに徹底して調べて、現地に到着する前にメールで希望を告げること。 現地に着いてから直接希望を言っても、間に合わないケースもありますからね★ 例えば私達の場合に限りますが、 『Lの世界で使用された現場に行きたい』とか 『Laurel Hollomanのファンで、今○○のドラマの撮影中』とか。 そうすることによって、自分達の知らない現地情報・・・ 例えば、今現在Laurelがロケをしているドラマの現場を調べて貰えたりするのです。 ハイヤーは、割高というイメージがありますが 英語が苦手な人には、少々お金がかかっても 利用したほうが、 街が広すぎる為、時間のロスを防げるのです。 とは言っても、直接『街を感じたい』と思う人もいると思います。 しかし、残念ながら地域によっては、電車やバスが日中でも危険な場合があります。 だから、時間帯や交通手段を考慮し、よりスムーズに利用して、旅を満喫して欲しいです。 次に初めて海外旅行をして、学んだ事を・・・(てか、アメリカで学んだこと) ご飯は、やっぱぴ日本が断然美味しいです(T∀T) お肉はカタイし、お米はタイ米?のような長細いパサパサなもの。 んなことは、始めから解っていたので お味噌汁等を用意していましたが ホテルによっては、かなりの確立で『ポットが常備して無い』ことがあります(T∀T) ついでに言うと、日本のように水道水を飲み水には出来ません 長期旅行に行く場合は、そのへんの対策をしていった方がいいです。 あと、治安は非常に悪く、銃で脅されたという話も聞いていたので、 お金は、体中のアチコチに隠して持っていった私達(笑) でも。なんなら日本と変わらないくらい安心して街を歩けました。 常に挨拶することを忘れずにいると、みんな優しく助けてくれます。 (例えば、お店に入ったら店員さんに声をかける) (ぶつかったり、ドアをあけてくれた時は、必ず目を見て挨拶を) 『Hi』と『sorry』『Thank you』は、頻繁に使っていました。 ただし、ダウンタウン方面、リトルトーキョー付近、空港付近のホテル周辺は 治安が悪いと聞いています。私達はハイヤーで通りかかりましたが 実際、建物の老朽化が酷く、歩く人も見るからに違いました。 貧困の差が激しいとは聞いていましたが、言葉を失うほどです。 まるで少し前のスラム街みたいな場所もあり、私達は近づきませんでした。 自分の身は、自分で守るを忘れずに、観光をしたほうがいいです。 それから、LAは車社会とお話しましたが、歩行者は本当に少ないです(笑) それこそ、低所得者の人たちか、観光客しか歩いていません。 でも、不思議な事に歩行者優先の街なので、歩道を渡っていると 絶対的に、車が止まってくれます。 日本では間違いなく轢かれますので、帰国してからは注意して下さい(笑) あ、そうそう。車といえば、観光客でもレンタカーを借りる人は多いみたい。 私もいつか借りてみたい願望はありますが、 左ハンドル=右側通行 や ウィンカーの色が赤が多く見辛い等、 不慣れな点が多いので、利用の際は充分気をつけて下さいね★ その他アメリカで、私がメモしたイロイロです。 ご飯は断然質より量。チップや消費税がやたら高い。 商品には、税抜き価格を記載しているので注意。 チップはテーブルまで運ぶ店のみ渡す。昼と夜だとチップの価格が変わる。 食事を残すと、テイクアウトするのが普通。 どの店も飲み放題だから、頻繁に店員さんが声をかけてくれる。 でも1杯が大きいので、お代わりは無理(笑) 炭酸は、日本の方がきつい(気がする)。 酸味のきいたドレッシングや、スパイシーな調味料が とにかく多い。 チキンよりターキーが主流。果物は基本固く、かなり酸っぱい。 家は、奥行きがある縦長の作りが多い。 (見た目は小さく見えても、奥にプールがあったりする) 建物は意外と低い。 LAでは、日本食がかなり流行っている。牛角やしゃぶしゃぶ屋もありました。 あと、入れ墨も流行ってる。路上でも掘ってくれる。 