LA旅行記
April 02, 2010
ロサンゼルス、最終日☆彡
最終日。
経験上、国内旅行なら、かなり旅慣れている私達。
帰る日の朝に、少し早起きをして近所を散歩しに行った事もあります。
本当なら、この日も早起きして近所を歩いてもいいなと思っていました。
しかし、残念ながらこの日の出発はとても早く、そんな離愁を味わう余裕はありませんでした。
バタバタしている間に、ベルボーイさんが荷物を取りに来てくれ 挙げ句、間に合わない始末。(5分待ってもらった。笑) ホテルの入り口に旅行会社のお迎えが来てくれ、荷物を積めるとすぐに出発。 出発時間の3時間前には、空港に到着したおかげもあり、座席は希望を通して貰えました。 空港に向かう道すがら。 手を繋ぎ歩く親子や、車の助手席に子供を乗せた親子を 沢山見かけました。 アメリカでは、小学生を1人で外へ出すこと自体が危険な行為とされている国らしく 親もしくはシッターさんが、学校まで送り迎えをするか スクールバスに乗せるのが当たり前らしいです。 Laurelも、こうやってLolaちゃんを送る日が近いのかな、、、なんて ぼんやりと、その街ゆく親子を見つめていました。 民家から、少し大きい通りに入り、少しずつ無機質な だだっ広い空間へと変わってゆく景色。 初日の暴風雨と打って変わり、最終日はとても静かで穏やかな天気です。 『舗装したばっかりなんだよ(笑)』とガイドさんが言っていた、高速道路のガタガタ道(笑)も 初日は嫌悪感を抱いたのに、それすら愛おしく思えました。 『LAではどこを観光したの?』という運転手のオジサン。(日本人) 私達が行った場所は、非常にマニアックだったらしく(そりゃそーだ。笑) 『もう何度も来てるの?え???初めてで!?お客さん、そりゃぁいい旅行をしたね』 と、絶賛してくれました(笑) 普通の日本人の観光客は、基本的に『おまかせ、ありきたりコース』らしく 下手をすると 『行けばなんとかなる』で予定も何も考えず、ガイドさんにヒントを貰い 観光をするらしいです。 (どおりで行きの運転手さん、饒舌だったわ。笑) 私達も国内旅行の際は、たまたま乗り合わせたタクシーの運転手さんに オススメの観光地や食事どころを聞いたりします。 予定を立てるのが、非常に苦手なオンナなので・・・(笑) でもね、ここに遊びに来て下さっている皆さんには言いたい。 LAやバンクーバー等、『特別』な感情をお持ちの町に行く際は 徹底的に調べて行く事をオススメします。 海外にも日本人が経営するハイヤーは、結構あります。 そこを日本にいるうちに徹底して調べて、現地に到着する前にメールで希望を告げること。 現地に着いてから直接希望を言っても、間に合わないケースもありますからね★ 例えば私達の場合に限りますが、 『Lの世界で使用された現場に行きたい』とか 『Laurel Hollomanのファンで、今○○のドラマの撮影中』とか。 そうすることによって、自分達の知らない現地情報・・・ 例えば、今現在Laurelがロケをしているドラマの現場を調べて貰えたりするのです。 ハイヤーは、割高というイメージがありますが 英語が苦手な人には、少々お金がかかっても 利用したほうが、 街が広すぎる為、時間のロスを防げるのです。 とは言っても、直接『街を感じたい』と思う人もいると思います。 しかし、残念ながら地域によっては、電車やバスが日中でも危険な場合があります。 だから、時間帯や交通手段を考慮し、よりスムーズに利用して、旅を満喫して欲しいです。 次に初めて海外旅行をして、学んだ事を・・・(てか、アメリカで学んだこと) ご飯は、やっぱぴ日本が断然美味しいです(T∀T) お肉はカタイし、お米はタイ米?のような長細いパサパサなもの。 んなことは、始めから解っていたので お味噌汁等を用意していましたが ホテルによっては、かなりの確立で『ポットが常備して無い』ことがあります(T∀T) ついでに言うと、日本のように水道水を飲み水には出来ません 長期旅行に行く場合は、そのへんの対策をしていった方がいいです。 あと、治安は非常に悪く、銃で脅されたという話も聞いていたので、 お金は、体中のアチコチに隠して持っていった私達(笑) でも。なんなら日本と変わらないくらい安心して街を歩けました。 常に挨拶することを忘れずにいると、みんな優しく助けてくれます。 (例えば、お店に入ったら店員さんに声をかける) (ぶつかったり、ドアをあけてくれた時は、必ず目を見て挨拶を) 『Hi』と『sorry』『Thank you』は、頻繁に使っていました。 ただし、ダウンタウン方面、リトルトーキョー付近、空港付近のホテル周辺は 治安が悪いと聞いています。私達はハイヤーで通りかかりましたが 実際、建物の老朽化が酷く、歩く人も見るからに違いました。 貧困の差が激しいとは聞いていましたが、言葉を失うほどです。 まるで少し前のスラム街みたいな場所もあり、私達は近づきませんでした。 自分の身は、自分で守るを忘れずに、観光をしたほうがいいです。 それから、LAは車社会とお話しましたが、歩行者は本当に少ないです(笑) それこそ、低所得者の人たちか、観光客しか歩いていません。 でも、不思議な事に歩行者優先の街なので、歩道を渡っていると 絶対的に、車が止まってくれます。 日本では間違いなく轢かれますので、帰国してからは注意して下さい(笑) あ、そうそう。車といえば、観光客でもレンタカーを借りる人は多いみたい。 私もいつか借りてみたい願望はありますが、 左ハンドル=右側通行 や ウィンカーの色が赤が多く見辛い等、 不慣れな点が多いので、利用の際は充分気をつけて下さいね★ その他アメリカで、私がメモしたイロイロです。 ご飯は断然質より量。チップや消費税がやたら高い。 商品には、税抜き価格を記載しているので注意。 チップはテーブルまで運ぶ店のみ渡す。昼と夜だとチップの価格が変わる。 食事を残すと、テイクアウトするのが普通。 どの店も飲み放題だから、頻繁に店員さんが声をかけてくれる。 でも1杯が大きいので、お代わりは無理(笑) 炭酸は、日本の方がきつい(気がする)。 酸味のきいたドレッシングや、スパイシーな調味料が とにかく多い。 チキンよりターキーが主流。果物は基本固く、かなり酸っぱい。 家は、奥行きがある縦長の作りが多い。 (見た目は小さく見えても、奥にプールがあったりする) 建物は意外と低い。 LAでは、日本食がかなり流行っている。牛角やしゃぶしゃぶ屋もありました。 あと、入れ墨も流行ってる。路上でも掘ってくれる。 ただ、『洗濯機』や『冷蔵庫』や『牛』といった変な日本語も カッコイイとされてるらしい(爆) 映画は、場所によっては安く入れ替えしないので、いくらでも見られるし安い。 バスや電車は低所得者用なので、運賃が格安。 ただし、高速バスはプラス加算される。 日本のように流しのタクシーは、いない。 白タクは非常に危険なので、有名タクシー会社を利用する事。 旅行者は、ボられるケースが多いので要注意。 車は高級車が目立つが、傷だらけでも全然平気みたい(笑) サンタモニカやベニスは観光客が非常に多いためか、治安がとても良い。 雨の日は、ずる休みする人がめちゃくちゃ多いらしい(笑) (事故車が増え、渋滞が発生する為らしい) アメリカも、週休2日制だが、日曜はあまり出かけず家族と過ごすとか。 ただし、日曜も撮影は多く、Hollywood周辺はあちこち撮影してるらしい。 香水の香りが皆似てる。 傘を差さずとも平気なので、傘は持ってない。 基本アメリカ人は、水に濡れるのが大好き。 男女トイレマークは日本と似ているが、両方色が青なので見間違えないように(笑) トイレのドアは、足元が必ず開いてる。 手洗いには、生理用品等が常備してある店が多い。 ウォシュレットは日本独特らしく、全部冷たい便器(T∀T) おばあちゃんが持つ荷物のコロコロは、日本と同じだった(笑) スーパーもコンビニ同様、店の人が袋に詰めてくれる。 ・・・下らない事から、新しい発見まで、全てを忘れたくなくて 毎日ホテルに帰ると、メモをとっていた私。 次この街に来た時、少しでも役に立つように・・・。
私達を乗せたバスは、空港に残念ながら無事到着し、荷物検査の場所へ。 日本より厳しいんだねー。ジャケットまで脱ぎ、裸足になって通過。 超コワモテの検査官に首で『Go』と促され、 ヒコヒコ着替え、荷物を受け取ります。 成田を発つ時は、空港内でモノレールに乗りましたが、帰りのゲートは入ってすぐのところでした。 最後に自分達のお土産を物色し、カノを残して一人、コーヒーを買いに行きました。 現地でスタバのコーヒーが飲みたかったの(アレ?) 味は、日本と同じでした(笑) が、Tall Sizeが1番小さいSizeでやっぱりな、と苦笑い。 そういや、ガイドさんがこんな話をしていました。 『私のこっちの友人が、以前日本に遊びに行ったんだけど、彼がスタバに入って 1番小さいSizeのコーヒーを頼んだらしいのね。そうしたら当然Short Sizeが 出てくるじゃない?ふたくちで終わったと彼は凄く怒ってたわ(笑)』 ・・・胃袋の大きさが違いますな(笑) そんなこんなで、二人がかりでも残したコーヒーを捨て、搭乗口で待っていると、 一際綺麗な女性が、私達の近くのベンチに腰掛けてきました。 カノ『あ、長谷川潤ちゃんだ』 私『?・・・誰それ?え?どこに?』←目の前のものを見ない女 彼女って、ずっとLAに住んでたらしく、ここにはよく来ているみたいです。 いいねー美人+英語堪能そしてファーストクラス (それが1番羨ましい。笑) そして、名残惜しく搭乗。 席に座り、動き出す飛行機。・・・ひ、こーき。・・・ヒ、コーキ? ・・・アレ?動かない。 なんと、機械のトラブルで2時間近く放置されたのでした(笑) ま、私は帰りたくなかったから、少し嬉しかったけど 準備が整い、いざ離陸 寂しかったなぁ 小さくなってゆくLAの町並みを見ながら、必ずまた来る事を誓ったのでした
行きは、太平洋をどーんと渡った航空路でしたが(ずっと海&雲) 帰りは、ぐるっとアメリカ大陸を北上し、シベリアから北海道、そして東京へ戻る長旅でした。 おかげで 現在地を示す地図を見ながら、 『今、バンクーバー』 『今、アラスカ』と、楽しみながら帰ることが出来ました。 出発したのが昼だったせいもあり、西陽を追いかけながらの航海。 晴れていたせいか、雲が少なく、アラスカの氷河や、氷山に降り注ぐ吹雪が見えた時は、 かなり感動しました。(外気は摂氏−70℃)
初めての海外旅行。 異国の空気も街も空も、全てが新鮮で 全てが驚きでした。 行きには、『この旅が、最初で最後だ』と、憂鬱な気持ちでいたのも 今は 『またLAに行きたい。』と熱望してる。 その感覚は、かつてLの世界と出会った瞬間のドキドキとよく似ています。 ・・・そして、愛おしさも。 次に行く街。それはきっと、ここしかない。 いつかきっと、必ずLaurelに、Jenniferに会う為に、 新しい発見をあの街で再度見つける為に、 私達は、また旅を続ける☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* 新品のパスポートに押された、LAXのハンコを見つめながら、 私達は、そう、心に誓ったのでありました。
バタバタしている間に、ベルボーイさんが荷物を取りに来てくれ 挙げ句、間に合わない始末。(5分待ってもらった。笑) ホテルの入り口に旅行会社のお迎えが来てくれ、荷物を積めるとすぐに出発。 出発時間の3時間前には、空港に到着したおかげもあり、座席は希望を通して貰えました。 空港に向かう道すがら。 手を繋ぎ歩く親子や、車の助手席に子供を乗せた親子を 沢山見かけました。 アメリカでは、小学生を1人で外へ出すこと自体が危険な行為とされている国らしく 親もしくはシッターさんが、学校まで送り迎えをするか スクールバスに乗せるのが当たり前らしいです。 Laurelも、こうやってLolaちゃんを送る日が近いのかな、、、なんて ぼんやりと、その街ゆく親子を見つめていました。 民家から、少し大きい通りに入り、少しずつ無機質な だだっ広い空間へと変わってゆく景色。 初日の暴風雨と打って変わり、最終日はとても静かで穏やかな天気です。 『舗装したばっかりなんだよ(笑)』とガイドさんが言っていた、高速道路のガタガタ道(笑)も 初日は嫌悪感を抱いたのに、それすら愛おしく思えました。 『LAではどこを観光したの?』という運転手のオジサン。(日本人) 私達が行った場所は、非常にマニアックだったらしく(そりゃそーだ。笑) 『もう何度も来てるの?え???初めてで!?お客さん、そりゃぁいい旅行をしたね』 と、絶賛してくれました(笑) 普通の日本人の観光客は、基本的に『おまかせ、ありきたりコース』らしく 下手をすると 『行けばなんとかなる』で予定も何も考えず、ガイドさんにヒントを貰い 観光をするらしいです。 (どおりで行きの運転手さん、饒舌だったわ。笑) 私達も国内旅行の際は、たまたま乗り合わせたタクシーの運転手さんに オススメの観光地や食事どころを聞いたりします。 予定を立てるのが、非常に苦手なオンナなので・・・(笑) でもね、ここに遊びに来て下さっている皆さんには言いたい。 LAやバンクーバー等、『特別』な感情をお持ちの町に行く際は 徹底的に調べて行く事をオススメします。 海外にも日本人が経営するハイヤーは、結構あります。 そこを日本にいるうちに徹底して調べて、現地に到着する前にメールで希望を告げること。 現地に着いてから直接希望を言っても、間に合わないケースもありますからね★ 例えば私達の場合に限りますが、 『Lの世界で使用された現場に行きたい』とか 『Laurel Hollomanのファンで、今○○のドラマの撮影中』とか。 そうすることによって、自分達の知らない現地情報・・・ 例えば、今現在Laurelがロケをしているドラマの現場を調べて貰えたりするのです。 ハイヤーは、割高というイメージがありますが 英語が苦手な人には、少々お金がかかっても 利用したほうが、 街が広すぎる為、時間のロスを防げるのです。 とは言っても、直接『街を感じたい』と思う人もいると思います。 しかし、残念ながら地域によっては、電車やバスが日中でも危険な場合があります。 だから、時間帯や交通手段を考慮し、よりスムーズに利用して、旅を満喫して欲しいです。 次に初めて海外旅行をして、学んだ事を・・・(てか、アメリカで学んだこと) ご飯は、やっぱぴ日本が断然美味しいです(T∀T) お肉はカタイし、お米はタイ米?のような長細いパサパサなもの。 んなことは、始めから解っていたので お味噌汁等を用意していましたが ホテルによっては、かなりの確立で『ポットが常備して無い』ことがあります(T∀T) ついでに言うと、日本のように水道水を飲み水には出来ません 長期旅行に行く場合は、そのへんの対策をしていった方がいいです。 あと、治安は非常に悪く、銃で脅されたという話も聞いていたので、 お金は、体中のアチコチに隠して持っていった私達(笑) でも。なんなら日本と変わらないくらい安心して街を歩けました。 常に挨拶することを忘れずにいると、みんな優しく助けてくれます。 (例えば、お店に入ったら店員さんに声をかける) (ぶつかったり、ドアをあけてくれた時は、必ず目を見て挨拶を) 『Hi』と『sorry』『Thank you』は、頻繁に使っていました。 ただし、ダウンタウン方面、リトルトーキョー付近、空港付近のホテル周辺は 治安が悪いと聞いています。私達はハイヤーで通りかかりましたが 実際、建物の老朽化が酷く、歩く人も見るからに違いました。 貧困の差が激しいとは聞いていましたが、言葉を失うほどです。 まるで少し前のスラム街みたいな場所もあり、私達は近づきませんでした。 自分の身は、自分で守るを忘れずに、観光をしたほうがいいです。 それから、LAは車社会とお話しましたが、歩行者は本当に少ないです(笑) それこそ、低所得者の人たちか、観光客しか歩いていません。 でも、不思議な事に歩行者優先の街なので、歩道を渡っていると 絶対的に、車が止まってくれます。 日本では間違いなく轢かれますので、帰国してからは注意して下さい(笑) あ、そうそう。車といえば、観光客でもレンタカーを借りる人は多いみたい。 私もいつか借りてみたい願望はありますが、 左ハンドル=右側通行 や ウィンカーの色が赤が多く見辛い等、 不慣れな点が多いので、利用の際は充分気をつけて下さいね★ その他アメリカで、私がメモしたイロイロです。 ご飯は断然質より量。チップや消費税がやたら高い。 商品には、税抜き価格を記載しているので注意。 チップはテーブルまで運ぶ店のみ渡す。昼と夜だとチップの価格が変わる。 食事を残すと、テイクアウトするのが普通。 どの店も飲み放題だから、頻繁に店員さんが声をかけてくれる。 でも1杯が大きいので、お代わりは無理(笑) 炭酸は、日本の方がきつい(気がする)。 酸味のきいたドレッシングや、スパイシーな調味料が とにかく多い。 チキンよりターキーが主流。果物は基本固く、かなり酸っぱい。 家は、奥行きがある縦長の作りが多い。 (見た目は小さく見えても、奥にプールがあったりする) 建物は意外と低い。 LAでは、日本食がかなり流行っている。牛角やしゃぶしゃぶ屋もありました。 あと、入れ墨も流行ってる。路上でも掘ってくれる。 ただ、『洗濯機』や『冷蔵庫』や『牛』といった変な日本語も カッコイイとされてるらしい(爆) 映画は、場所によっては安く入れ替えしないので、いくらでも見られるし安い。 バスや電車は低所得者用なので、運賃が格安。 ただし、高速バスはプラス加算される。 日本のように流しのタクシーは、いない。 白タクは非常に危険なので、有名タクシー会社を利用する事。 旅行者は、ボられるケースが多いので要注意。 車は高級車が目立つが、傷だらけでも全然平気みたい(笑) サンタモニカやベニスは観光客が非常に多いためか、治安がとても良い。 雨の日は、ずる休みする人がめちゃくちゃ多いらしい(笑) (事故車が増え、渋滞が発生する為らしい) アメリカも、週休2日制だが、日曜はあまり出かけず家族と過ごすとか。 ただし、日曜も撮影は多く、Hollywood周辺はあちこち撮影してるらしい。 香水の香りが皆似てる。 傘を差さずとも平気なので、傘は持ってない。 基本アメリカ人は、水に濡れるのが大好き。 男女トイレマークは日本と似ているが、両方色が青なので見間違えないように(笑) トイレのドアは、足元が必ず開いてる。 手洗いには、生理用品等が常備してある店が多い。 ウォシュレットは日本独特らしく、全部冷たい便器(T∀T) おばあちゃんが持つ荷物のコロコロは、日本と同じだった(笑) スーパーもコンビニ同様、店の人が袋に詰めてくれる。 ・・・下らない事から、新しい発見まで、全てを忘れたくなくて 毎日ホテルに帰ると、メモをとっていた私。 次この街に来た時、少しでも役に立つように・・・。
私達を乗せたバスは、空港に残念ながら無事到着し、荷物検査の場所へ。 日本より厳しいんだねー。ジャケットまで脱ぎ、裸足になって通過。 超コワモテの検査官に首で『Go』と促され、 ヒコヒコ着替え、荷物を受け取ります。 成田を発つ時は、空港内でモノレールに乗りましたが、帰りのゲートは入ってすぐのところでした。 最後に自分達のお土産を物色し、カノを残して一人、コーヒーを買いに行きました。 現地でスタバのコーヒーが飲みたかったの(アレ?) 味は、日本と同じでした(笑) が、Tall Sizeが1番小さいSizeでやっぱりな、と苦笑い。 そういや、ガイドさんがこんな話をしていました。 『私のこっちの友人が、以前日本に遊びに行ったんだけど、彼がスタバに入って 1番小さいSizeのコーヒーを頼んだらしいのね。そうしたら当然Short Sizeが 出てくるじゃない?ふたくちで終わったと彼は凄く怒ってたわ(笑)』 ・・・胃袋の大きさが違いますな(笑) そんなこんなで、二人がかりでも残したコーヒーを捨て、搭乗口で待っていると、 一際綺麗な女性が、私達の近くのベンチに腰掛けてきました。 カノ『あ、長谷川潤ちゃんだ』 私『?・・・誰それ?え?どこに?』←目の前のものを見ない女 彼女って、ずっとLAに住んでたらしく、ここにはよく来ているみたいです。 いいねー美人+英語堪能そしてファーストクラス (それが1番羨ましい。笑) そして、名残惜しく搭乗。 席に座り、動き出す飛行機。・・・ひ、こーき。・・・ヒ、コーキ? ・・・アレ?動かない。 なんと、機械のトラブルで2時間近く放置されたのでした(笑) ま、私は帰りたくなかったから、少し嬉しかったけど 準備が整い、いざ離陸 寂しかったなぁ 小さくなってゆくLAの町並みを見ながら、必ずまた来る事を誓ったのでした
行きは、太平洋をどーんと渡った航空路でしたが(ずっと海&雲) 帰りは、ぐるっとアメリカ大陸を北上し、シベリアから北海道、そして東京へ戻る長旅でした。 おかげで 現在地を示す地図を見ながら、 『今、バンクーバー』 『今、アラスカ』と、楽しみながら帰ることが出来ました。 出発したのが昼だったせいもあり、西陽を追いかけながらの航海。 晴れていたせいか、雲が少なく、アラスカの氷河や、氷山に降り注ぐ吹雪が見えた時は、 かなり感動しました。(外気は摂氏−70℃)
初めての海外旅行。 異国の空気も街も空も、全てが新鮮で 全てが驚きでした。 行きには、『この旅が、最初で最後だ』と、憂鬱な気持ちでいたのも 今は 『またLAに行きたい。』と熱望してる。 その感覚は、かつてLの世界と出会った瞬間のドキドキとよく似ています。 ・・・そして、愛おしさも。 次に行く街。それはきっと、ここしかない。 いつかきっと、必ずLaurelに、Jenniferに会う為に、 新しい発見をあの街で再度見つける為に、 私達は、また旅を続ける☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* 新品のパスポートに押された、LAXのハンコを見つめながら、 私達は、そう、心に誓ったのでありました。
March 26, 2010
満喫の5日目★
☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* * 皆さま、御無沙汰を致しておりました。返信、更新が大変遅くなり、申し訳ありませんでした。 諸事情により、本当はblogの閉鎖を考えておりました。しかし、変わらずここに遊びに来て下さる方の足跡の多さ、その他、本当に沢山のメール等でのお声を頂き、自分自身、ここで支えられているんだなぁと実感致しております。今までどおり、気まぐれにゆっくりここを続けられたらいいなと今は考えています。もう少し、私にお付き合い頂ければ嬉しいです。 この場を借りて、お礼を申し上げます。 pikari ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜ ☆*゚ ゜゚* *+:。.。:+* ゜ ゜゜☆*゚ ゜゚* * 5日目、観光最終日。 昼までゆっくりホテルで眠り、ハイヤーでToastへ。行く道がてら、後ろを走る一台のBMWに釘付けになりました。なんとそこにはLaurelに似た女性が運転してるじゃないですか ハイヤー越しに、彼女をじぃっと見つめる変な日本人オンナ(笑) 相当キモかったのでしょうね。彼女は少し困惑しつつ笑顔を私に送り、過ぎ去っていきました。 今の車追っかけてという確信も勇気もないまま、左折してゆく私達。朝から、一人で運転してたんだもん、別人かな。別人であって欲しい気持ちと、Laurelだったらという気持ちが複雑に混同しつつ気付くと、Toastに到着してました。しかーし、あまりに溢れ返る人の数に圧倒される、私達。(並んでるし。)こりゃ他を回ってみよう、と一度その場を引き上げる事にしました。
ここ、ウェストハリウッドは、東京でいう2丁目のような街。と言っても、明るいうちから健康的なゲイの人たちが、まるで実写版Lの世界を繰り広げているような街です。私達は、まず先に外だけ撮りたかった場所へ向かいます。(Barだから、夜営業なの。)アリス達が行ったmilk と、HERE(Betteが配管工達とスリムダディとkitのライブを見たbar) と palms bar(ジェニーとデイナが飲んだbar)をまわります。 Abbeyは、お茶だけ・・・と思って入ったのですが、ここも溢れんばかりの人、人、ひと。 (kitの経営する別店、プラネット) しかし、、雰囲気が明らかに普通と違い、閉鎖的な空気を感じました。ここには、見渡す限り、ゲイが溢れています。私だって威張る訳じゃないけど、組合のニンゲン。偏見なんて持つわきゃないんだけど、、、、でもね 中に入っても、店員が声をかけてくれる気配もなく、まるで一元さんお断りの雰囲気なのです。私らオンナ二人が、ストレートなのに間違えて店に入って来ちゃった?そんな周りの空気と視線を感じ、いたたまれなくなってしまった私達。外だけ手早く写真を撮り、退散しました。友達は、この中で飲んだとか言ってたけど、さすがですわ。私達なんて、中も入って見たけど、ドラマで見た雰囲気は全く感じられず居心地悪いわ、視線は痛いわで、座る事すらなく、店を後にしました。ちょっと、、、悔しかったな。心残りな場所です。
再びToastへ。人は沢山いたけれど、さっきより随分マシだったので、順番待ちの受付のお姉さんに名前を告げ、 Out sideの座席希望を告げます。 (有名人の間で人気のお店らしく、この店だけ異常に混んでいました。)でも、15分待ちと言われた割には、それほど待たず、外観の写真を撮ってる間に呼ばれました。
隣のテーブルには、いかにもアメリカ人の田舎者ですと言った雰囲気の、ガラの悪い3人組。(スシ、スシとバカにする男の声が聞こえたが、無視。)右手には、セレブ風の女性が二人。周りなんて、どうでもいい。ここに来て、一番頼みたかったものを頼まないと 小さいコブサラダとツナサンドとバナナフラペチーノ、スプライトを注文。マリーナ風の美人な店員さん。ゴメンネ英語の出来ない二人で それでも彼女は、笑顔でオーダーを取ってくれました。商品が来て、ビックリ。・・・・おっきい。。。ありえない大きさ。コブサラダ、これでハーフかよ???確か、Tibetteは、1人前を一人ずつ注文してたよね カノと二人で『コブサラダ』なんて、やらなくてよかった・・・と心から思ったのでした(笑) 今後、もし、行かれる方がおられましたら、御注意下さい(笑)
食事の後、Toastの外観をあちこち撮影します。しかーし。 Tibetteが座ったであろう席が、どうもよく解らない(T∀T)アウアウ折角山ほど写真を持って行ったんだけど、役立たず とりあえず、片っ端からテーブルを撮り(笑) はすむかいにあるLittle next doorへ行きました。 (ジョイス,フィリス,シェーン,モリーが、4人で食事した店) お腹は満たされていたので入りませんでしたが、なかなか美味しいらしいです。なので、とりあえず外観だけは撮影。看板のニャンコがカワイイでしょ?