ただ、『洗濯機』や『冷蔵庫』や『牛』といった変な日本語も カッコイイとされてるらしい(爆) 映画は、場所によっては安く入れ替えしないので、いくらでも見られるし安い。 バスや電車は低所得者用なので、運賃が格安。 ただし、高速バスはプラス加算される。 日本のように流しのタクシーは、いない。 白タクは非常に危険なので、有名タクシー会社を利用する事。 旅行者は、ボられるケースが多いので要注意。 車は高級車が目立つが、傷だらけでも全然平気みたい(笑) サンタモニカやベニスは観光客が非常に多いためか、治安がとても良い。 雨の日は、ずる休みする人がめちゃくちゃ多いらしい(笑) (事故車が増え、渋滞が発生する為らしい) アメリカも、週休2日制だが、日曜はあまり出かけず家族と過ごすとか。 ただし、日曜も撮影は多く、Hollywood周辺はあちこち撮影してるらしい。 香水の香りが皆似てる。 傘を差さずとも平気なので、傘は持ってない。 基本アメリカ人は、水に濡れるのが大好き。 男女トイレマークは日本と似ているが、両方色が青なので見間違えないように(笑) トイレのドアは、足元が必ず開いてる。 手洗いには、生理用品等が常備してある店が多い。 ウォシュレットは日本独特らしく、全部冷たい便器(T∀T) おばあちゃんが持つ荷物のコロコロは、日本と同じだった(笑) スーパーもコンビニ同様、店の人が袋に詰めてくれる。 ・・・下らない事から、新しい発見まで、全てを忘れたくなくて 毎日ホテルに帰ると、メモをとっていた私。 次この街に来た時、少しでも役に立つように・・・。
私達を乗せたバスは、空港に残念ながら無事到着し、荷物検査の場所へ。 日本より厳しいんだねー。ジャケットまで脱ぎ、裸足になって通過。 超コワモテの検査官に首で『Go』と促され、 ヒコヒコ着替え、荷物を受け取ります。 成田を発つ時は、空港内でモノレールに乗りましたが、帰りのゲートは入ってすぐのところでした。 最後に自分達のお土産を物色し、カノを残して一人、コーヒーを買いに行きました。 現地でスタバのコーヒーが飲みたかったの(アレ?) 味は、日本と同じでした(笑) が、Tall Sizeが1番小さいSizeでやっぱりな、と苦笑い。 そういや、ガイドさんがこんな話をしていました。 『私のこっちの友人が、以前日本に遊びに行ったんだけど、彼がスタバに入って 1番小さいSizeのコーヒーを頼んだらしいのね。そうしたら当然Short Sizeが 出てくるじゃない?ふたくちで終わったと彼は凄く怒ってたわ(笑)』 ・・・胃袋の大きさが違いますな(笑) そんなこんなで、二人がかりでも残したコーヒーを捨て、搭乗口で待っていると、 一際綺麗な女性が、私達の近くのベンチに腰掛けてきました。 カノ『あ、長谷川潤ちゃんだ』 私『?・・・誰それ?え?どこに?』←目の前のものを見ない女 彼女って、ずっとLAに住んでたらしく、ここにはよく来ているみたいです。 いいねー美人+英語堪能そしてファーストクラス (それが1番羨ましい。笑) そして、名残惜しく搭乗。 席に座り、動き出す飛行機。・・・ひ、こーき。・・・ヒ、コーキ? ・・・アレ?動かない。 なんと、機械のトラブルで2時間近く放置されたのでした(笑) ま、私は帰りたくなかったから、少し嬉しかったけど 準備が整い、いざ離陸 寂しかったなぁ 小さくなってゆくLAの町並みを見ながら、必ずまた来る事を誓ったのでした
行きは、太平洋をどーんと渡った航空路でしたが(ずっと海&雲) 帰りは、ぐるっとアメリカ大陸を北上し、シベリアから北海道、そして東京へ戻る長旅でした。 おかげで 現在地を示す地図を見ながら、 『今、バンクーバー』 『今、アラスカ』と、楽しみながら帰ることが出来ました。 出発したのが昼だったせいもあり、西陽を追いかけながらの航海。 晴れていたせいか、雲が少なく、アラスカの氷河や、氷山に降り注ぐ吹雪が見えた時は、 かなり感動しました。(外気は摂氏−70℃)