車で少し移動し、これまた外観だけChayaを撮ります。(デイナとララが別れた店) 入り口に黒人の男性店員さんがいて『入るの?・・・か?・・・ん?写真撮ってる。なんやねん??』といった雰囲気(笑) でも、結構お洒落で、空腹なら入ってみたかったお店でした。
お次は、Mandaretteへ。ここでは とにかくテイクアウトしたかったのです( ̄ー ̄)フッ なんでって?だって、Betteがテイクアウトしてたから Tinaがshane達と焼きそばを食べつつ、テイクアウトしにやってきたBetteと偶然会うお店だもん。入りたいし、買いたい(〃▽〃) ガイドの方に通訳をお願いして、一緒に入ってもらいました(笑)
・・・思った以上に小さい店。 Betteが車を横付けした道も、とっても小さい細道でした。テレビで見ると、随分違うものですねー。店内に入り、ガイドさんにテイクアウトを注文して貰いました。それを待ってる間に、座りたかった丸テーブルへ(〃▽〃) Tinaが座ったであろう席に、、、お尻を乗っけます 丸テーブルでワキャワキャした私達が、店員さんに怪しまれないよう、ガイドさんが説明をしてくれていました(笑) しっかり店内やトイレ等を撮影し、ベットがテイクアウトした袋を彼女と同じ場所でガサッと(笑)受け取って完了。お店のオバチャンは、ガイドさんの説明を聞き『あぁ、彼女達もLのファンなのねー。』と笑顔で見送ってくれました。ホテルに戻ってから、深夜に冷えた料理を食べたけど、エビチリは結構美味しかったです。炒飯は、ちょっと違ったけど、でもまぁまぁかな。お店で美味しく食べる事をオススメします(^ー^)/ (・・・そういやサイン色紙とか、探したけどなかったなぁ。。。)
帰りみち、Hollywoodサインの見えるメインストリートを探しましたが見当たらず。よくあるでしょう?こういう写真。ガイドさんも笑ってたけど、『こんな最高の場所なんて、ないわよ』との事でしたwホテルに戻りつつ、最後にLaurelの事務所をスルー。心は事務所の入り口のドアに立っていましたが、降りる事なくホテルへ戻りました。・・・・・・(T∀T)無理なのは、解ってるんだけど、心残りだったなぁ。。。 夜、部屋に戻ってから、ホテルのパソコンで再びLaurelのコメントを読みました。昨日のファンとの食事会の様子が、本当に楽しそうで・・。無力な自分が虚しく、そして明日帰らねばならない寂しさが一気に込み上げました。初日は、来てしまった不安と後悔で、泣きそうだったのに、この変化はなんだろう?そんな気分で、なかなか寝付けませんでした。
ここ、ウェストハリウッドは、東京でいう2丁目のような街。と言っても、明るいうちから健康的なゲイの人たちが、まるで実写版Lの世界を繰り広げているような街です。私達は、まず先に外だけ撮りたかった場所へ向かいます。(Barだから、夜営業なの。)アリス達が行ったmilk と、HERE(Betteが配管工達とスリムダディとkitのライブを見たbar) と palms bar(ジェニーとデイナが飲んだbar)をまわります。 Abbeyは、お茶だけ・・・と思って入ったのですが、ここも溢れんばかりの人、人、ひと。 (kitの経営する別店、プラネット) しかし、、雰囲気が明らかに普通と違い、閉鎖的な空気を感じました。ここには、見渡す限り、ゲイが溢れています。私だって威張る訳じゃないけど、組合のニンゲン。偏見なんて持つわきゃないんだけど、、、、でもね 中に入っても、店員が声をかけてくれる気配もなく、まるで一元さんお断りの雰囲気なのです。私らオンナ二人が、ストレートなのに間違えて店に入って来ちゃった?そんな周りの空気と視線を感じ、いたたまれなくなってしまった私達。外だけ手早く写真を撮り、退散しました。友達は、この中で飲んだとか言ってたけど、さすがですわ。私達なんて、中も入って見たけど、ドラマで見た雰囲気は全く感じられず居心地悪いわ、視線は痛いわで、座る事すらなく、店を後にしました。ちょっと、、、悔しかったな。心残りな場所です。
再びToastへ。人は沢山いたけれど、さっきより随分マシだったので、順番待ちの受付のお姉さんに名前を告げ、 Out sideの座席希望を告げます。 (有名人の間で人気のお店らしく、この店だけ異常に混んでいました。)でも、15分待ちと言われた割には、それほど待たず、外観の写真を撮ってる間に呼ばれました。
隣のテーブルには、いかにもアメリカ人の田舎者ですと言った雰囲気の、ガラの悪い3人組。(スシ、スシとバカにする男の声が聞こえたが、無視。)右手には、セレブ風の女性が二人。周りなんて、どうでもいい。ここに来て、一番頼みたかったものを頼まないと 小さいコブサラダとツナサンドとバナナフラペチーノ、スプライトを注文。マリーナ風の美人な店員さん。ゴメンネ英語の出来ない二人で それでも彼女は、笑顔でオーダーを取ってくれました。商品が来て、ビックリ。・・・・おっきい。。。ありえない大きさ。コブサラダ、これでハーフかよ???確か、Tibetteは、1人前を一人ずつ注文してたよね カノと二人で『コブサラダ』なんて、やらなくてよかった・・・と心から思ったのでした(笑) 今後、もし、行かれる方がおられましたら、御注意下さい(笑)
食事の後、Toastの外観をあちこち撮影します。しかーし。 Tibetteが座ったであろう席が、どうもよく解らない(T∀T)アウアウ折角山ほど写真を持って行ったんだけど、役立たず とりあえず、片っ端からテーブルを撮り(笑) はすむかいにあるLittle next doorへ行きました。 (ジョイス,フィリス,シェーン,モリーが、4人で食事した店) お腹は満たされていたので入りませんでしたが、なかなか美味しいらしいです。なので、とりあえず外観だけは撮影。看板のニャンコがカワイイでしょ?
車で少し移動し、これまた外観だけChayaを撮ります。(デイナとララが別れた店) 入り口に黒人の男性店員さんがいて『入るの?・・・か?・・・ん?写真撮ってる。なんやねん??』といった雰囲気(笑) でも、結構お洒落で、空腹なら入ってみたかったお店でした。
お次は、Mandaretteへ。ここでは とにかくテイクアウトしたかったのです( ̄ー ̄)フッ なんでって?だって、Betteがテイクアウトしてたから Tinaがshane達と焼きそばを食べつつ、テイクアウトしにやってきたBetteと偶然会うお店だもん。入りたいし、買いたい(〃▽〃) ガイドの方に通訳をお願いして、一緒に入ってもらいました(笑)
・・・思った以上に小さい店。 Betteが車を横付けした道も、とっても小さい細道でした。テレビで見ると、随分違うものですねー。店内に入り、ガイドさんにテイクアウトを注文して貰いました。それを待ってる間に、座りたかった丸テーブルへ(〃▽〃) Tinaが座ったであろう席に、、、お尻を乗っけます 丸テーブルでワキャワキャした私達が、店員さんに怪しまれないよう、ガイドさんが説明をしてくれていました(笑) しっかり店内やトイレ等を撮影し、ベットがテイクアウトした袋を彼女と同じ場所でガサッと(笑)受け取って完了。お店のオバチャンは、ガイドさんの説明を聞き『あぁ、彼女達もLのファンなのねー。』と笑顔で見送ってくれました。ホテルに戻ってから、深夜に冷えた料理を食べたけど、エビチリは結構美味しかったです。炒飯は、ちょっと違ったけど、でもまぁまぁかな。お店で美味しく食べる事をオススメします(^ー^)/ (・・・そういやサイン色紙とか、探したけどなかったなぁ。。。)
帰りみち、Hollywoodサインの見えるメインストリートを探しましたが見当たらず。よくあるでしょう?こういう写真。ガイドさんも笑ってたけど、『こんな最高の場所なんて、ないわよ』との事でしたwホテルに戻りつつ、最後にLaurelの事務所をスルー。心は事務所の入り口のドアに立っていましたが、降りる事なくホテルへ戻りました。・・・・・・(T∀T)無理なのは、解ってるんだけど、心残りだったなぁ。。。 夜、部屋に戻ってから、ホテルのパソコンで再びLaurelのコメントを読みました。昨日のファンとの食事会の様子が、本当に楽しそうで・・。無力な自分が虚しく、そして明日帰らねばならない寂しさが一気に込み上げました。初日は、来てしまった不安と後悔で、泣きそうだったのに、この変化はなんだろう?そんな気分で、なかなか寝付けませんでした。
February 09, 2010
やっと!!の4日目★
あの素晴らしい夜景を見た、翌日。
窓を開けると・・・・・・・快晴でしたヾ(≧▽≦)ノ゙ ヤッター
今日は初めてバスを利用します。
くどいようですが、LAは車社会。
話によると、バスを利用する者は、低所得者が多く
夜は特に危険だという事を聞いていました。
ただ、昼間は一定の地域を除けば大丈夫とのこと。
バスが何故か好きな私(笑)
一度でいいから、バスに乗ってみたく、この日を選んでいました。
ホテルから、徒歩で少し離れたバス停へ。
ここから、サンタモニカ行きのバスに乗り込みます。
時刻表もなく、テキトーに行ったのですが、着いたと同時にバスがやってきました。
ラッキーです
片言で運転手さんに目的の停留所に行くか聞き、バス料金を支払います。
(料金は、日本と比べると格安です)
中は結構、観光客が多く、よく似た地図等をもった外国人が沢山いました。
渋滞すると3〜40分かかると言われたのですが、渋滞も全くなく
15分弱で到着(^ー^)チャイムも鳴らさずボンヤリ乗っていた私達に、
運転手さんが 『ここで降りるんだよ』と教えてくれました(笑)
目の前は、T字路。その向こうには、海が広がります。
・・・・・太平洋。
このずっと向こうに我が日本があるんだと思うと、繋がっているようで
少し嬉しくなりました。
正面を海にし、目的地はどっちだ??と地図とにらめっこしていると
『どうしたの?困ってるの?』と浮浪者風のおじさんが超笑顔で声をかけてきました。
ウソかホントか知らないけど、『こういう人には気をつけろ』とあったので
笑顔で『No Thank you☆』と交わし、現地へ向かいます。
道を右折した途端、広がっていたのがこの景色。
The Los Angelsって感じがしませんか?
カメラを構えていると、近くに路駐していたタクシーの運転手さんが
『ここ(車道)に来て撮ったほうが良く撮れるよ』と教えてくれました。
運転手さんにお礼を言い、サンタモニカで有名な3rdストリートへ向かいます。
・・・・・暑い(笑)
昨日まで極寒だったのは、なんだったんでしょう?
どこでもドアで、いきなり常夏に来たかのような太陽です。
しばらく歩くと、3rdストリートに到着しました。既に観光客で賑わってます。
日本人もチラホラ。
こういう時、名所に行くと安心していいなと思ってしまいますねー(笑)
服屋さんや靴屋、雑貨店等を覗き見つつ歩いていると、少し大きな本屋さんの
ビルを見つけました。
中に入り、雑誌コーナーで散々探しましたが、Laurelらしき人は載ってない(T∀T)
その前に、さっき入り口にチラリと見えた、CDやDVDを思い出し、日本語で
『あ、あたしCDが見たい』なんて歩いていると入り口にいた店員さんが、
『あぁ、CDなら2階のこの辺だよ(英語)』と教えてくれました(笑)
よく聞いてる・・・てか、よく解ったな(笑)
やっぱり日本と違って、みんな親切ですねー。訊く前にどんどん教えてくれます。
部類の音楽好きな私。ニャメリカで視聴出来るなんて夢のまた夢☆(大げさ)
しかも海外の視聴コーナーって、古いものも全部聴けるんですよ!!
CDに付いてるバーコードを、視聴コーナーの機械にピッと当てると
それだけで全曲聞けるんです。なんて便利・・・。日本もこういう形にして欲しいなぁ。
CDを物色してる間に、カノはちゃっかりLのDVDを見つけ、ニヤリ。
本場でDVDを見つけると、なんて嬉しいんでしょう(笑)
一瞬、買おうかと思いましたが・・・イカンイカン。
海外版は、BOXが出るまでガマンするんだった・・・。
CDは前から欲しかった『Daughtry』を購入。
そういえば、彼ってLaurelと同じノースカロライナ州出身だなぁ。。
本屋を出ると、カノが行ってみたかったパスタ屋さんへ向かいます。
生まれて初めてのオープンカフェをチョイスし(笑)いざ注文。
パスタ=全種類を示すもので、日本のようにパスタ=スパゲッティではない事を
思い出さされました。ここのラテン系店員さんが優しくて、細かく教えてくれ
(量が多い事を推測して)パスタ1人前と林檎ジュースとカプチーノを注文。
取り皿を持ってきてくれると思っていたら、きちんと1人前を2つの皿に分けて
持ってきてくれました
お、、、、、、、、、、おいひーーーーーーーーーーー(T∀T)
ここのパスタ、めっちゃ美味しかったです。
こっちに来て、初めて『美味しい』と思える料理(T∀T)アウアウ
美味しいと、進みますね(笑)なんなら一人前食べればよかった、みたいな気分。
お代わり自由なパンも絶品☆でした。
店員さんに『どこから来たの?(またか・・・)』と訊かれ
『日本です』と答えると、おじさん笑顔で『コンニチハ』『アリガト☆』と。
さすが観光地。教えて貰うんでしょうねー。
オジサンに『超美味しかった☆ありがとう』といい、
大満足で、お店を後にしたのでした。
そこから、サンタモニカピアへ。
ここがかの有名な看板だねと、バシャバシャ写真を撮りまくります。
Tibetteが歩いたあの『退屈』の桟橋探しの始まりです。
多くの観光客に混じり、桟橋を歩きます。
うーん、似てるけどこんなに大きい桟橋じゃなかった、ハズ
しかし太陽が・・・・眩しいっ。白人さんは、網膜が弱いからみんなサングラスをかける
とは知っていましたが、太陽ってこんなに眩しかったっけ?という位の眩しさです。
サングラスをホテルに置いてきてしまった事を、少し後悔しました。
桟橋の先には、遊園地。犬も子供もカモメもはしゃいでいます。
ギター片手に弾くオジサンもいたなぁ。絵になってたのでパチリ。
そこから海辺をずーーーーーーーーーっと歩き、ベニスへ向かいます。
サンタモニカからベニスには、Kitも使っていた貸し自転車屋さんが沢山。
私達は、徒歩で行く事にしました。
・・・・・・・遠い(T∀T)やっぱ借りればよかった・・・(笑)
海を見たり、景色を見ながら歩くその先に
見覚えのある景色が広がってきました。
ここは、アリスがターシャのお友達と偶然会い、サインをしてあげてたお店。
そのお店の数歩先には、、、、あのシーク教の帰り道Tibette達が歩いていた
ピザ屋さんがありました
ここここに来たかったのです(T∀T)
ハイヤーとの待ち合わせ時刻が過ぎていたので、慌てて撮影。
(その割には、随分撮ったかも。笑)
結局、サンタモニカからベニスまでの間にある桟橋では、あの
『退屈』の場所を見つけることは出来ませんでした。。。(T∀T)
そこから車でCA大学へ。
・・・のはずでしたが、どうしても諦めきれず、この辺でコンナこんなカンジの
桟橋は知らないかと、ガイドさんに訊いてみました。
彼は解らないけど、とりあえず思いつくところに行ってみましょうと
ベニスより先の海辺へ。
しかしヨットハーバー等を回りましたが、結局見つかりませんでした。
でもね、ここを偶然通ったんです。
ベニスから少し行った先の、ヨットハーバー近くの運河。
皆さん、解ります?
ここ、Aliceが一瞬浮気心を見せたテレビ番組のゲストの人とのデート場所。
(名前、忘れちゃった)
残念ながら4つあるその運河の一つ、Aliceが話してるその場所は、
後ろから車が来ていて止まることができず、撮れませんでしたが
偶然見つけると、Tibetteファンでもやっぱり大騒ぎでした(笑)
そしてやっとCA大学へと向かいました。
ここは、Betteが学部長をしてた(であろう)大学。
ホントにここで撮影されていたのか、定かではなかったのですが
話によると、かなり映画やドラマで撮影される大学らしく、ならば☆
という事で行ってみました。
・・・・・いやぁ、、、恐ろしく広い(-∀-;)
東京ドーム何個分?という広さで、ガイドさんの話によると
学校が広すぎる為、生徒はバスを利用して移動するとの事。
もっと調べてくるんだった・・・。
広すぎる構内で、撮影場所を見つけるのは至難の業。
ここかも?イヤ違うかも?なんて片っ端から撮影。
とても回りきれる広さではなかったので、カノが断念したところで
リベンジを誓ったのでした。
次に行ったのが、ゲッティセンター。
ここはカノが行きたがっていた、夜景の名所です。
ハイヤーを降り、私達は無料のトラム(ケーブルカーみたいなもの)に乗り
センターへ。ここって富豪が寄付した場所らしく、美術館等も全てタダ。
アメリカって、太っ腹っすねー。
いやはや。。。素晴らしい景色でした。
今日はダウンタウンではなく、サンタモニカやベニスが一望できます。
前日の山城でもグリフィス天文台でも見たのですが、今日も空に瞬く星たち。
中でもひときわ大きく見えたのが、オリオン座でした。
星の中でもオリオン座が、なぜか大好きな私。
当たり前なんだけど、日本で見るそれと同じで。
でも輝きが、東京より遥かに近くて美しくて、本当に感動的でした。
ゲッティセンターで散々撮影をし、車へと戻ります。
車が迎えに来る間、暗闇で二人ポツリと佇む日本人を気にして
車を回している駐車場のオジサンが声をかけてきてくれました。
『迷ったのかい?』『違います。待ち合わせしてるんです。』
『どこから来たの?(まただ・・・笑)』『日本です。』
オジサン、ニッコリ笑顔で『コンニチハ☆』
私達、ニッコリ笑顔で『違うよ。コンバンハ☆』
オジサン『コンバンハ(・∀・)』
そんなやり取りをしていると、迎えが来てくれました。
窓を開けオジサンに『Bye!bye!!』なんてやりつつ(子供か)
私は思い出してしまったのです、ダイジな事を!!!!
実は私、今日どうしてもやりたかったことがあったんです。
なのに、、すっかり忘れてしまった(T∀T)
・・・それは、ベニスの砂を持って帰ることです。
カノにコッソリ話すと、『じゃぁ訊いてみようよ。』と。
ハイヤーはまぁ、貸切なので延滞金が増えるだけ。当然OKが出ました。
ベニスの海辺。
TinaとKate Ardenのように、海辺をラブラブ(?)で歩く訳でもなく、
暗闇でペットボトルに砂を詰める、日本人2名(爆)かなり不気味です(笑)
帰り道、ガイドさんオススメのファミレス『IHOP』にて食事をし
(これが量はビックリだったけど、美味しかった)
近くのセブンイレブンで御当地コーラを購入。
一人でセブンに入ったのですが、レジには超イカツイ兄ちゃん。
私の前に立つお客さんは、全身イレズミ男(T∀T)コワイー
イレズミ男は、ビールやお菓子を大量買い。
レジに置けなくなってくると、イレズミ男は自らビニールに商品を入れ始め
イカツイ店員さんが笑顔で『Thank you』と
イレズミマンも笑顔で『You are welcome』と(笑)そして談笑。
なんだ、良いヤツジャン(T∀T)コワイケド
そのイレズミマン、足でガーンとセブンの入り口を蹴り上げ出て行きました。・・・やっぱりコワイ(T∀T)
夜のコンビニはもう、やめよう。そう思った私でした(笑)
次の場所へと向かいます。。。
そこはLaurelの事務所。(宿泊中のホテルに比較的近かったので)
Laurelの事務所は、調べるとロデオドライブのすぐ近く。
今日は、ファンの人たちと絵の受け渡しをしているはず。
あわよくば・・・・と行きましたが、解る訳もなく。
ただ行ってみたかったので、いーんですけどね。
到着したのは夜9時頃だったのですが、事務所の入り口には、まだ
受付の人がしっかりいました。
中に入って訊くことも可能だったのですが、そういう事になると、急に臆病になる私。
外からコッソリ写真を撮って、いつか会えますようにと祈りつつ
ホテルへと戻ったのでありました。
窓を開けると・・・・・・・快晴でしたヾ(≧▽≦)ノ゙ ヤッター
今日は初めてバスを利用します。
くどいようですが、LAは車社会。
話によると、バスを利用する者は、低所得者が多く
夜は特に危険だという事を聞いていました。
ただ、昼間は一定の地域を除けば大丈夫とのこと。
バスが何故か好きな私(笑)
一度でいいから、バスに乗ってみたく、この日を選んでいました。
ホテルから、徒歩で少し離れたバス停へ。
ここから、サンタモニカ行きのバスに乗り込みます。
時刻表もなく、テキトーに行ったのですが、着いたと同時にバスがやってきました。
ラッキーです
片言で運転手さんに目的の停留所に行くか聞き、バス料金を支払います。
(料金は、日本と比べると格安です)
中は結構、観光客が多く、よく似た地図等をもった外国人が沢山いました。
渋滞すると3〜40分かかると言われたのですが、渋滞も全くなく
15分弱で到着(^ー^)チャイムも鳴らさずボンヤリ乗っていた私達に、
運転手さんが 『ここで降りるんだよ』と教えてくれました(笑)
目の前は、T字路。その向こうには、海が広がります。
・・・・・太平洋。
このずっと向こうに我が日本があるんだと思うと、繋がっているようで
少し嬉しくなりました。
正面を海にし、目的地はどっちだ??と地図とにらめっこしていると
『どうしたの?困ってるの?』と浮浪者風のおじさんが超笑顔で声をかけてきました。
ウソかホントか知らないけど、『こういう人には気をつけろ』とあったので
笑顔で『No Thank you☆』と交わし、現地へ向かいます。
道を右折した途端、広がっていたのがこの景色。
The Los Angelsって感じがしませんか?
カメラを構えていると、近くに路駐していたタクシーの運転手さんが
『ここ(車道)に来て撮ったほうが良く撮れるよ』と教えてくれました。
運転手さんにお礼を言い、サンタモニカで有名な3rdストリートへ向かいます。
・・・・・暑い(笑)
昨日まで極寒だったのは、なんだったんでしょう?
どこでもドアで、いきなり常夏に来たかのような太陽です。
しばらく歩くと、3rdストリートに到着しました。既に観光客で賑わってます。
日本人もチラホラ。
こういう時、名所に行くと安心していいなと思ってしまいますねー(笑)
服屋さんや靴屋、雑貨店等を覗き見つつ歩いていると、少し大きな本屋さんの
ビルを見つけました。
中に入り、雑誌コーナーで散々探しましたが、Laurelらしき人は載ってない(T∀T)
その前に、さっき入り口にチラリと見えた、CDやDVDを思い出し、日本語で
『あ、あたしCDが見たい』なんて歩いていると入り口にいた店員さんが、
『あぁ、CDなら2階のこの辺だよ(英語)』と教えてくれました(笑)
よく聞いてる・・・てか、よく解ったな(笑)
やっぱり日本と違って、みんな親切ですねー。訊く前にどんどん教えてくれます。
部類の音楽好きな私。ニャメリカで視聴出来るなんて夢のまた夢☆(大げさ)
しかも海外の視聴コーナーって、古いものも全部聴けるんですよ!!