初めての海外旅行。 異国の空気も街も空も、全てが新鮮で 全てが驚きでした。 行きには、『この旅が、最初で最後だ』と、憂鬱な気持ちでいたのも 今は 『またLAに行きたい。』と熱望してる。 その感覚は、かつてLの世界と出会った瞬間のドキドキとよく似ています。 ・・・そして、愛おしさも。 次に行く街。それはきっと、ここしかない。 いつかきっと、必ずLaurelに、Jenniferに会う為に、 新しい発見をあの街で再度見つける為に、 私達は、また旅を続ける☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* 新品のパスポートに押された、LAXのハンコを見つめながら、 私達は、そう、心に誓ったのでありました。
バタバタしている間に、ベルボーイさんが荷物を取りに来てくれ 挙げ句、間に合わない始末。(5分待ってもらった。笑) ホテルの入り口に旅行会社のお迎えが来てくれ、荷物を積めるとすぐに出発。 出発時間の3時間前には、空港に到着したおかげもあり、座席は希望を通して貰えました。 空港に向かう道すがら。 手を繋ぎ歩く親子や、車の助手席に子供を乗せた親子を 沢山見かけました。 アメリカでは、小学生を1人で外へ出すこと自体が危険な行為とされている国らしく 親もしくはシッターさんが、学校まで送り迎えをするか スクールバスに乗せるのが当たり前らしいです。 Laurelも、こうやってLolaちゃんを送る日が近いのかな、、、なんて ぼんやりと、その街ゆく親子を見つめていました。 民家から、少し大きい通りに入り、少しずつ無機質な だだっ広い空間へと変わってゆく景色。 初日の暴風雨と打って変わり、最終日はとても静かで穏やかな天気です。 『舗装したばっかりなんだよ(笑)』とガイドさんが言っていた、高速道路のガタガタ道(笑)も 初日は嫌悪感を抱いたのに、それすら愛おしく思えました。 『LAではどこを観光したの?』という運転手のオジサン。(日本人) 私達が行った場所は、非常にマニアックだったらしく(そりゃそーだ。笑) 『もう何度も来てるの?え???初めてで!?お客さん、そりゃぁいい旅行をしたね』 と、絶賛してくれました(笑) 普通の日本人の観光客は、基本的に『おまかせ、ありきたりコース』らしく 下手をすると 『行けばなんとかなる』で予定も何も考えず、ガイドさんにヒントを貰い 観光をするらしいです。 (どおりで行きの運転手さん、饒舌だったわ。笑) 私達も国内旅行の際は、たまたま乗り合わせたタクシーの運転手さんに オススメの観光地や食事どころを聞いたりします。 予定を立てるのが、非常に苦手なオンナなので・・・(笑) でもね、ここに遊びに来て下さっている皆さんには言いたい。 LAやバンクーバー等、『特別』な感情をお持ちの町に行く際は 徹底的に調べて行く事をオススメします。 海外にも日本人が経営するハイヤーは、結構あります。 そこを日本にいるうちに徹底して調べて、現地に到着する前にメールで希望を告げること。 現地に着いてから直接希望を言っても、間に合わないケースもありますからね★ 例えば私達の場合に限りますが、 『Lの世界で使用された現場に行きたい』とか 『Laurel Hollomanのファンで、今○○のドラマの撮影中』とか。 そうすることによって、自分達の知らない現地情報・・・ 例えば、今現在Laurelがロケをしているドラマの現場を調べて貰えたりするのです。 ハイヤーは、割高というイメージがありますが 英語が苦手な人には、少々お金がかかっても 利用したほうが、 街が広すぎる為、時間のロスを防げるのです。 とは言っても、直接『街を感じたい』と思う人もいると思います。 しかし、残念ながら地域によっては、電車やバスが日中でも危険な場合があります。 だから、時間帯や交通手段を考慮し、よりスムーズに利用して、旅を満喫して欲しいです。 次に初めて海外旅行をして、学んだ事を・・・(てか、アメリカで学んだこと) ご飯は、やっぱぴ日本が断然美味しいです(T∀T) お肉はカタイし、お米はタイ米?のような長細いパサパサなもの。 