CDに付いてるバーコードを、視聴コーナーの機械にピッと当てると
それだけで全曲聞けるんです。なんて便利・・・。日本もこういう形にして欲しいなぁ。
CDを物色してる間に、カノはちゃっかりLのDVDを見つけ、ニヤリ。
本場でDVDを見つけると、なんて嬉しいんでしょう(笑)
一瞬、買おうかと思いましたが・・・イカンイカン。
海外版は、BOXが出るまでガマンするんだった・・・。
CDは前から欲しかった『Daughtry』を購入。
そういえば、彼ってLaurelと同じノースカロライナ州出身だなぁ。。
本屋を出ると、カノが行ってみたかったパスタ屋さんへ向かいます。
生まれて初めてのオープンカフェをチョイスし(笑)いざ注文。
パスタ=全種類を示すもので、日本のようにパスタ=スパゲッティではない事を
思い出さされました。ここのラテン系店員さんが優しくて、細かく教えてくれ
(量が多い事を推測して)パスタ1人前と林檎ジュースとカプチーノを注文。
取り皿を持ってきてくれると思っていたら、きちんと1人前を2つの皿に分けて
持ってきてくれました
お、、、、、、、、、、おいひーーーーーーーーーーー(T∀T)
ここのパスタ、めっちゃ美味しかったです。
こっちに来て、初めて『美味しい』と思える料理(T∀T)アウアウ
美味しいと、進みますね(笑)なんなら一人前食べればよかった、みたいな気分。
お代わり自由なパンも絶品☆でした。
店員さんに『どこから来たの?(またか・・・)』と訊かれ
『日本です』と答えると、おじさん笑顔で『コンニチハ』『アリガト☆』と。
さすが観光地。教えて貰うんでしょうねー。
オジサンに『超美味しかった☆ありがとう』といい、
大満足で、お店を後にしたのでした。
そこから、サンタモニカピアへ。
ここがかの有名な看板だねと、バシャバシャ写真を撮りまくります。
Tibetteが歩いたあの『退屈』の桟橋探しの始まりです。
多くの観光客に混じり、桟橋を歩きます。
うーん、似てるけどこんなに大きい桟橋じゃなかった、ハズ
しかし太陽が・・・・眩しいっ。白人さんは、網膜が弱いからみんなサングラスをかける
とは知っていましたが、太陽ってこんなに眩しかったっけ?という位の眩しさです。
サングラスをホテルに置いてきてしまった事を、少し後悔しました。
桟橋の先には、遊園地。犬も子供もカモメもはしゃいでいます。
ギター片手に弾くオジサンもいたなぁ。絵になってたのでパチリ。
そこから海辺をずーーーーーーーーーっと歩き、ベニスへ向かいます。
サンタモニカからベニスには、Kitも使っていた貸し自転車屋さんが沢山。
私達は、徒歩で行く事にしました。
・・・・・・・遠い(T∀T)やっぱ借りればよかった・・・(笑)
海を見たり、景色を見ながら歩くその先に
見覚えのある景色が広がってきました。
ここは、アリスがターシャのお友達と偶然会い、サインをしてあげてたお店。
そのお店の数歩先には、、、、あのシーク教の帰り道Tibette達が歩いていた
ピザ屋さんがありました
ここここに来たかったのです(T∀T)
ハイヤーとの待ち合わせ時刻が過ぎていたので、慌てて撮影。
(その割には、随分撮ったかも。笑)
結局、サンタモニカからベニスまでの間にある桟橋では、あの
『退屈』の場所を見つけることは出来ませんでした。。。(T∀T)
そこから車でCA大学へ。
・・・のはずでしたが、どうしても諦めきれず、この辺でコンナこんなカンジの
桟橋は知らないかと、ガイドさんに訊いてみました。
彼は解らないけど、とりあえず思いつくところに行ってみましょうと
ベニスより先の海辺へ。
しかしヨットハーバー等を回りましたが、結局見つかりませんでした。
でもね、ここを偶然通ったんです。
ベニスから少し行った先の、ヨットハーバー近くの運河。
皆さん、解ります?
ここ、Aliceが一瞬浮気心を見せたテレビ番組のゲストの人とのデート場所。
(名前、忘れちゃった)
残念ながら4つあるその運河の一つ、Aliceが話してるその場所は、
後ろから車が来ていて止まることができず、撮れませんでしたが
偶然見つけると、Tibetteファンでもやっぱり大騒ぎでした(笑)
そしてやっとCA大学へと向かいました。
ここは、Betteが学部長をしてた(であろう)大学。
ホントにここで撮影されていたのか、定かではなかったのですが
話によると、かなり映画やドラマで撮影される大学らしく、ならば☆
という事で行ってみました。
・・・・・いやぁ、、、恐ろしく広い(-∀-;)
東京ドーム何個分?という広さで、ガイドさんの話によると
学校が広すぎる為、生徒はバスを利用して移動するとの事。
もっと調べてくるんだった・・・。
広すぎる構内で、撮影場所を見つけるのは至難の業。
ここかも?イヤ違うかも?なんて片っ端から撮影。
とても回りきれる広さではなかったので、カノが断念したところで
リベンジを誓ったのでした。
次に行ったのが、ゲッティセンター。
ここはカノが行きたがっていた、夜景の名所です。
ハイヤーを降り、私達は無料のトラム(ケーブルカーみたいなもの)に乗り
センターへ。ここって富豪が寄付した場所らしく、美術館等も全てタダ。
アメリカって、太っ腹っすねー。
いやはや。。。素晴らしい景色でした。
今日はダウンタウンではなく、サンタモニカやベニスが一望できます。
前日の山城でもグリフィス天文台でも見たのですが、今日も空に瞬く星たち。
中でもひときわ大きく見えたのが、オリオン座でした。
星の中でもオリオン座が、なぜか大好きな私。
当たり前なんだけど、日本で見るそれと同じで。
でも輝きが、東京より遥かに近くて美しくて、本当に感動的でした。
ゲッティセンターで散々撮影をし、車へと戻ります。
車が迎えに来る間、暗闇で二人ポツリと佇む日本人を気にして
車を回している駐車場のオジサンが声をかけてきてくれました。
『迷ったのかい?』『違います。待ち合わせしてるんです。』
『どこから来たの?(まただ・・・笑)』『日本です。』
オジサン、ニッコリ笑顔で『コンニチハ☆』
私達、ニッコリ笑顔で『違うよ。コンバンハ☆』
オジサン『コンバンハ(・∀・)』
そんなやり取りをしていると、迎えが来てくれました。
窓を開けオジサンに『Bye!bye!!』なんてやりつつ(子供か)
私は思い出してしまったのです、ダイジな事を!!!!
実は私、今日どうしてもやりたかったことがあったんです。
なのに、、すっかり忘れてしまった(T∀T)
・・・それは、ベニスの砂を持って帰ることです。
カノにコッソリ話すと、『じゃぁ訊いてみようよ。』と。
ハイヤーはまぁ、貸切なので延滞金が増えるだけ。当然OKが出ました。
ベニスの海辺。
TinaとKate Ardenのように、海辺をラブラブ(?)で歩く訳でもなく、
暗闇でペットボトルに砂を詰める、日本人2名(爆)かなり不気味です(笑)
帰り道、ガイドさんオススメのファミレス『IHOP』にて食事をし
(これが量はビックリだったけど、美味しかった)
近くのセブンイレブンで御当地コーラを購入。
一人でセブンに入ったのですが、レジには超イカツイ兄ちゃん。
私の前に立つお客さんは、全身イレズミ男(T∀T)コワイー
イレズミ男は、ビールやお菓子を大量買い。
レジに置けなくなってくると、イレズミ男は自らビニールに商品を入れ始め
イカツイ店員さんが笑顔で『Thank you』と
イレズミマンも笑顔で『You are welcome』と(笑)そして談笑。
なんだ、良いヤツジャン(T∀T)コワイケド
そのイレズミマン、足でガーンとセブンの入り口を蹴り上げ出て行きました。・・・やっぱりコワイ(T∀T)
夜のコンビニはもう、やめよう。そう思った私でした(笑)
次の場所へと向かいます。。。
そこはLaurelの事務所。(宿泊中のホテルに比較的近かったので)
Laurelの事務所は、調べるとロデオドライブのすぐ近く。
今日は、ファンの人たちと絵の受け渡しをしているはず。
あわよくば・・・・と行きましたが、解る訳もなく。
ただ行ってみたかったので、いーんですけどね。
到着したのは夜9時頃だったのですが、事務所の入り口には、まだ
受付の人がしっかりいました。
中に入って訊くことも可能だったのですが、そういう事になると、急に臆病になる私。
外からコッソリ写真を撮って、いつか会えますようにと祈りつつ
ホテルへと戻ったのでありました。
February 06, 2010
Tibette days 3日目★
3日目。今日も天気は雨(T∀T)ナンデ
日本と、雨の降り方が違う事に気づく。
日本は比較的、朝と夜に降る。で、ザッと降って、昼間は結構曇ったりする。
一方、アメリカの場合。ザッと降ったかと思うと、小降りになる。
晴れてきたかな?と思うとポツポツ。そしてまたザッと降る。
・・・先が読めないのです(T∀T)
夜、それも深夜に雷が鳴るのも不思議なところ。
翌朝は晴れてるかな?と窓を開けると、しっかり雨だったりする(T∀T)
そんな3日目(笑)
今日はホテルの前にいたタクシーに乗り込み、Chinese Theaterに向かう。
黒人さんのコワモテの運転手さん。
『いくら位かかりますか?』の私の問いかけに
『カウントを見てろ』とオッチャン、イケズやわぁ。
でも、きっと息子の写真とか飾ってるんだから、いい人だよ(ノд<。)
と自分に言い聞かせつつ(笑)現地へ。
シアター付近に来た頃、そのオッチャンが振り返り
『もうすぐだよ』と。もう、オッチャンてば。
人間見た目で判断しちゃダメですねー。
お金を払い、降りる時にはなぜか『アリガト』と、名刺までくれました。
今日、Chinese Theaterに来た理由。
それは、現在上映中の『The book of Eli』を見るため。
そう、Jennifer出演の、あの映画です
・・・・しかし。
入り口はあれど、チケット売り場が・・・・ない。
なんで?どこ??(´Д`)ノ
仕方なく、入り口にいた、これまたコワモテの(笑)黒人兄ちゃんに聞いてみた。
なんとか場所を聞き出し、チケットセンターへ。
・・・フウ。買えた_| ̄|○il||li
たったこれだけなのに、半端ない疲労感(笑)
そして、再びコワモテ兄ちゃんの元へ行き、チケットを切って貰う。
兄ちゃん、その笑顔をいつもくれるなら怖くないのにさー。
先日、Chinese TheaterにてJennifer他キャストが、プレミアイベントを
行ったのは、この場所。
カノはトイレ&会場と写真を撮りまくります(笑)
思ったより、広いっ。そいでもって、めっちゃチャイニーズ。(当たり前)
そして、会場は・・・意外と空いていました(T∀T)
でもな、一番空いてる時間帯に行ったからかもしれないけど。
ちなみに、日本では6月に上映予定だそうです。
私達も内容の半分は解んなかったので(笑)また行こうっと
でもね、Jenniferファンの皆さま、結構楽しめますぜ( ̄ー ̄)
私の好きなJenniferの表情が満載でした
ちなみにカノの好物でもあります
外に出ると、雨が小雨から少しずつ上がっていきました
シアターの前には世界中から来た、大勢の観光客。
沢山の日本人も見かけたので、初めて安心してカメラの撮り合いっこをお願いしました。
なのに。。なぜか私達のツーショットに、ニセジョニデ乱入(-∀-;)オイ
そこには観光客目当てに、俳優志望のハシクレ君が集まり、バットマンやら
ジョニデ等々になりきり、一緒に写真を撮っては小銭を稼いでるのです。
(私達のは、勝手に入ってきたので請求してこなかったけど。)
先週Jenniferがこの同じ場所で撮ってた場所で、カノを撮りました(笑)
あと1週早く来てたら、Jenniferに会えたのにねー(T▽T)
そして、隣にあるMadame Tussauds(ロウ人形館)の入り口にて、偶然スリムダディを発見(爆)
(ちなみに彼の本名は、SNOOP DOGGY DOGGというラッパーです)
ホントにスリムだよね・・・と笑いつつ(失礼)LAの名所となっている
Hollywoodサインが一番綺麗に見える『Hollywood and Highland』へ行き
写真撮影。その頃には、雨も随分上がってきました。
そして、、、、向かったのは・・・・・山城ヾ(≧▽≦)ノ゙ ヾ(≧▽≦)ノ゙
山城とは、このシーンで使われた、日本食レストランです。
山城だけに、山の中腹に有り、見晴らしもいいのですよ。(あ、知ってるね)
そこに登って行く時・・・・見えたのです(〃▽〃)
コレが!!!!!!
本当に感動しました。
大きな虹が、包み込むようにハリウッドを跨ぎます。
まるで先日Laurelが見た『虹の場所』と同じような虹。
そして今日もどこかで、Laurelが見ているかもしれない、虹。
子供のように私達は、はしゃいでしまいました。
そして、山城へ。
LAを一望出来るその場所に着いた時、虹はまだそこに待ってくれていました。
LaurelとJenniferが見た、この景色。
雨が上がり、虹はとても澄んだ空気を街全体に落としていました。
その景色の美しい事ったら・・・。
今回一番行きたかった場所と言っても過言ではない、この景色。
(But Laurelんちを除く。笑)
予約していた時間より30分も早く行き、写真を撮りまくっていたのに
あっという間に時間になり(笑)中へ入ります。
上品な雰囲気です。右手はバーラウンジ、左手が食事も出来る部屋になっていて
私達は左手の、景色が一望出来る席に通されました。
しばし、食事を満喫・・・。
その間もそわそわしては、Tibetteのあのダンスシーンの場所を探したのですが
歩き回っても見つけられず(T∀T)食事の後、カノがイケメンウェイターさんに
連れられ、撮影に出かけました。
しばらくすると、『あったよ!!』とカノ。荷物を置いて見に行こう!と。
ウェイターさんの許可もあったので、二人で席を外し、カノの先導でとある場所へ。
ドアを開けると、そこに広がっていたのは、あのジェニーがスピーチをし、
Tibetteがダンスをした、あの屏風のある部屋でした。
・・・思わず涙目になった私。
本当に言葉に出来ないほど、感動しました。
まるで、ドラマの中に自分が入り込んだかのような錯覚。
TinaがBetteの手を引き、歩く姿が 今、私の目の前で見えたのです。
誰もいないその場所の屏風の前に、カノが笑顔で立っていました。
思う存分、写真を撮りまくる二人
さぞ店員さんから見たら、滑稽だったでしょうね。
ウェイターさんにお礼を言い、玄関で、また写真大会(〃▽〃)
食事は正直、日本食ではなかったけど(笑)それ以上にココに来られた事が
嬉しかったです。
山城から、車で少し遠出をし、グリフィス天文台へ向かいます。
ここはLAが一望出来る名所。
LAに来たからには、絶対行くべき場所らしいです。
恐らく・・・なのですが、MAXのこのシーン(season3-3)で使われた場所?
のような気がします。
ガイドさんの話によると、LAは意外と排気が多く空気が淀んでいるとか。
だから、本当は雨がザッと降った後の夜が、空気が洗われて絶好の夜景になる。
って、まさに今日じゃんヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
この日は、ホントにラッキーな日で、ガイドさんですら今まで見たことがない位
夜景が美しかったらしいです。
(ガイドさんが一番テンション上がってたし。笑)
私達は、生まれて初めて海外の・・・LAの夜景を見ましたが
言葉に出来ないほど、美しかったです。
そのネオンの数ったら
みんなにも見て欲しいなぁ・・・。この場で心から思った時間でした。
帰り道、ハリウッド周辺をドライブ。夜の街はとても賑やか。
ライブハウスの入り口には、多くの人が並んでいたり。
私達も誰か見たかったなぁ。。。今度は合わせて来なくては★
そして、先日偶然見つけた、girls girls girlsにて再度足を止めます。
この場所、シェーンがアリスに泣きながら電話したシーンや
トーストで待ち合わせしてるBetteが、Shaneと本屋で談笑してるシーンも
ここで撮影されています。
おまけ。
意味不明な店を発見・・・( ̄ー ̄)
お店の名前は、『芸者の宿』・・・なんじゃそりゃ(笑)
日本と、雨の降り方が違う事に気づく。
日本は比較的、朝と夜に降る。で、ザッと降って、昼間は結構曇ったりする。
一方、アメリカの場合。ザッと降ったかと思うと、小降りになる。
晴れてきたかな?と思うとポツポツ。そしてまたザッと降る。
・・・先が読めないのです(T∀T)
夜、それも深夜に雷が鳴るのも不思議なところ。
翌朝は晴れてるかな?と窓を開けると、しっかり雨だったりする(T∀T)
そんな3日目(笑)
今日はホテルの前にいたタクシーに乗り込み、Chinese Theaterに向かう。
黒人さんのコワモテの運転手さん。
『いくら位かかりますか?』の私の問いかけに
『カウントを見てろ』とオッチャン、イケズやわぁ。
でも、きっと息子の写真とか飾ってるんだから、いい人だよ(ノд<。)
と自分に言い聞かせつつ(笑)現地へ。
シアター付近に来た頃、そのオッチャンが振り返り
『もうすぐだよ』と。もう、オッチャンてば。
人間見た目で判断しちゃダメですねー。
お金を払い、降りる時にはなぜか『アリガト』と、名刺までくれました。
今日、Chinese Theaterに来た理由。
それは、現在上映中の『The book of Eli』を見るため。
そう、Jennifer出演の、あの映画です
・・・・しかし。
入り口はあれど、チケット売り場が・・・・ない。
なんで?どこ??(´Д`)ノ
仕方なく、入り口にいた、これまたコワモテの(笑)黒人兄ちゃんに聞いてみた。
なんとか場所を聞き出し、チケットセンターへ。
・・・フウ。買えた_| ̄|○il||li
たったこれだけなのに、半端ない疲労感(笑)
そして、再びコワモテ兄ちゃんの元へ行き、チケットを切って貰う。
兄ちゃん、その笑顔をいつもくれるなら怖くないのにさー。
先日、Chinese TheaterにてJennifer他キャストが、プレミアイベントを
行ったのは、この場所。
カノはトイレ&会場と写真を撮りまくります(笑)
思ったより、広いっ。そいでもって、めっちゃチャイニーズ。(当たり前)
そして、会場は・・・意外と空いていました(T∀T)
でもな、一番空いてる時間帯に行ったからかもしれないけど。
ちなみに、日本では6月に上映予定だそうです。
私達も内容の半分は解んなかったので(笑)また行こうっと
でもね、Jenniferファンの皆さま、結構楽しめますぜ( ̄ー ̄)
私の好きなJenniferの表情が満載でした
ちなみにカノの好物でもあります
外に出ると、雨が小雨から少しずつ上がっていきました
シアターの前には世界中から来た、大勢の観光客。
沢山の日本人も見かけたので、初めて安心してカメラの撮り合いっこをお願いしました。
なのに。。なぜか私達のツーショットに、ニセジョニデ乱入(-∀-;)オイ
そこには観光客目当てに、俳優志望のハシクレ君が集まり、バットマンやら
ジョニデ等々になりきり、一緒に写真を撮っては小銭を稼いでるのです。
(私達のは、勝手に入ってきたので請求してこなかったけど。)
先週Jenniferがこの同じ場所で撮ってた場所で、カノを撮りました(笑)
あと1週早く来てたら、Jenniferに会えたのにねー(T▽T)
そして、隣にあるMadame Tussauds(ロウ人形館)の入り口にて、偶然スリムダディを発見(爆)
(ちなみに彼の本名は、SNOOP DOGGY DOGGというラッパーです)
ホントにスリムだよね・・・と笑いつつ(失礼)LAの名所となっている
Hollywoodサインが一番綺麗に見える『Hollywood and Highland』へ行き
写真撮影。その頃には、雨も随分上がってきました。
そして、、、、向かったのは・・・・・山城ヾ(≧▽≦)ノ゙ ヾ(≧▽≦)ノ゙
山城とは、このシーンで使われた、日本食レストランです。
山城だけに、山の中腹に有り、見晴らしもいいのですよ。(あ、知ってるね)
そこに登って行く時・・・・見えたのです(〃▽〃)
コレが!!!!!!
本当に感動しました。
大きな虹が、包み込むようにハリウッドを跨ぎます。
まるで先日Laurelが見た『虹の場所』と同じような虹。
そして今日もどこかで、Laurelが見ているかもしれない、虹。
子供のように私達は、はしゃいでしまいました。
そして、山城へ。
LAを一望出来るその場所に着いた時、虹はまだそこに待ってくれていました。
LaurelとJenniferが見た、この景色。
雨が上がり、虹はとても澄んだ空気を街全体に落としていました。
その景色の美しい事ったら・・・。
今回一番行きたかった場所と言っても過言ではない、この景色。
(But Laurelんちを除く。笑)
予約していた時間より30分も早く行き、写真を撮りまくっていたのに
あっという間に時間になり(笑)中へ入ります。
上品な雰囲気です。右手はバーラウンジ、左手が食事も出来る部屋になっていて
私達は左手の、景色が一望出来る席に通されました。
しばし、食事を満喫・・・。
その間もそわそわしては、Tibetteのあのダンスシーンの場所を探したのですが
歩き回っても見つけられず(T∀T)食事の後、カノがイケメンウェイターさんに
連れられ、撮影に出かけました。
しばらくすると、『あったよ!!』とカノ。荷物を置いて見に行こう!と。
ウェイターさんの許可もあったので、二人で席を外し、カノの先導でとある場所へ。
ドアを開けると、そこに広がっていたのは、あのジェニーがスピーチをし、
Tibetteがダンスをした、あの屏風のある部屋でした。
・・・思わず涙目になった私。
本当に言葉に出来ないほど、感動しました。
まるで、ドラマの中に自分が入り込んだかのような錯覚。
TinaがBetteの手を引き、歩く姿が 今、私の目の前で見えたのです。
誰もいないその場所の屏風の前に、カノが笑顔で立っていました。
思う存分、写真を撮りまくる二人
さぞ店員さんから見たら、滑稽だったでしょうね。
ウェイターさんにお礼を言い、玄関で、また写真大会(〃▽〃)
食事は正直、日本食ではなかったけど(笑)それ以上にココに来られた事が
嬉しかったです。
山城から、車で少し遠出をし、グリフィス天文台へ向かいます。
ここはLAが一望出来る名所。
LAに来たからには、絶対行くべき場所らしいです。
恐らく・・・なのですが、MAXのこのシーン(season3-3)で使われた場所?
のような気がします。
ガイドさんの話によると、LAは意外と排気が多く空気が淀んでいるとか。
だから、本当は雨がザッと降った後の夜が、空気が洗われて絶好の夜景になる。
って、まさに今日じゃんヽ(・∀・)人(・∀・)ノ
この日は、ホントにラッキーな日で、ガイドさんですら今まで見たことがない位
夜景が美しかったらしいです。
(ガイドさんが一番テンション上がってたし。笑)
私達は、生まれて初めて海外の・・・LAの夜景を見ましたが
言葉に出来ないほど、美しかったです。
そのネオンの数ったら
みんなにも見て欲しいなぁ・・・。この場で心から思った時間でした。
帰り道、ハリウッド周辺をドライブ。夜の街はとても賑やか。
ライブハウスの入り口には、多くの人が並んでいたり。
私達も誰か見たかったなぁ。。。今度は合わせて来なくては★
そして、先日偶然見つけた、girls girls girlsにて再度足を止めます。
この場所、シェーンがアリスに泣きながら電話したシーンや
トーストで待ち合わせしてるBetteが、Shaneと本屋で談笑してるシーンも
ここで撮影されています。
おまけ。
意味不明な店を発見・・・( ̄ー ̄)
お店の名前は、『芸者の宿』・・・なんじゃそりゃ(笑)
February 01, 2010
Laurelの街、2日目★
目覚めて一番に窓を開ける。
今日も雨だ・・・(T∀T)
でも、今日からTibette祭の開催です
いい事が起こりますように
そんな小さな祈りから一日が始まる。
まずは、パラマウントスタジオの見学ツアーに。
ここは、日本ではツアーを組まれていなくて
でも、どうしても入りたくて自力で調べた場所。
ツアーに参加するには、事前に予約が必要だ。
どうしてここに行きたかったかって?