んなことは、始めから解っていたので お味噌汁等を用意していましたが ホテルによっては、かなりの確立で『ポットが常備して無い』ことがあります(T∀T) ついでに言うと、日本のように水道水を飲み水には出来ません 長期旅行に行く場合は、そのへんの対策をしていった方がいいです。 あと、治安は非常に悪く、銃で脅されたという話も聞いていたので、 お金は、体中のアチコチに隠して持っていった私達(笑) でも。なんなら日本と変わらないくらい安心して街を歩けました。 常に挨拶することを忘れずにいると、みんな優しく助けてくれます。 (例えば、お店に入ったら店員さんに声をかける) (ぶつかったり、ドアをあけてくれた時は、必ず目を見て挨拶を) 『Hi』と『sorry』『Thank you』は、頻繁に使っていました。 ただし、ダウンタウン方面、リトルトーキョー付近、空港付近のホテル周辺は 治安が悪いと聞いています。私達はハイヤーで通りかかりましたが 実際、建物の老朽化が酷く、歩く人も見るからに違いました。 貧困の差が激しいとは聞いていましたが、言葉を失うほどです。 まるで少し前のスラム街みたいな場所もあり、私達は近づきませんでした。 自分の身は、自分で守るを忘れずに、観光をしたほうがいいです。 それから、LAは車社会とお話しましたが、歩行者は本当に少ないです(笑) それこそ、低所得者の人たちか、観光客しか歩いていません。 でも、不思議な事に歩行者優先の街なので、歩道を渡っていると 絶対的に、車が止まってくれます。 日本では間違いなく轢かれますので、帰国してからは注意して下さい(笑) あ、そうそう。車といえば、観光客でもレンタカーを借りる人は多いみたい。 私もいつか借りてみたい願望はありますが、 左ハンドル=右側通行 や ウィンカーの色が赤が多く見辛い等、 不慣れな点が多いので、利用の際は充分気をつけて下さいね★ その他アメリカで、私がメモしたイロイロです。 ご飯は断然質より量。チップや消費税がやたら高い。 商品には、税抜き価格を記載しているので注意。 チップはテーブルまで運ぶ店のみ渡す。昼と夜だとチップの価格が変わる。 食事を残すと、テイクアウトするのが普通。 どの店も飲み放題だから、頻繁に店員さんが声をかけてくれる。 でも1杯が大きいので、お代わりは無理(笑) 炭酸は、日本の方がきつい(気がする)。 酸味のきいたドレッシングや、スパイシーな調味料が とにかく多い。 チキンよりターキーが主流。果物は基本固く、かなり酸っぱい。 家は、奥行きがある縦長の作りが多い。 (見た目は小さく見えても、奥にプールがあったりする) 建物は意外と低い。 LAでは、日本食がかなり流行っている。牛角やしゃぶしゃぶ屋もありました。 あと、入れ墨も流行ってる。路上でも掘ってくれる。 ただ、『洗濯機』や『冷蔵庫』や『牛』といった変な日本語も カッコイイとされてるらしい(爆) 映画は、場所によっては安く入れ替えしないので、いくらでも見られるし安い。 バスや電車は低所得者用なので、運賃が格安。 ただし、高速バスはプラス加算される。 日本のように流しのタクシーは、いない。 白タクは非常に危険なので、有名タクシー会社を利用する事。 旅行者は、ボられるケースが多いので要注意。 車は高級車が目立つが、傷だらけでも全然平気みたい(笑) サンタモニカやベニスは観光客が非常に多いためか、治安がとても良い。 雨の日は、ずる休みする人がめちゃくちゃ多いらしい(笑) (事故車が増え、渋滞が発生する為らしい) アメリカも、週休2日制だが、日曜はあまり出かけず家族と過ごすとか。 ただし、日曜も撮影は多く、Hollywood周辺はあちこち撮影してるらしい。 香水の香りが皆似てる。 傘を差さずとも平気なので、傘は持ってない。 基本アメリカ人は、水に濡れるのが大好き。 男女トイレマークは日本と似ているが、両方色が青なので見間違えないように(笑) トイレのドアは、足元が必ず開いてる。 手洗いには、生理用品等が常備してある店が多い。 ウォシュレットは日本独特らしく、全部冷たい便器(T∀T) おばあちゃんが持つ荷物のコロコロは、日本と同じだった(笑) スーパーもコンビニ同様、店の人が袋に詰めてくれる。 ・・・下らない事から、新しい発見まで、全てを忘れたくなくて 毎日ホテルに帰ると、メモをとっていた私。 次この街に来た時、少しでも役に立つように・・・。