それはこのシーン(season2)でTibetteが使っていたから。
予約をした紙を持って、ゲートへ。
この入り口って、、、ちょっとスリムダディと車で来たあのシーンに似てる。
ココからの説明は全て英語。(当たり前だけど)
チケット購入売り場を警備のお兄さんに教えて貰い、集合場所へ。
スタジオはとても広く、土砂降りの中、ガイドのお姉さんとカートで移動します。
私達のグループは、他の観光客を入れて8名。
フランスやアイルランド、田舎から来たであろうアメリカ人観光客と一緒に
ツアーの説明を聞きます。
半分説明が理解できなかった(爆)
でも、いいのです。
私達は、インディジョーンズや、アンタッチャブル等の名作を見に来たわけではないのです★
ガイドのお姉さんもまさか、Lのシーンの為に来たとは思うまい(笑)
まぁ、ね。私達に英語力があったなら、絶対聞いたんだけどさー(T∀T)
ちなみに、シェーンもseason2の1シーンで撮影してます。
考えてみると、season2ではこのスタジオを結構使っていたのかもしれない、と
帰ってDVDを確認した時に、そう思いました。
ガイドの終了時、ベンジャミンバトンの分厚い写真集をお土産に貰う。
(昔家にあった、どデカイアルバムを想像して下さい。そのサイズです。)
これがビックリするほど重い(-∀-;)Tibette本なら10冊でも貰ったろうに(笑)
すまん、ブラピ・・・貴方に興味はないのです(笑)
ハイヤーの人との待ち合わせ時間に、30分程時間があった為、
警備のお兄さんにお願いをし、中で待たせて貰った。(寒いんだもん)
ドアが開いていたんだけど、私達に気遣い、お兄さんが閉めてくれた。
イケメン警備員、あんたきっとモテモテだね( ̄ー ̄)
ハイヤーの人とお次に向かったのは、Laurelの元お宅。
雨は変わらず降っていたけど、ココロはウキウキでした。
coco☆さん、ありがとうcoco☆さんの情報のお陰で
このお宅に辿り着けたのですから。
人目を気にしつつコッソリ外観を撮らせて貰い、大きく息を吸い、空を見上げます。
ヒンヤリとした中で、雨が上がり、少し明るくなってきた空。
Laurelも、こうして日々空を見ていたのかなと思うと
感慨深いものがありました。
正直この玄関にあった椅子に座り、ぼんやりと過ごしたかったのですが
近所の目もありますから(天気悪いし。笑)撮影だけそそくさと済ませ、退散。
それでも心は、、、、なんて言えばいいんだろう・・・。
静かなんだけど、ふつふつと沸き上げる幸福感っていうのかなぁ。
そういうものを感じました。
そこから比較的近い場所にあった、虹の場所へ。
実は少し前、LaurelがTwitterに載せていた場所です。
その画像を拡大しまくって探し当てたのが、この住所(笑)
同じ場所に立ち、同じ景色を見たかった・・・
私達がその場所に着いた時、虹は見えずとも、雨も上がり、青空が見えてきました。
カノがお気に入りの折りたたみ傘で歩いていると、若い女性達に
声をかけられました。『カワイイ傘ね』って。
(アメリカでは頻繁に声をかけられましたが、それが日常茶飯事なんだって)
LAは、車社会。傘を持っている人は殆どいないとか。
雨に濡れても全然平気。フードをスポッと被り、スタスタ歩きます。
(ついでに言うと、アメリカ人は水に濡れるのが大好きなんだって)
そんな街で見る折り畳み傘は、ただでさえ目立つのかもしれません。
次に向かったのは、Laurelもmikiさんもお気に入りのTrader Joe'sという
地元で人気のスーパーマーケット。
ガイドさんの話によると、ここの利用者は、エコを意識している人や
自然食品を好む人が、利用するらしいです。
(その割には、意外とリーズナブルなのだよ。)
ガイドさんもお気に入りらしく、オススメの商品を沢山購入しました。
店内では、日本と同じように試食コーナーもあり、餃子のタレが実演販売されていて(笑)
オジサンに薦められて、つい試食(笑)
美味しいけど、餃子のタレではなかったです(笑)
・・・なんだろ?結構ピリカラでした。
『君たちはどこから来たの?』と言われ『日本です』というと
ニッコニコでした。(なんで??笑)
そして、遅い昼食。
不思議な事に、LAではなぜかビックリするほどお腹が空かず
1日1食でもイケるかも・・・(笑)
向かった先は、M Cafe De Chayaです。
ここは、キャサリン御用達のカフェなんだって。
週一で通うくらいお気に入りのお店。
中はとってもお洒落な、日本食中心のお店でした。
商品も売ってたんだけど、これが(笑)おかしな文字付きエプロンとかありました。
(『味噌』とか『しょうゆ』とか。笑)
made in japanらしく、お茶っ葉やお箸なんかも売ってる。
今LAは日本食ブームらしく、実際、街のあちこちで日本食レストランや
おかしな日本語の書かれたお店を見かけました。
M Cafeでは、Japanese tea(煎茶)&カプチーノと天ぷら丼を半分こ。
(だってアメリカは、とにかく量が多いのです)
なぜか、ブロッコリーの天ぷらも入っていて(笑)ビックリでしたが
これが意外と美味しかった
今度、家で揚げてみる?なんていうほどでした(笑)
お腹が満たされた後、すぐ傍にあるPINKSへ。
こちらは、JenniyがTimと再開した際、喧嘩別れしたあのホットドッグ屋です。
こちらは非常に有名なお店らしく、2時間待ちも平気であるお店。
店内には、超有名人のサインが飾られまくっています。
でもガイドさんによると、そこまで美味しくないよ(笑)との事だったので
お腹もいっぱいだし、Jenniyのシーンだし(笑)
写真だけ撮って退散しました。
でも、、、blondさんの言う通り、サインをくまなく見ればよかったなぁ。
そして、最後にFred Segalのお店へ。
http://www.hrm.co.jp/freecity/item.html
ここのショップの中に『Free city』という、レイシャの彼女さんの
お店(服屋さん)があります。
ここのブランドは鳥のマークがシンボルなのかな?
Lの中でもAliceやShaneが頻繁にここのTシャツを着ています。
飾られていたTシャツを手に取り、『可愛い(〃▽〃)』と連呼してる私達に
レジにいたショップの男性店員さんが、いきなり
『可愛いでしょ?(〃▽〃)』と。?(・ω・ノ)ノ)え、日本語?!
彼は少しなら日本語が解るらしく、思わず『なんかホッとしちゃったねー』
と、フレンドリーに話をしてしまいました(笑)
それまで散々『高いよぉ〜』なんて言ってたのに(笑)
言葉が解らないからって、下手に文句を言ってると後で痛い目に遭う・・・
場合があるので注意です
今日も雨だ・・・(T∀T)
でも、今日からTibette祭の開催です
いい事が起こりますように
そんな小さな祈りから一日が始まる。
まずは、パラマウントスタジオの見学ツアーに。
ここは、日本ではツアーを組まれていなくて
でも、どうしても入りたくて自力で調べた場所。
ツアーに参加するには、事前に予約が必要だ。
どうしてここに行きたかったかって?
それはこのシーン(season2)でTibetteが使っていたから。
予約をした紙を持って、ゲートへ。
この入り口って、、、ちょっとスリムダディと車で来たあのシーンに似てる。
ココからの説明は全て英語。(当たり前だけど)
チケット購入売り場を警備のお兄さんに教えて貰い、集合場所へ。
スタジオはとても広く、土砂降りの中、ガイドのお姉さんとカートで移動します。
私達のグループは、他の観光客を入れて8名。
フランスやアイルランド、田舎から来たであろうアメリカ人観光客と一緒に
ツアーの説明を聞きます。
半分説明が理解できなかった(爆)
でも、いいのです。
私達は、インディジョーンズや、アンタッチャブル等の名作を見に来たわけではないのです★
ガイドのお姉さんもまさか、Lのシーンの為に来たとは思うまい(笑)
まぁ、ね。私達に英語力があったなら、絶対聞いたんだけどさー(T∀T)
ちなみに、シェーンもseason2の1シーンで撮影してます。
考えてみると、season2ではこのスタジオを結構使っていたのかもしれない、と
帰ってDVDを確認した時に、そう思いました。
ガイドの終了時、ベンジャミンバトンの分厚い写真集をお土産に貰う。
(昔家にあった、どデカイアルバムを想像して下さい。そのサイズです。)
これがビックリするほど重い(-∀-;)Tibette本なら10冊でも貰ったろうに(笑)
すまん、ブラピ・・・貴方に興味はないのです(笑)
ハイヤーの人との待ち合わせ時間に、30分程時間があった為、
警備のお兄さんにお願いをし、中で待たせて貰った。(寒いんだもん)
ドアが開いていたんだけど、私達に気遣い、お兄さんが閉めてくれた。
イケメン警備員、あんたきっとモテモテだね( ̄ー ̄)
ハイヤーの人とお次に向かったのは、Laurelの元お宅。
雨は変わらず降っていたけど、ココロはウキウキでした。
coco☆さん、ありがとうcoco☆さんの情報のお陰で
このお宅に辿り着けたのですから。
人目を気にしつつコッソリ外観を撮らせて貰い、大きく息を吸い、空を見上げます。
ヒンヤリとした中で、雨が上がり、少し明るくなってきた空。
Laurelも、こうして日々空を見ていたのかなと思うと
感慨深いものがありました。
正直この玄関にあった椅子に座り、ぼんやりと過ごしたかったのですが
近所の目もありますから(天気悪いし。笑)撮影だけそそくさと済ませ、退散。
それでも心は、、、、なんて言えばいいんだろう・・・。
静かなんだけど、ふつふつと沸き上げる幸福感っていうのかなぁ。
そういうものを感じました。
そこから比較的近い場所にあった、虹の場所へ。
実は少し前、LaurelがTwitterに載せていた場所です。
その画像を拡大しまくって探し当てたのが、この住所(笑)
同じ場所に立ち、同じ景色を見たかった・・・
私達がその場所に着いた時、虹は見えずとも、雨も上がり、青空が見えてきました。
カノがお気に入りの折りたたみ傘で歩いていると、若い女性達に
声をかけられました。『カワイイ傘ね』って。
(アメリカでは頻繁に声をかけられましたが、それが日常茶飯事なんだって)
LAは、車社会。傘を持っている人は殆どいないとか。
雨に濡れても全然平気。フードをスポッと被り、スタスタ歩きます。
(ついでに言うと、アメリカ人は水に濡れるのが大好きなんだって)
そんな街で見る折り畳み傘は、ただでさえ目立つのかもしれません。
次に向かったのは、Laurelもmikiさんもお気に入りのTrader Joe'sという
地元で人気のスーパーマーケット。
ガイドさんの話によると、ここの利用者は、エコを意識している人や
自然食品を好む人が、利用するらしいです。
(その割には、意外とリーズナブルなのだよ。)
ガイドさんもお気に入りらしく、オススメの商品を沢山購入しました。
店内では、日本と同じように試食コーナーもあり、餃子のタレが実演販売されていて(笑)
オジサンに薦められて、つい試食(笑)
美味しいけど、餃子のタレではなかったです(笑)
・・・なんだろ?結構ピリカラでした。
『君たちはどこから来たの?』と言われ『日本です』というと
ニッコニコでした。(なんで??笑)
そして、遅い昼食。
不思議な事に、LAではなぜかビックリするほどお腹が空かず
1日1食でもイケるかも・・・(笑)
向かった先は、M Cafe De Chayaです。
ここは、キャサリン御用達のカフェなんだって。
週一で通うくらいお気に入りのお店。
中はとってもお洒落な、日本食中心のお店でした。
商品も売ってたんだけど、これが(笑)おかしな文字付きエプロンとかありました。
(『味噌』とか『しょうゆ』とか。笑)
made in japanらしく、お茶っ葉やお箸なんかも売ってる。
今LAは日本食ブームらしく、実際、街のあちこちで日本食レストランや
おかしな日本語の書かれたお店を見かけました。
M Cafeでは、Japanese tea(煎茶)&カプチーノと天ぷら丼を半分こ。
(だってアメリカは、とにかく量が多いのです)
なぜか、ブロッコリーの天ぷらも入っていて(笑)ビックリでしたが
これが意外と美味しかった
今度、家で揚げてみる?なんていうほどでした(笑)
お腹が満たされた後、すぐ傍にあるPINKSへ。
こちらは、JenniyがTimと再開した際、喧嘩別れしたあのホットドッグ屋です。
こちらは非常に有名なお店らしく、2時間待ちも平気であるお店。
店内には、超有名人のサインが飾られまくっています。
でもガイドさんによると、そこまで美味しくないよ(笑)との事だったので
お腹もいっぱいだし、Jenniyのシーンだし(笑)
写真だけ撮って退散しました。
でも、、、blondさんの言う通り、サインをくまなく見ればよかったなぁ。
そして、最後にFred Segalのお店へ。
http://www.hrm.co.jp/freecity/item.html
ここのショップの中に『Free city』という、レイシャの彼女さんの
お店(服屋さん)があります。
ここのブランドは鳥のマークがシンボルなのかな?
Lの中でもAliceやShaneが頻繁にここのTシャツを着ています。
飾られていたTシャツを手に取り、『可愛い(〃▽〃)』と連呼してる私達に
レジにいたショップの男性店員さんが、いきなり
『可愛いでしょ?(〃▽〃)』と。?(・ω・ノ)ノ)え、日本語?!