私達を乗せたバスは、空港に残念ながら無事到着し、荷物検査の場所へ。 日本より厳しいんだねー。ジャケットまで脱ぎ、裸足になって通過。 超コワモテの検査官に首で『Go』と促され、 ヒコヒコ着替え、荷物を受け取ります。 成田を発つ時は、空港内でモノレールに乗りましたが、帰りのゲートは入ってすぐのところでした。 最後に自分達のお土産を物色し、カノを残して一人、コーヒーを買いに行きました。 現地でスタバのコーヒーが飲みたかったの(アレ?) 味は、日本と同じでした(笑) が、Tall Sizeが1番小さいSizeでやっぱりな、と苦笑い。 そういや、ガイドさんがこんな話をしていました。 『私のこっちの友人が、以前日本に遊びに行ったんだけど、彼がスタバに入って 1番小さいSizeのコーヒーを頼んだらしいのね。そうしたら当然Short Sizeが 出てくるじゃない?ふたくちで終わったと彼は凄く怒ってたわ(笑)』 ・・・胃袋の大きさが違いますな(笑) そんなこんなで、二人がかりでも残したコーヒーを捨て、搭乗口で待っていると、 一際綺麗な女性が、私達の近くのベンチに腰掛けてきました。 カノ『あ、長谷川潤ちゃんだ』 私『?・・・誰それ?え?どこに?』←目の前のものを見ない女 彼女って、ずっとLAに住んでたらしく、ここにはよく来ているみたいです。 いいねー美人+英語堪能そしてファーストクラス (それが1番羨ましい。笑) そして、名残惜しく搭乗。 席に座り、動き出す飛行機。・・・ひ、こーき。・・・ヒ、コーキ? ・・・アレ?動かない。 なんと、機械のトラブルで2時間近く放置されたのでした(笑) ま、私は帰りたくなかったから、少し嬉しかったけど 準備が整い、いざ離陸 寂しかったなぁ 小さくなってゆくLAの町並みを見ながら、必ずまた来る事を誓ったのでした
行きは、太平洋をどーんと渡った航空路でしたが(ずっと海&雲) 帰りは、ぐるっとアメリカ大陸を北上し、シベリアから北海道、そして東京へ戻る長旅でした。 おかげで 現在地を示す地図を見ながら、 『今、バンクーバー』 『今、アラスカ』と、楽しみながら帰ることが出来ました。 出発したのが昼だったせいもあり、西陽を追いかけながらの航海。 晴れていたせいか、雲が少なく、アラスカの氷河や、氷山に降り注ぐ吹雪が見えた時は、 かなり感動しました。(外気は摂氏−70℃)
初めての海外旅行。 異国の空気も街も空も、全てが新鮮で 全てが驚きでした。 行きには、『この旅が、最初で最後だ』と、憂鬱な気持ちでいたのも 今は 『またLAに行きたい。』と熱望してる。 その感覚は、かつてLの世界と出会った瞬間のドキドキとよく似ています。 ・・・そして、愛おしさも。 次に行く街。それはきっと、ここしかない。 いつかきっと、必ずLaurelに、Jenniferに会う為に、 新しい発見をあの街で再度見つける為に、 私達は、また旅を続ける☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* 新品のパスポートに押された、LAXのハンコを見つめながら、 私達は、そう、心に誓ったのでありました。
January 28, 2010
January 10, 2010
着々と!!!
準備中です。かなりテンパッて参りました!!(笑)
なんだかあれも買わなきゃ、これも入れておかないと!
と、毎日悪戦苦闘をしている間に、お正月も過ぎてしまい(笑)
コメントでご挨拶を済ませておりました(T∀T)スミマシェーン
・・・コホン。
皆さま、明けましておめでとうございます(^ー^)/ (遅)
本年もヨロシクお願いいたします★
勿論、今年もブリッとみんなでTibetteを・・・
Laurel&Jenniferを応援していきましょうね!!