彼は少しなら日本語が解るらしく、思わず『なんかホッとしちゃったねー』
と、フレンドリーに話をしてしまいました(笑)
それまで散々『高いよぉ〜』なんて言ってたのに(笑)
言葉が解らないからって、下手に文句を言ってると後で痛い目に遭う・・・
場合があるので注意です
January 30, 2010
L.A★初日。
仕事も無事終わらせ、社長になぜか餞別でお金を貰い(笑) いざ向かうは、成田空港ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ乗ったのはいつもの駅だけど、初成田エクスプレスのホームって意外と遠いんだって、初めて知りました。 今からは、ワカラナイことだらけの世界に飛び込む。そのワクワクと同時に押し寄せる、不安の波 ごちゃごちゃな気分と重い荷物に、引きずられるような思いでホームに立ちます。 空港では、知らないオジサンに話しかかられ、談笑。お金持ちそうな そのオジサンは、奥さんと台湾に行くとか。世界旅行はもう常連サンのようで、自慢のカメラを見せてくれました。そのご夫婦と別れ、食事を済ませ、いざ搭乗ゲートへ
無事、空港内に入った私たち。(まだ日本。笑) 成田って広いんだねー。搭乗口までモノレールに乗るとは。。。 LA行きの搭乗口には、既に日本人は極少で、異国感が漂っていました。そこから既にドキドキの二人(笑)
機内では、夜ご飯と軽食・朝食が運ばれてきます。(意外と美味しい) アメリカン空港のスッチーは、おばちゃんばっかり、と成田で出会ったオジサンが話していた通り、恰幅のいい&香水ムンムンのオバチャンがずらり(笑) 食事は2種類。『Beaf or chikin?』『Which do you want to drink?』の単純な英語にも、アタフタしつつ、注文。幸先、不安でいっぱいの二人なのでした(笑)
10時間という長い旅。初★長距離飛行機は、正直生きた心地がせず以前速攻寝てしまった経験のある、酔い止めの薬も全く効果がなく 正味1時間も眠れませんでした。到着すると、現地は・・・・雨(T▽T)おいおい 年間を通しても数日しか降らないというLAなのに、なんで雨だよ?しかも土砂降りです。。よかった、折畳み傘持って来て。水曜日の夕方発ったのに、着いたら水曜日の朝(笑)変なカンジです。 LAは、ロスと読む事はなく、LAXと呼ぶという事を現地で知りました。 ※シャンプーじゃないよ(笑) まずは入国検査。ずらりと並んだ長蛇の列に、私たちも並びます。コワモテの検査官に当たらないよう、祈る二人(笑) そこでは軽く質問される予定(勿論英語。) その準備をブツブツ練習していると(笑)私が先に呼ばれました。カノは、別の優しげな検査官のところへ。黒人の検査官の兄ちゃんが、ジロッと私を一瞥。ドキドキ・・・・あれ?質問されない??なんで??顔&指紋のチェックをされ、行けと促されます。ヨカッタ カノを見ると、やたら質問されているようで、テンパってる様子(笑) 無事入国許可証を貰い、荷物を受け取ると、JTBのお姐さんの元へ。ホテルまでは送迎付きのプラン。やって貰って良かったー。ホテルは、Inter Continental Los Angeles Century City Hotel という、恐ろしく長ったらしい名前(笑) フロントでチェックインをお願いし、部屋へ。黒人のベルボーイさんに荷物を運んでもらい、部屋が閉まった途端二人で大きなため息をついたのでした(笑)
※写真は、別の日に撮影したものです(笑) 荷物を早々にまとめると、今日は、日本人ガイドさん付きのツアーに参加です。そう、今回Lとは関係なく、マイケルのツアープランも付けていたのでした。貸切ハイヤーに乗り込み、いざマイケル邸へ。・・・って土砂降りなんですけどね(ノд<。) マイケルの家には、日々随分と多くのファンが訪れるらしく、長期にわたり、多くの花が手向けられていたとか。私達が行った日は悪天候だったので(苦笑)そんな感じはあまりなく、数本の花が置かれているだけでした。隣のお宅は、マイケルが憧れたプレスリーの元邸。彼がこの地を選んだのはそういう理由からではないか、と言われているそうです。ちなみにマイケルの豪邸は、中を覗ったところ、果てしなく広い庭がありました
※2枚目の写真は、ウォークオブフェームにて撮影。 睡魔と闘いながら(笑)マイケルの通った小学校を見物しつつ、次に向かったのは、マイケルの葬儀を行った場所。東京ドーム数個分の大きさの斎場。そりゃぁもうデカイのなんのって。車で行って正解ですね。こんなもん、とてもじゃないけど歩けません 雨の中、多くの参列者と遭遇もしました。こんな日に亡くなるなんて、なんか余計寂しくなっちゃうねー。 次に向かったのは、マイケルの眠る墓地。ここも各界の著名人が眠っている場所なので、広い広い。マイケルの墓地は、やはり、、、といったカンジ。大きな建物内の中央部分に、ポツンと棺が置かれていました。内部には、勿論入る事が出来ません。棺の近くにはステンドグラスがあり、光が差し込む場所に棺が置かれていて普段は覗いても見えないらしいのだけど、、、この日は非常に天候が悪く、白くぼんやりと映る棺を見ることが出来ました。ガイドさんも初めて見たらしく、私たちより興奮してました(笑) そっと心でマイケルに語りかける私。少し泣きそうになりました。私が初めて行った洋楽のライブは、彼の東京ドーム公演でした。私はまだ学生で、電話でチケットを友達と取り、アリーナ席で見たんだけどあまりの迫力に圧倒され、ほとんど記憶に残ってません。。。次に日本公演が来たら、行かなくちゃそう思っていた矢先の訃報でした。 彼の棺が置かれたその場所は、とても寒く雨もピークに。そんな中、二人のファンの女性と出会いました。何をするわけでもなく、彼女たちは、毎日ここで過ごしているとか。彼の近くにいたい。熱狂的に誰かを愛した事のある人間なら、きっと彼女の気持ちを理解出来るはずです。二度と元気な彼には会えない、そんな寂しさを払拭するように雨宿りも出来ぬその場所に佇む彼女。その思いに、胸をもがれるような痛みを感じました。
雨が小降りになる事もなく、次に『THRILLER』の撮影場所で有名な赤レンガへと向かいました。雨が酷く、慌てて写真だけ撮りましたが、レンガには日本のファンが書いた寄せ書き等も貼ってありました。
脳が停止し始めた頃(笑)ガイドさん抜きでグラミーミュージアムへ。ここにはマイケルを始め、歴代の錚々たるメンバーの名前や記録が展示されています。正直ココは、あんまり楽しくなかったです(笑) 疲れてた、ってのもあったけどねー。早々にミュージアムを後にし、ガイドさんとミュージアム近くのホテルで待ち合わせ、我がホテル近くのショッピングモールにて、夕食を買いました。そこで偶然Jenniferの表紙の雑誌を発見 それまでペースダウンしていたカノが、急にハイテンションになり、小躍りを始めました(笑)
初日は正直、『後悔』の文字が頭の中をグルングルンしていました(笑) 英語、わかんないし、伝えられないし。ご飯は合わないし(T∀T) 帰りたい・・・そんな半泣きな気分で、眠りについたのでした。 この日、唯一テンションが上がったのは、ホテルへの帰り道偶然GirlsGirlsGirls(season2 Betteの元を去ったTinaが Shane達に連れられ、ストリップショーを見に行った場所)を見つけた時でした 写真は、『よかったら中に入らないか?』と、超コワモテのおじさんに笑顔で(笑) 言われた時に貰った、お店の名刺です。外にチョコンと首を出し、現れたショーに出演予定の彼女は、超可愛かったけど飲めない二人(笑)さすがに入る勇気はなかったです。でも、、ちょっと見たかったかも(爆)だってカワイかったんだもーん
無事、空港内に入った私たち。(まだ日本。笑) 成田って広いんだねー。搭乗口までモノレールに乗るとは。。。 LA行きの搭乗口には、既に日本人は極少で、異国感が漂っていました。そこから既にドキドキの二人(笑)
機内では、夜ご飯と軽食・朝食が運ばれてきます。(意外と美味しい) アメリカン空港のスッチーは、おばちゃんばっかり、と成田で出会ったオジサンが話していた通り、恰幅のいい&香水ムンムンのオバチャンがずらり(笑) 食事は2種類。『Beaf or chikin?』『Which do you want to drink?』の単純な英語にも、アタフタしつつ、注文。幸先、不安でいっぱいの二人なのでした(笑)
10時間という長い旅。初★長距離飛行機は、正直生きた心地がせず以前速攻寝てしまった経験のある、酔い止めの薬も全く効果がなく 正味1時間も眠れませんでした。到着すると、現地は・・・・雨(T▽T)おいおい 年間を通しても数日しか降らないというLAなのに、なんで雨だよ?しかも土砂降りです。。よかった、折畳み傘持って来て。水曜日の夕方発ったのに、着いたら水曜日の朝(笑)変なカンジです。 LAは、ロスと読む事はなく、LAXと呼ぶという事を現地で知りました。 ※シャンプーじゃないよ(笑) まずは入国検査。ずらりと並んだ長蛇の列に、私たちも並びます。コワモテの検査官に当たらないよう、祈る二人(笑) そこでは軽く質問される予定(勿論英語。) その準備をブツブツ練習していると(笑)私が先に呼ばれました。カノは、別の優しげな検査官のところへ。黒人の検査官の兄ちゃんが、ジロッと私を一瞥。ドキドキ・・・・あれ?質問されない??なんで??顔&指紋のチェックをされ、行けと促されます。ヨカッタ カノを見ると、やたら質問されているようで、テンパってる様子(笑) 無事入国許可証を貰い、荷物を受け取ると、JTBのお姐さんの元へ。ホテルまでは送迎付きのプラン。やって貰って良かったー。ホテルは、Inter Continental Los Angeles Century City Hotel という、恐ろしく長ったらしい名前(笑) フロントでチェックインをお願いし、部屋へ。黒人のベルボーイさんに荷物を運んでもらい、部屋が閉まった途端二人で大きなため息をついたのでした(笑)
※写真は、別の日に撮影したものです(笑) 荷物を早々にまとめると、今日は、日本人ガイドさん付きのツアーに参加です。そう、今回Lとは関係なく、マイケルのツアープランも付けていたのでした。貸切ハイヤーに乗り込み、いざマイケル邸へ。・・・って土砂降りなんですけどね(ノд<。) マイケルの家には、日々随分と多くのファンが訪れるらしく、長期にわたり、多くの花が手向けられていたとか。私達が行った日は悪天候だったので(苦笑)そんな感じはあまりなく、数本の花が置かれているだけでした。隣のお宅は、マイケルが憧れたプレスリーの元邸。彼がこの地を選んだのはそういう理由からではないか、と言われているそうです。ちなみにマイケルの豪邸は、中を覗ったところ、果てしなく広い庭がありました
※2枚目の写真は、ウォークオブフェームにて撮影。 睡魔と闘いながら(笑)マイケルの通った小学校を見物しつつ、次に向かったのは、マイケルの葬儀を行った場所。東京ドーム数個分の大きさの斎場。そりゃぁもうデカイのなんのって。車で行って正解ですね。こんなもん、とてもじゃないけど歩けません 雨の中、多くの参列者と遭遇もしました。こんな日に亡くなるなんて、なんか余計寂しくなっちゃうねー。 次に向かったのは、マイケルの眠る墓地。ここも各界の著名人が眠っている場所なので、広い広い。マイケルの墓地は、やはり、、、といったカンジ。大きな建物内の中央部分に、ポツンと棺が置かれていました。内部には、勿論入る事が出来ません。棺の近くにはステンドグラスがあり、光が差し込む場所に棺が置かれていて普段は覗いても見えないらしいのだけど、、、この日は非常に天候が悪く、白くぼんやりと映る棺を見ることが出来ました。ガイドさんも初めて見たらしく、私たちより興奮してました(笑) そっと心でマイケルに語りかける私。少し泣きそうになりました。私が初めて行った洋楽のライブは、彼の東京ドーム公演でした。私はまだ学生で、電話でチケットを友達と取り、アリーナ席で見たんだけどあまりの迫力に圧倒され、ほとんど記憶に残ってません。。。次に日本公演が来たら、行かなくちゃそう思っていた矢先の訃報でした。 彼の棺が置かれたその場所は、とても寒く雨もピークに。そんな中、二人のファンの女性と出会いました。何をするわけでもなく、彼女たちは、毎日ここで過ごしているとか。彼の近くにいたい。熱狂的に誰かを愛した事のある人間なら、きっと彼女の気持ちを理解出来るはずです。二度と元気な彼には会えない、そんな寂しさを払拭するように雨宿りも出来ぬその場所に佇む彼女。その思いに、胸をもがれるような痛みを感じました。
雨が小降りになる事もなく、次に『THRILLER』の撮影場所で有名な赤レンガへと向かいました。雨が酷く、慌てて写真だけ撮りましたが、レンガには日本のファンが書いた寄せ書き等も貼ってありました。
脳が停止し始めた頃(笑)ガイドさん抜きでグラミーミュージアムへ。ここにはマイケルを始め、歴代の錚々たるメンバーの名前や記録が展示されています。正直ココは、あんまり楽しくなかったです(笑) 疲れてた、ってのもあったけどねー。早々にミュージアムを後にし、ガイドさんとミュージアム近くのホテルで待ち合わせ、我がホテル近くのショッピングモールにて、夕食を買いました。そこで偶然Jenniferの表紙の雑誌を発見 それまでペースダウンしていたカノが、急にハイテンションになり、小躍りを始めました(笑)
初日は正直、『後悔』の文字が頭の中をグルングルンしていました(笑) 英語、わかんないし、伝えられないし。ご飯は合わないし(T∀T) 帰りたい・・・そんな半泣きな気分で、眠りについたのでした。 この日、唯一テンションが上がったのは、ホテルへの帰り道偶然GirlsGirlsGirls(season2 Betteの元を去ったTinaが Shane達に連れられ、ストリップショーを見に行った場所)を見つけた時でした 写真は、『よかったら中に入らないか?』と、超コワモテのおじさんに笑顔で(笑) 言われた時に貰った、お店の名刺です。外にチョコンと首を出し、現れたショーに出演予定の彼女は、超可愛かったけど飲めない二人(笑)さすがに入る勇気はなかったです。でも、、ちょっと見たかったかも(爆)だってカワイかったんだもーん