写真は、元旦に新幹線から撮った富士山
なんだかんだでバタつきつつ、バーゲンで洋服を買込み 薬を詰め込み・・・なーんてやってたら 出発まであと10日となってしまいました? (*´∀`人´∀`*)♪ 今はとにかく行く場所をまとめる事 治安の悪い場所や時間帯を避けつつ、どうやってまわるか。 そして、どこを優先するか。 まとめていくうちに、1冊のノートが出来上がりつつあります 『BOOK OF "The L Word"』って感じかな?(そんなイイものか?笑)
これからもまだまだ書き足して、旅の間も書きながら作っていきたいって 思っています 帰る頃には、書きなぐってグジャグジャになってそうだけど(笑)
L.A.には確実に!!Laurelが存在するのだから、そりゃぁもうしらみ潰しに(笑) 目を皿のようにして歩き回ってきます あーん、こうやって普段Laurelは普通にショッピングに行ってるのね 私達をこうやって案内してくれぃヽ(・∀・)人(・∀・)ノ←無理。
では、皆さま。 引き続き、準備に勤しみま〜す☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
なんだかんだでバタつきつつ、バーゲンで洋服を買込み 薬を詰め込み・・・なーんてやってたら 出発まであと10日となってしまいました? (*´∀`人´∀`*)♪ 今はとにかく行く場所をまとめる事 治安の悪い場所や時間帯を避けつつ、どうやってまわるか。 そして、どこを優先するか。 まとめていくうちに、1冊のノートが出来上がりつつあります 『BOOK OF "The L Word"』って感じかな?(そんなイイものか?笑)
これからもまだまだ書き足して、旅の間も書きながら作っていきたいって 思っています 帰る頃には、書きなぐってグジャグジャになってそうだけど(笑)
L.A.には確実に!!Laurelが存在するのだから、そりゃぁもうしらみ潰しに(笑) 目を皿のようにして歩き回ってきます あーん、こうやって普段Laurelは普通にショッピングに行ってるのね 私達をこうやって案内してくれぃヽ(・∀・)人(・∀・)ノ←無理。
では、皆さま。 引き続き、準備に勤しみま〜す☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜
December 17, 2009
決めました!
いきなりですが、、、、、 私達・・・・・・・・ ロスに行ってきます!!!!!!!!!( ̄∇ ̄ノノ”☆ なんで? とか だから? という声も、もしかすると聞こえてくるかもですが(-∀-;) 理由は、やっぱり シドニーの一件で、かなり落ち込んでいたから。 自分をいつもの自分にする為に どーしても、何かアクションを起こしてみたかったのです。 正直話すと、シドニーの事件の後、一度旅行の話は、二人の間で出ていました。 でも・・・・ 『行ってどうするの?』 というのが、本音でした。 集めたLAとバンクーバーのパンフを、全てゴミ箱に捨てた事もありました。 そんな時、ある一人の方とひょんなキッカケで、出会いました。 彼女も、ここを見て下さっているお一人でした。 とっても明るい方で。 久しぶりに、私達カップルに自然と笑いを提供して下さいました。 彼女は、LA旅行経験者で、沢山のお話を聞かせて下さいました。 今も毎日のように、お話させて頂いています。 ・・・気付くと、私達の作ったグーグル地図が☆だらけになっていました。 行ったって、LaurelやJenniferに会えない事は解ってる。 それでも、彼女達が築いたロケ地や、お店は今も変わらずあります。 その『息遣い』を感じてみたくて、私達は出かけることを決めました。 日程は、シドニーに行くはずだったあの日です。 また、沢山写真を撮ってきたら、ここにUPしますね。 今回、辛い気持ちになったけど、それでもここをやっていて 本当によかったな、って心から思っています。 私がなんとなく作ったblogに、こうして遊びに来てくださって 書き込んで下さったり、メッセージして下さったり。 あえて書き込みを控えて下さった方も、おられました。 その全てが、心温かいものばかりで、辛い経験をしたからこそ 得たものも大きかったように思います。 皆さま、ありがとうございます。 初海外旅行、如何なものになるやら・・・?! もう少しお付き合い頂けると嬉しいです。 pikari